SSブログ

第43回 休憩 最近の都知事選挙情報 めぼしい候補誰もいない [政治経済改革]

 今回は休憩という事で雑記的な軽い話だけ載せておきます。と言っても都知事にふさわしい人物が国を任せたいと思う総理候補並に存在しないことが分かったという、日本のこれからを任せられる人が日本には存在しないのかという危機的な状態に対する問題解消策は何かも含めて記しますので、案外軽くは無いかもしれませんが、私個人の感覚で重いという話も軽く考えられるぐらいのものですよ。(だって実践する気は無いんでしょ?皆さんは?という気持ちで書くためですから。(笑)(笑) これでここの回にコメント書かれたらこっちが驚くぐらいですよ。)

 2016都知事選挙中身が無い選挙だな~というのが第一声ですかね。政策内容を詳しく明言する人が少ないような気がする。(それって=都知事になった後は適当にその話題をスルーして、都民に尽くすよりも自分のしたいようにやってそれが問題になったら勝手にやめるとか言うパターンになりそうだな。という感じで。)
 テレビ等でも盛り上がる知名度の高い3人は、3人での戦いがメインの気がして、政策内容がほぼ見えないような気がする。(というか考えてない?) やっぱ政党関係者の方々は選挙で勝つことが一番重要で、都民のための政策は二の次と考えているのではないのかと思われるようにも見えてくる。 逆に他の立候補者の皆さんはテレビ等で出てくるのは顔と名前だけで、テレビ局の人は視聴率重視でこれもまた都民の事を考えているのか疑問にも見えてくるような気がする。アメリカのようにするのであれば別に問題点は無いのだが、これでは公平性というものがあまり見えてこない。やはり今のテレビ局等は国によって監視されているのかと考えられてくるぐらいにな。(ただ単に東京ではないから、その情報が流されていないだけなのかもしれないが。 ただネットでも見ようとしたけど注目される3人以外の情報が入手しづらいようにも感じられるなあと考える事もある。やはり皆さんは政策内容ではなく政党の支援か注目度や知名度重視で考えているのだろうか。だとすれば考え方を改めないといけないのは都民の方だと私は言いたいがな。)
 他の方々の情報が入りづらく、そこまで深く踏み込んでみようという気も起きない(都民でもないのにそこまで確認しようとは思わない)のでここは省き、注目度の高い3人の解説に移る。

 増田氏は都が抱える問題に対してはすぐに実行して話し合いを始めていくと言っているが、その後どうするかが大事なのだがそれを言うことは無い。つまり話し合って何も出てこなければ(又は平行線のままでしたとか)実行すらしないという可能性も出てくるという事になる。後は前にも言ったが自民党の推薦を受けている時点で、自民党のやり方に歩調を合わせる事も考えられる。(推薦を受けるのはそういう事だからな。あと自民党や増田氏本人が他の人の意見をする内容が、全部自分たちのことも言っていることは理解して発言しているのだろうか? 小池氏や鳥越氏のやり方を劇場型として批判しているけども、自民党などの知名度が高い人物を選挙に連れてきている時点でそれも劇場型で他と何ら変わりがないという事を。) だとしたら少子化対策がおざなり化することも不安視としては存在して、結局のところこの部分だけ改善があまり見込まれない可能性も高いだろう。そして、都議会も改革はしなくて税金の無駄遣いを止める人物がいなくなるだろう。つまり少子化系があまり良く無い事と税金の不透明さや無駄遣いをこれからもどんどんしてほしくてそんなことは些細で小さな事(この言い回しは号泣議員をまねてみた。(笑) そういえば実刑食らったっけ)で、他の地震対策やオリンピック等に重視すればあとは問題ないのであれば増田氏だろうな。

 鳥越氏は本当にこれから全てを覚えてやっていこうとしているんだなという事が改めてわかりました。つまり今現時点で東京で行う政策に関してはほとんど考えていなくて、選挙で勝つことメインで知名度で押したり有名人の知り合い任せで政策内容ごまかしたりで、この人が都知事になったら半年か1年近くは勉強期間としてその間は政党の言われるままの操り人形と化す可能性もあるだろうな。そして勉強期間が終えても果たしてどこまで成し遂げる事が出来るのかも不透明すぎるな。だって選挙の間に政策内容を語らないのだから特に何もやらなくても大丈夫という判断になったり、自分の推し進めたいことだけをやるなどの今までの悪い都知事とあまり変わらない結果を招く恐れもある。 つまり鳥越氏とはギャンブルなどの博打としてとらえた方が良いのかもな。何を秘めているのか分からなく(これから勉強すると言っているのだから。都知事になろうと思ったら具体的なビジョンぐらいは持っているはずなのに、それが対自民党政権というものだけだからな。)て、良ければ今の問題がすべて解決するような状況になるかもだけど、悪ければ何も行わない昔居た都知事と同じ状態になったり、勉強中に取り返しのつかない事態が発生したりする場合がある。(勉強中に首都直下の地震が起きたけども、勉強してないので何もできませんでした(ただオロオロしてました)とか。)

