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第35回 私は日本を守るためなら第3次世界大戦を起こす覚悟もある。 [世界問題]

 今回はすごい物騒な内容でお届けします。かなり無茶な内容なので今回は話半分でお願いします。(半分でも多いだろうな。ただ私だったらこれを行うという事なだけで。)

 少し前から報道されている中国の戦闘機が日本の領域にたびたび侵入してきている問題と、中国が無理やり行っている西と東のフィリピンやベトナムの間の諸島の問題を、まとめて無理やり解決しようかなと思ってこの作戦を考えました。最近では日本の戦闘機に中国の戦闘機が攻撃を仕掛けるようなそぶりが多発していて、日本の自衛隊がいつも緊張感を持たなければならないような状況下にあるのと、諸島間での軍事行動が目立ち周りの国々に危機感や領土問題で騒動を起こしている状況です。こちらは最近国同士の裁判所で中国敗北(諸島は中国の物では無い)の報道が出ていましたが、中国はこれを守る気は、はなからないみたいです。こういった対中国で日本を含めて他の国々も中国に対して困っている状況が続いているという事で、あることを日本が行いその結果により、日本に手出しができないようにそして諸島を手放させるように仕向けるかなり危険な作戦です。

 始まりはいたって単純、中国の戦闘機が日本の領域に入ってきたときにいつも通りにスクランブル(警戒用の緊急発進)をして、その時に無人機(日本だと偵察機かな)も一緒に機体に帯同させる。そして日本の領域内で、相手に狙われているとなった時にわざと撃たれるように移動して、中国機と日本機の間に無人機を挟み込むように移動させる。これで相手が撃った場合は日本の機体が相手によって先制攻撃を受けたという状況になる。(もしくは、もしくは無人機をさりげなく寄せていき、相手をいら立たせて間違って攻撃させるようにする。この時に無人機はわざと攻撃を受けるようにする。)そして無人機が相手の攻撃によって爆発又は、墜落するときに日本全体に緊急で中国により先制攻撃を受けたため緊急の自衛状態に移行させる。そしてそこから中国に対して謝罪と賠償の責任を突きつける。(たぶんこの時中国は知らないと言うふうに言い逃れを行う形がとても高いだろう。)その後に中国と日本の緊張状態が深まる状態にしてその状況下で、今中国と諸島問題で揉めている国に対して、日本が攻撃を受けたからこの時だけ一緒に中国との話し合いの場に出る事と共に、もし相手が攻撃してくるようなときは一緒に自分達の領土を守りませんかと言いかける。(守るとは言っても仲間の国に行ってまで守るのではなく、あくまで自国の防衛重視のまま同時に作戦等を行う形でやる。この時にこれで諸島問題が何とかなるようなときは、各国が領土問題で争っている内容を日本が仲裁を取りますと言うふうにする。(つまり諸島問題を穏便に済ます代わりに今この時は、対中国包囲網で共闘しましょうと言う形だ。)) そしてこれが出来ても出来なくても次の段階として、EUの国々やロシアなどに向けて(アメリカには緊張状態でも直接の戦闘が起きないように押し留めてもらう。(実際の戦争が起きる事は今の名だたる国々は、平和を守るためには絶対起こしてほしくない事だから。))侵略戦争(中国の戦闘機が日本の領域内で日本の機体に対して攻撃行動をとれば、侵略の為の行動ととられてもおかしくは無いという事。)が起きそうなので日本を守るために行動を起こしてほしいとお願いする。(EUに関しては、これを無視すれば侵略攻撃等の攻撃を許したことになり、世界の目から見ていろいろ気まずくなることが予想される。ロシアに対しては、今のロシアに対する世界の目を日本が率先して無くす(和らげる)等の計らい方をする事などで、味方に付いてもらえるように交渉をする。(最低でも中国の味方にならなければそれでいい。逆にロシアだけでも味方に付ければ今後にとってはかなり有利に事が運べる形になる。)) そしてこうやって中国に対して国の数でも地理的な包囲網でも実際的な戦力でも中国に対して上回るようにして、万が一この状況で中国が暴発(暴走)状態になったとしても、戦争の被害をなるべく減らせる形に持っていく。そして基本的にこの後は、他の国々の後ろ盾をもらいながら中国に対して交渉行動に移っていく。まず、今後は日本に対して日本の領域内に入らないこと。(もし入った場合は、各国と協力体制で厳しい経済政策を行う事にすること。) 今フィリピン等が起こした裁判の内容を素直に認めて、諸島に築いた全ての建物等を壊して元の岩礁等に限りなく近づけるようにすること。(その場所は後で協議のうえでどの国が管理するのかを話し合う。) そして、今の政権体制が起こしたことになるので、今の主な政権には辞めてもらう又は大規模の縮小を迫り、二度と間違いが起こらないような民主主義の政治にしてもらう。(早い話が、一党独裁状態の禁止という事になるな。)
と言う感じで進めていき、中国の軍の力を弱めて経済重視の方にかじを切りなおさせる。(各国が不安に思うことが無い程度に。)


 と言う感じでやる事が出来たら、日本や周りの国々の中国に対しての緊張感を取り除くことができるのではないのかという事で考えました。(タイトルであったのは、あくまで最悪の結果の時である。だが、これを考える上では最悪の結果も考えて行動できるようにしなければ、全ての行動には意味が無くなってしまう。(最悪を考え、最悪を起こさないようにする努力が必要。)) このままの感じで進んだ場合でも今回の話と似たよった話になる可能性も、今の緊張状態ではありえない話ではないのかもしれないが。(今回無人機で挙げているが、もしほんとに有人機が撃ち落とされるような事故が発生する場合もあるという事だ。(可能性の話だが))
 今回はどうでしたでしょうか?私はこんな危険で、もしかしたら最悪の可能性もある作戦を考えたりすることもできる事がお分かりになりえましたでしょうか? 私の基本戦術はデメリットをメリットに変える戦術を得意としております。(最悪を読み、それを回避する策を考える) ちなみに私は今までの策とかも含めて、日本の政府に対して似たような事の策も考えたりすることがあるという存在です。政府がこのまま悪い方向に流れた時には、私の策が思いっきり効くような事があるかもしれませんね。(今の自民党の独裁的なやり方が大好きな人達にとっては、私の考え方には納得も賛成も出来ないでしょうが。政府が国民に優しく、いろいろ隠すことなく、民主主義を第一に考えるようになってほしいですね。(一党独裁体制は民主主義のかけらすらもない。ついでに野党の連中ももっと国民の為にしないといけないだろう。(今はどこの政党も一党独裁体制が好きな政党ばっかだからね。)))
 どこの党も皆さんの為とか国民の為とか口先で言うけども、ほんとはどこも自分たちが贅沢をしたいが為の事ではないだろうか?だから人としての最低限のルールすらも守れない人ばかりが政治家になっていくのだよ。今のこの腐った社会の中ではね。(私としては、腐って苦しんでいく皆さんを見るのはとても楽しい物があるけどね。変えようともせずに苦しんでいくのだから。所詮は政党だよりの犬でしょ皆さん。(意味は政党が支援しているだけでこの人は良い人だと思う人。)) 私が見る日本と言う劇場の公演を見るただの観客な立場の意見ですが。(政党で人を選ぶのではなく、個人のやり方で人を選んでいかなければ。そういう意味では無所属に位置する人は、本気で政治を考える人の可能性も政党の支援がある人よりも高い場合が多いという事。) 今回の長話はこれで終わりとさせていただきます。ここまで読んでいただきまして誠にありがとうございます。 終了
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