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第73回 世界会合 核禁止条約~そんなに戦争がしたいか?赤き血を見たいのか?~ !閲覧注意! [世界問題]

 さて今回は第61回の世界版という感じなのだが、その前回が前座のようなあれでもやさしい発言であったという言葉を今回は、どんどんひどい言葉で塗り固めていくので、途中で気分が悪くなったら遠慮なく見る事を止めてもらいたい。(これまで以上の物議を出すような発言連発で今回は行き、炎上(私のブログは、コメント等に関して閑古鳥だし(笑) おとなしい人が多いですね。それとも発言の余地が無い状態ですか?(笑))とかもどんとこいの奇人変人だからこそのトランプを超える暴言をその目に焼き付けてほしい。(トランプ氏なんか最近やや鎮火した様な感じだけど))

 まずは今世界で会合みたいなのをやって、核兵器を世界から無くすための条約を作ろう。とかいうのをやっているみたいですけど、核兵器はそんなに悪の存在ですか?(今は核兵器を各国の強国が多数保持している状況だから、お互いに緊張感のある平和が保たれているというのに、その強国の圧倒的優位性を無くして数さえ質さえ揃えることが出来れば、今の強国の仲間入りを果たそうと考えている国が存在するのではないですか?) 核兵器の破壊力の恐ろしさが分かっているからこその核持つ国への余計なちょっかいは身を滅ぼさせるという事が、はっきりわかっているから今の世界単位での大きな戦が起きてはいないという事を。(つまりは、緊張や恐怖の中で平和を得られているという事を。)
 この核兵器というものを条約等によって世界で使えないようにした時に起きるであろう現象を世界を含め皆さんは考えているのでしょうか?(私はあまり考えていないと断言できます。) 核兵器が無くなれば世界に絶対的な恐怖が取り除かれて、皆が幸せを感じてそれで世界は平和になるとか考えている人は、大馬鹿共の愚かすぎる愚者でしかないという事になりますね。(世界がそんなに単純であれば、核兵器は生まれてこなかったし、世界全体に争いが起きる事は無かったでしょうに。(そんなに世界全体で人の性善説を信仰しまくっているのですか?バカじゃないですか?(笑) 人間に欲というものが存在する限り、性悪説の方が確立性は高くなるのですよ。(他の人より幸せになりたい、他の人にも幸せを届けたいという願いが、これまでの世界の歴史を見ても戦争の引き金になっていることを皆さんは気づく事も出来ないのですか? これに気づく事さえできないのであれば、本当にただの馬鹿かあほだという事ですね。)))
 核兵器が使えなくなって一番喜ぶ国はどこでしょう? 核兵器という絶対的な強さの象徴が世界で無くなった時、強国の仲間入りをしたいけども経済で追いつくことが難しいといった場合は、やはり他の国にも負けることが無いほどの力(軍事力)を付けないと、世界に認められないという事にも繋がる事でしょう。(今の強国のほとんどはその力を持っているが為に、経済状況も強くなれているという事にも繋がって来る為、世界に認められる強い国を目指す事=隣国を恐れさせるほどの力を世界に負けないぐらいの力を求めて戦力上昇を加速させたり、よその国と戦争などをして経験を高めて強くしていくなどの事が日常的に行われていくのではないですか?) また野心を持つ国は、この条約を契機に他の国の国民を幸せにするなどといって、戦争を仕掛けていき国土増加をもくろむ者が出てきかねない状況を生む要素もあります。
 そして一番危険要素は、この条約に反発する者、もしくは無視を決め込む国が核兵器を有している場合は、これを機に世界に対して核攻撃をちらつかして核を有することが正義で他は全て悪とみなし、従わなければ攻撃を開始するという事も考えられる要素でありますし、やけになって暴発や世界に対して宣戦布告と共に核ミサイルの一斉発射を行う可能性もある事を皆さんは想像の範囲として存在しているのでしょうか?(ほぼ存在しないと思いますがどうですか?(笑) このまま条約を進めていき、暴発しそうな国は北朝鮮と考えるのが普通でしょう?だって核兵器により世界の強国入りを望む国なのですから。(強国入りを果たせば経済が潤っていくと考える国ですから。)その国に対して世界の仲間に入るには、核兵器を捨てる事だと強く言い非難すれば、切羽詰まった国は何をするでしょう?一方的に強さを証明する為に、隣国と戦争状態に移行し、核ミサイルを近隣の国に対してどんどん発射していく事が予想されますが、それを考える事はしましたか?そしてそれによって起きる被害に対して条約を定めた側は、何か保障をするのでしょうか?助けようとするのでしょうか? 自己保全に入りその国が自然と動けなくなるまで傍観を決め込もうとする国がほとんどではないのかと思いますが?何か違う所はありますか?(核ミサイルが飛び交う中に助けようとする国はどこまで存在するでしょうか?核兵器等を持たずに。))
 ただ使えなくするだけでもこれだけの現象が考えられるのに、それらを全て踏まえた会合なのでしょうか?ほぼ全ての国が核兵器さえ取り除けば世界の恐怖は無くなると考えている国ばかりなのではないでしょうか。 そして核兵器の強さにおびえて無くなれば強国入りを果たせると思い込む国も中には存在する事でしょう。さすれば、これが成し得た時に戦争が消えるのではなく、新たな血で血を洗う世界大戦の新たな幕開けの条約になる可能性が高いという事になります。
 「だから言います。私は皆さんに、そんなに戦争がしたいのですか?と、そんなに人の赤き血を見る事を全世界で欲しているのか?と、私は世界の皆さん全てに訴えかけたいと思っております。」
 核兵器が無かったことで一番野心を抱き世界を怖がらせた国があります。それは私の住む日本という国です。過去(核兵器がまだ世界に知られていない頃)に日本は自国の領土を増やしていきそれによって隣国などにどんどん戦争を仕掛けていき領土を奪ってきました。それは核兵器という絶対的な強さが無かったから、どのような小国だとしても力があれば質があれば近くの国を倒して自分の物にするという野心と幸せをより得るという目的で、どんどん戦争を起こし大量の人が亡くなっていくような事になりました。そして調子に乗った日本は、他の国と協力をして世界に戦争を広めていき、アメリカを奇襲して戦争を始めていきました。そして戦争が長引くたびに大勢の人が死んでいき、世界に大量の不幸を撒いていく事となりました。しかし戦争を仕掛けた相手が悪かった。今までのような戦争というものをあまり知らずに平和にしていたところから領土やその人達の幸せを奪っていく事は簡単だったとしても、本格的な戦争を知ってその為の軍事力を大量に有している国に対して、世界の戦争としては卑怯な戦法の奇襲攻撃という形で戦争を開始してしまったのですから。(弱者を倒していき、強くなったと思う事は不思議ではないのです。) そしてその戦争の終盤に、アメリカはこの長きにわたる戦争を終わらせるための切り札として、核兵器を使わざるを得ない状況に陥らされたという事です。(使わなければ双方さらに多くの人が亡くなっていたことでしょう。 その証拠に、核爆弾を落とされた後も日本はまだアメリカと戦おうという姿勢を見せて、アメリカはさらなる攻撃に日本全国に空爆をするという事をしたのですから。 つまり日本(強い野心と全てを奪おうと思う者)に対して戦争を終わらせるためには、絶対的な強さを知らしめなければ戦争が終わる事は無かったという事です。 (それにこうも思います。あのときにアメリカが核兵器を持っていなかったとしたら、アメリカは同じ場所を東京の空爆のように広島と長崎に対して集中砲火の空爆を敢行したと想定されます。 その場合の被害は核兵器とあまり変わらない状況になったでしょう。そして東京の空爆のように数ある集中空爆の1つとしてあまり世界には関心をむけられない状況(戦争では普通にある事)になったことでしょうし。))