 小池氏は他の2人と比べても政策内容があまり見えてこないことは変わりがなく、ただし女性という事もあってか少子化対策系の事に関しては、少し具体的な所にも言っているようだ。(他の2人に比べたら改善する見込みが出てくるだろう。) 最近にも起きたことだが鳥越氏に対する失言に取られるような言葉や、普通の人が聞いてもあまりピンと感じる言葉が出てこない発言(私はある程度理解できるものもあるが)も出てきてはいるが、逆に言えば政策の目玉になるようなキーワードを多く発言しているという事でもあると見える。(ただもう少し説明することをしないと、それだけで終わる可能性も高いが。) それに普段の選挙では無視されることが多い所にも呼び掛けに行くなどの投票率を上げる活動をしていることもある。(ただ単にそこの票丸々欲しいだけかもしれないが、選挙とは人が集まる場所だけでやれば勝てるのならば、地方の人は無視しても良いという事になり投票率が下がる結果に繋がるから、こういう行いはたとえ自分の為であってもやってもらった方はうれしく思えて地域活躍にもつながるので私は良い行為と見える。) 他に良い点は、前から言っている都議会改革を本気でやる覚悟は持っているだろうと思われる事だろうか。(ただどこまで闇を払えるかは疑問に感じる事だが。公約で乗っけて都知事になれば公約通りにさせるという感じで行くならば可能性も見込めるのだがな。) つまり小池氏は少子化対策系と都議会の有り方(税金の無駄遣い等)と都議会をきれいにすることには自信が見えるが他の事に関しては、あまり見えてこなくてどこまでやれるかは不透明な点が多く見えるという所だ。

 めぼしい候補は誰もいないと言ったが、少なくとも今後に税金の無駄遣いをする人の数を減らせるかもという事で挙げれば、私は小池氏を挙げるがな。(だって東京都知事選挙は今回で終わりじゃないだろう?この国が東京が存在する限りいつまでも続いていく行事だろ?ならばどこかで終止符を降ろせる人を任せるべき時がいつか必要だからな。)

 これからの日本を守れるような人をどうするかについての事だが、今現状でそれを何とかできるようになる政治家等はいないことが分かっている(つまり誰がやっても変わらないか悪くなるだけ)が、これを任せられる人材の確保という目的で見たら、政治家という毒に犯されきっていない人材(10~30代くらいか)を探す事だろうな。(政治家でもまだまともなのは、小泉進次郎ぐらいかな? ただ彼は前にも言ったが政治の道具にされることが多く見られるという事だが。) 今からでも遅くないから全国に政治経済学の専門学校なり、大学等などで既存政党に打ち勝てる人材を育てる事に注視した方が良いのではないだろうか?
 それか芸能界とかで厳しい意見をどんどん発言できる人達をまとめて、新たな政党を築きあげるなりをした方が良いのではないだろうか?(評論家や知識人やコメンテーターで辛辣な意見も言える人に。)
 まあ、かく言う私もいろいろきつい発言や危険なコメントは言っているが、私はあまり知名度もないし金や友人等も多くは無く、あるのはこのいろいろな事を新たな感じで発明していく企画力だけだからな。そして私は国を変えて良くする為であればクーデター等の反政権活動も辞さないと考えている危険人物だから、ついてくる人は日本にはほぼ存在しないだろうという事も考えている。だから私はこのブログで変えていくにはどうすれば良いのかの知識を載せているという事だ。(いずれ未来の誰かが日本をより良くするための足掛かりになればという思いを込めてな。) まあ一つ言える事は私がこの国を変えるほどの民衆の支持が得られるのであれば、この国を良くするために尽力する覚悟は持っているという事だな。(こんなこと書いているのに無かったらおかしいじゃないか。まあ私も健康面では不安があったりするのだがな。) 一応言っておくが私がブログで挙げた内容で全体の90%くらいは本気で実行する気(この国を変えられるだけの力があればだが)で載せたものだぞ。
 それでは今回も長く(軽いはずがこんなに長くなってしまった。タイトルだけでは気付けない内容が多いが、逆に言えばここまで見てくれる人の方が安心かもな。)なりましたが、ここまで見てくれて誠にありがとうございます。 もう少し後の回でロシアのドーピング問題を取り上げるかな。(今晩のニュースで情報まとめてからいつやるか決めよう。) 終了の月(IN大阪)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0