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第54回 新建築案Ⅳ ニワトリマンション (+透明防音壁案(仮)) [建築]

 さて地方再生用のアイデアの建築シリーズ第4弾(こっからしばらくは付加価値追加シリーズ)で、特殊な付加価値としてマンションに備え付けでニワトリ小屋を付けるというアイデアです。(部屋ごとではなく、管理する人がマンション管理と同時にニワトリ管理もするという意味。) ちなみにこのアイデア、配置がほぼ不可能なのは住宅密集地等という所でしょうね。(笑) そしてこのマンションの問題点を先に挙げると、昼夜逆で生活する人には向かないと言ったあたり。(理由は言うまでもなく(笑) 解説は後に出すけども。あとできる対策等も。)

 このマンションの特徴は大きく2つ。
 1つは、マンション入居者に毎日卵を1つ無料でプレゼントされる。(1年過ぎるたびに、毎日の卵の数が1つずつ追加されていく。) 渡す方法は、あらかじめマンションを作成する際に、卵用のベルトコンベアみたいな仕掛けを小屋から部屋ごとに配布できるようにする機械(機械内は卵を保存できるように調整をする。そしていくつかストックできるようにする。)を設置するとか、管理人室での直接の受け渡しとかかな。(こちらは簡単だけど確認等で手間がかかる場合も。) 住む年数が長ければ長いほどお得になる設定で。 (基本的にはその住む人用でニワトリを指定する形にして、ニワトリの寿命の時には新しいニワトリを連れてくる際にその指定の人に寿命のニワトリの肉をプレゼントという形にする。(寿命というのは大体卵を産めなくなった時のころだろうかな。私はそのあたりに詳しくないからな。))
 2つ目は分かりやすく、朝のモーニングコールをニワトリがしてくれるように設定できるという点。 これは毎日の朝方に鳴く(鳴かせる工夫等も必要?)ニワトリの声をその日限りで録音(毎日更新)して、そのまま流すかその時間以降で設定した時間に流すかを設定できるようにする。(毎日(自動)更新すれば、毎回違うパターンになる可能性が高く、慣れる確率が下がる。目覚まし効果大。) ここで問題点となるのはニワトリに対しての防音問題という事になるだろう。全てを防音壁で囲むのはあまり良い手ではない(朝が分からなくなったり、密閉間でのストレス等を与える可能性があるので。)ので、防音対策をしても上方だけは開ける必要がある。 この時にマンションの横に小屋を設置する場合は、マンション側等にも追加で光を遮断しない程度で防音ができるようにする必要がある。 マンションの上に設置する場合は特に対策等は必要ないだろう。(横は必要だが。)

 ここで光を通す形での防音対策について考えてみる(仮定の話)のだが、音というのは空気等に振動が伝わる事によって相手にも聞く事ができるものだとするのなら、この振動を止める工夫があれば良いというものなのだが、従来の方法ではコンクリート等で音を跳ね返して外に響かせないようにするという感じだが、これを衝撃吸収(もしくは耐衝撃)できるガラスなどの光を通せる物体と、透明の水を交互に配置することを何回かすれば、外の光を取り入れつつ防音効果が見込めるのではないかと考えた。(衝撃吸収のガラスで振動を弱めさせて、水で動きを遅くさせたら可能ではないのか?と考えた。仮定の話だが。(こんなことを考えるバカは私以外いないだろうが。)) だが実現可能であれば、いろんなことに役立てるかもしれないな。

 これを配置すると良い場所は、都会から少し離れた場所の通勤時間がかかる所や、農業系の場所・学校に通う人用のマンション等で配置してみると効果的だと思う。(早起き等をする必要のある人。)


 今回からの新建築案は、意外とありそうだけど無いパターンの住む場所と特定の付加価値を合体させて特殊なマンション等を作りましょう的な感じです。 それで今回は卵と目覚ましコールを同時に手に入るニワトリとの合体例を解説してみました。 こういうパターンでマンション等が出来れば、意外と高評価を受けるかもしれませんね。
 ちょっこっと追加で書きますが、女性初の都知事の小池都知事が誕生しましたね。私の中ではまだまともな感じの人だと思います。(他の有力2人は、どうも都民の為の選挙をしていなかったからダメだったと私は分析しますがね。増田氏は名前の連呼が目立つだけ。鳥越氏は、中身の無い飾り言葉と脱原発を目指すと言うばかりで。共通で言えることは、都民を無視した選挙方法。) これからの動向を見てまたこのブログでコメント等を出すかもしれません。
 今回は軽めで終わりを迎えさせていただきます。ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
 防音(コケ?~終了~コケコッコー)防音
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