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第30回 readme 作成者の言葉 と 日本の未来予想<暗黒編> [初めての方へ]

 今回は前回の下の方で話した私がこのブログの中で発言した内容の中で気に入ったものがあれば、どのような発信方法でも良いので、周りにいる人と話をしてみてほしいという事を詳しい解説付きで紹介することと、第2部の日本の未来予想<暗黒編>は、これからの日本の未来の中で普通に考えそうなものから考えなさそうなものまでを考えて、ここに話していくというものだ。

 私がこのブログで話していることは、今の世界や日本に関して問題があると私が見ていることで、その問題を解決するにはどうすればよいのか?と言う草案(たたき台)を作ることにより、問題に対して皆さんも考えてみましょうということです。残念ながら今の日本の現状では、この草案に似たものが存在しなければ話し合いにすらならないこともよくあるためです。ですから私がその先駆けになろうと思いまして、このブログを通して皆様に話をしているというわけです。(現実の私は、運も無ければ地位や人気も何にもない存在ですからね。ですからそんな存在でも発言できるネットの場に出てきたわけです。)
 私のブログの内容の中で気に入った内容の話があれば、それをどのような形で発信しても構いません。例えば発言内容の一部抜粋や話し方を変えたりして加工したうえで、その人のブログに乗せたり他の場所にアップして見せたりしようとしても問題無しです。(私のような奇人変人のわけわからずの人の発言内容よりも、皆様の中で信頼がある人がいたらその人の言葉にしても全然問題無いですよという事です。) 他には、気になった話を他の知人や友達なんかと話し合ったり、知り合いの中に政治家等やその関係者がいる場合はこんな考え方の人もいると言ってもよいですし。(誰が言ったかわからないような噂話の類でも構いません。政治家等やその関係者に私の話しをしてみると意外と面白い会話になることもありそうですけどね。)
 このブログの内容は回ごとのその回読み切りの話で政治経済系の内容が大半になりますが、たまにほかのジャンルの話も含んで話したりしています。(このブログの注意するべき場所 1つ目、第0回が存在すること。(意外と気付かない人が多い) 2つ目、タイトルがおかしくても中身をまじめにしていることが多い。(人をバカにするタイトルは大体その内容の詳しくを解説しているかな。 意外なのはバカは見なくてもいいよと言ったのがなぜか?人が多い))(気付かない人が多いと思うが、学校編は続きで載せている点かな。今回もだけど)
 このブログの話を皆が普通の感覚で行った場合、この話の中身の意味を本当に理解し始めるのは、最低でも20~50年後の未来になるのではないかと言うところだ。 なぜなら私の話しは突拍子も無い事が多いだろう?だが私が問題にしている多くの問題は後々問題が強く酷くなっていくものになる可能性があるものだ。酷くなってから手遅れに近くなってからでは遅いのだ。その前に問題に気付いて他の人とも意見を交わして問題に対処するにはどうすればいいのか?という事を考えていかなければ未来は酷い事になる可能性があるという事だ。(常に何かがあるという備えをするのは、生きていくうえで必要な事だろう。) 第2部の時にも未来予想の最悪な状況を予想した内容を話していくが、そうならないようにするには今のうちからそんな未来を迎えないように今発生している問題を皆で共有して、解決策を探っていこうとする努力が必要になってくるだろう。 ここで私が言いたいことは、私オウカハルを出す必要はないけども、私の話しの中で気になる項目があればそれを解決する策があるかもと他の人にでも話してみてくれると、幸いだ。

 日本の未来予想<暗黒編>
 1.日本の若者海外大脱出・・・この未来は一番予想もしないような内容になるが、このままの日本の状況下で若者にかかる借金がさらに増加の一途をたどり、若者が日本で生活をしようにも苦しい状況(低賃金・就職難)になり、さらに今の若者が日本での老後には保障(年金等含む)がほぼなくなるような状況になるとみられる予想が出てきたときに、このまま日本で生活していても未来が掴めないと思う若者や子供を持った家族が大量に集まり、日本以外世界に目を向けて新天地を探して一斉に海外にまとめて日本を脱するというような状況が起こりえるかもしれないという事もあるだろう。そしてもしそんなことになれば、日本は若者の数が一気に減り、日本と言う国は事実上亡びるという事になる。(この未来は、日本がこのまま若者を締め付けるようなことをし続けた先にある未来と言える。誰も思わないだろう?国が若者や子供を締め付けて苦しみを与え続けた結果がこういう結果を引き起こすことになるかもしれないと。 簡単に言うと、土台を腐らせるようなことをして、その責任を土台に押し付けたら土台が逃げたと。(=落城))

