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第24回 少なくとも信号機のある場所では交通事故の数が減る案 [政治経済改革]

 今回の案は、はっきり言うと今から施行の準備を始めても10~20年位の時間は軽くかかる未来の事故防止策の一つの案だと言っておこう。

 このアイデアのネタと言えるものは、カプコンと言うゲーム会社のあるゲーム(ヒントはアクションで頭文字はロ)の1システムから考えたものである。 それは信号機の色で自動車や自転車や歩行者等の動きを制限させるものだ。黄色の場合、自動車や自転車は移動速度を低下させるように、歩行者等には軽い電気ショック等で動かないようにさせる。赤の場合、自動車や自転車は自動的にブレーキがかかるように、歩行者等は横断歩行内に入れないようにすることで、この信号機の付近では交通事故がほぼ起きないようにできると思う。
 アイデアを出すだけであれば簡単に言う事はできるが、これを実際に施行しようとすると、道路や信号機の整備を全国規模で行う事や、自動車や自転車等の自動移動機器の全てに信号機と連動させるシステムを、新しく作る物と今までに作られた物全てに取り付ける必要があり(今までの方は強制的に行われる必要があり、拒否すれば罰金等を行う必要がある。)、歩行者の場合は服等の衣類又は装飾品(携帯電話とかの普通の人が基本的に身につける物)でそういった物に信号機と連動するシステムを付ける必要がある。
 これをするには国内や海外の日本に向けて作っている会社に対して、このシステムを付けるように命令する必要がある。

 システム的な内容に移るが、自動車等は走る先の信号機の色で認識をして、信号機の何十(何百?)メートルか手前の地点で認識させて徐行または停止(つまり黄色だから急いで駆け抜けようとかを防ぐ目的でやる。)させるように自動で行うというもので、歩行者の場合は信号機の手前側に別の機械を付けて磁力で衣類や装飾品等にこれ以上先へは進ませないように磁力の壁を作ったり、衣類等のシステム関係無しだが風や水(できたら重力)で防御壁を生成して行く手を防ぐような機械が必要になるだろう。


 今回の案は今の技術的なレベルでは可能かどうかわからず、不明確な要素が多いので一つの案に過ぎないという点である。しかし今は自動車に自動運転機能が付けられるようになる時代だから、この機能を全ての車等に付けることも可能であろうと見える。歩行者に対して有効なやり方は難しいが何らかの形で、信号機が赤の時に信号機より先に行くことができないようにする必要があるだろう。(自転車は少なくとも可能だろうが)
 今回の案は交通事故を減らそう的な要素で話してみましたがどう感じましたでしょうか?(今回はあまりまとめられなかったと思うが。)ちなみにこのシステムは自動運転機能の時とは違い、人が運転している時の事故防止機能としての案であるという事を忘れずに。
 以上で今回の切れがあまり無い内容の話を終わらせていただきます。(大まかなところはまとめたけども、細かな今の技術までは知らないからこんな結果になったのだが。) はっきり言うがこの話し方では失敗だっただろうな。(まあ一つの案の提示にはなっただろうか。)
 それではここまで読んでいただきまして誠にありがとうございます。 終了
タグ:事故防止
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