 2.自衛隊の海外軍事活動の最悪の悲劇・・・このままの安保の状況で日本の自衛隊が海外の軍事活動等で治安維持活動や補給等を行っていく際に起こるであろうという内容になるのだが、戦争で一番狙う個所は相手の補給路を断つことが戦争で相手を倒す一番の近道と言えるだろう。なぜならどんな最強兵器(核兵器含む)だろうとも燃料や弾薬が無ければただの塊と化すし、人が行動を起こすためには食料や水・薬等が必要になってくる。これらが無くなれば人はその場所で活動をすることが難しくなってくる。ゆえに戦闘や戦争ではそれらを守っているところを優先的に狙うのが常套手段である。日本がすることはなんだろう?補給?一番危険。治安維持?誰が敵か味方もわからないような場所で日本の自衛隊は現場の経験も浅い状況では難しい事になるだろう。その状況下で起こることは分かりやすく、戦死者が増加していく事だろう。又、アメリカ軍の要請(半強制)で敵の部隊に突撃することも後々出てくるだろう。そうすれば経験の浅い日本の自衛隊(すでに自衛隊と呼べるかは疑問だが。)は次々に戦死者が増える結果にも繋がる事になる可能性が高くなる。又そうした状況が日本国内で判明してくると、自衛隊を辞める者や自衛隊に入隊したい人が激減する結果にもなるだろう。そうした状況下でアメリカや他の国から日本も戦いに参加しなければ共に日本を守ることもしないという事になり、日本は強制的な赤札と呼ばれる強制徴兵を行う事になるだろう。そしてその対象は数が減っている若者に対して向けられて、さらに日本の若者の数と増加率が減っていく傾向に陥り、最終的には日本は日本を守るために若者を使い捨てて年寄しかいない国になるだろう。そして破滅。(日本の今の防衛力では、どこか他の国に守られることが最低条件になってくる。その状況では集団的自衛権で日本の自衛隊が海外派兵されて、戦地に赴き戦死する者が必ず出てくるだろう。それも必ずと言っていいのが若者だ。(上官である歳の入った者は大体後方にいるからな)そうした状況下で無理やり徴兵を重ねると、練度が減り戦死者が増加していく結果になるだろう。)

 3.お年寄り活性社会の悲劇・・・今は少子高齢化社会という事になり、子供の数が減ったので働ける最大人数が減ることになり、そのため定年を迎えたご老人にも働いてもらうようなことが必要になってきたが、ここでいろんな会社が新しく育てていかないといけなく問題が多い若者よりも即戦力になりえる高齢者を優先的に会社においていくという事が増えていくと、若者の働ける場所が減り、若者の技術向上の機会が与えられることが無くなっていく。その時に、高齢者が突然の病気や怪我・寿命等で大量に働き手が消えてしまった場合、技術力の少ない若者を入れるだけの余裕がなくなる会社が増えていき、どんどん会社が潰れていく結果となり、会社自体が無くなっていくから若者が働ける事も出来なくなり、そして行く末は高齢者ががんばったが故の共倒れという事になる可能性もあるだろう。(これは高齢者がいかに便利だからと言って今数が多くて元気なお年寄りが多いと言っても、それを頼りにしすぎる会社が増えた場合、そこに本来務めるであろう若者が育つことができなくなり、若者が働くことができなくなっていき、その時に高齢者がいなくなったときには時すでに遅しと言う状況になるという事である。)

 大きな予想ではこんなところだろうか?どれも切る可能性が0ではない物ばかりだろう?


 さて、今回はなんか2回分位をまとめて詰め込んだ感じになってしまったので大量に時間がかかってしまう結果になってしまった。最初の方で話した方は、前に言った博打が失敗に終わったため、これ以外の方法で日本をより良くするためにと考えていた内容の1つである。(ちなみに博打とは、マスコミ系が面白半分で見てくれればなと期待したんだが、無かったようだな。) 日本をより良くしたいと努力をしようが見向きもされない物の悪あがきみたいなものかな。(言っただろう運が無いと。ここで私の運が無い例を挙げておこう。とあるゲームをやっている時に、命中率98%を信じて敵に攻撃を行ったのだが、3回連続で攻撃を外して、敵の4%の攻撃命中率が2回連続で当たるという事でゲームオーバーになったという経験があったという事だ。他にも似た例が多数あるが。)

 今回は時間も話も長くなりまして申し訳ない。(今回はマシントラブルが発生したこともあるが、内容まとめで時間がかかったという事もある。修正多数) まあ昔の時にこんな時間になった時もあったからな。大体の更新日時は少し遅めと思ってくれればいい。(今後は日をまたぐ可能性は低いがそれもあるかもという事で。基本無いが) 予想の3はもう少し長くなる予定ではあったのだが、2が長すぎたから短くしたという事になる。 ちなみに最初の方の話は気が向いた人で構わないよ。(最悪全員が無視したとしても、その結果日本の未来が例え悪くなったとしても私は一切手を貸す気は無いという事だがね。 前にも言ったが私の現状このままの余命はそんなに多くは無い物でね。)
 今回のながーーい話を聞いていただきましてありがとうございます。(ちなみに私はこれで終わりではなくまだまだやりますよ。 あと一つ言う事は、昔の回も為になる内容があるという事だ。) 終了
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