 そして言いましょう。今のこの世界で核兵器を使わない状況だというのに、世界が恐怖に陥り今この時も大量に人が死に、大量の人が恐怖を感じながら生きなければならない状況を生み出しているイスラム国との戦争を。 このイスラム国は核兵器はただの飾りで使う事はないと信じるからこそここまで戦えているのです。その為にイスラム国がいる地域で心休まる時間はあまりなく、常に戦争と争いと死が待ち受けている状況だという事を。そして今では世界のどこにいてもテロが起きているこの現状を。核兵器は関係ないのに、これだけ大量の犠牲者が出ているというのに、核兵器が無くなれば世界は平和になると妄言をするのですか?バカですか?愚者ですか?もしくは平和ボケした人達ですか? 核兵器関係無くこのような戦争は発生するという事を理解しておいてほしい物ですね。
 私はこの戦争は早めの内に強国がイスラム国に対して核ミサイルで攻撃を敢行していれば、ここまでの被害(長期化による戦闘での被害や避難民の大量発生による各国の混乱と、避難者の大量死)が出ていなかったと思われます。 何のための核ミサイルですか?イスラム国が言うようにただのお飾りですか?それは? 世界を不安に落とし込もうとする火種を消すために存在しているのではないでしょうか? 早い段階の時に、私が前にイスラム国殲滅作戦で表したように勧告後の一斉攻撃で、イスラム国が支配する大きな場所に対して3~4か所ぐらいに同時攻撃を行えば、相手側にかなりの被害と恐怖を植え付けさせてここまでの戦闘の長期化を防げたはずです。どの強国でもいい、世界の不安を取り除く名目で核ミサイルを撃つことが出来れば、世界から多少の非難はされようとも、これほどの世界混乱を招くことは無く、その国の犠牲も出なかった事だろう。 今後そういう事を起こさないためにも絶対的な力は必要だという事を。

 「今ここで我は告げる。世界が犯そうとしている大きな間違いを正すためには、我が声をさらに多くの者に広めていってほしい事を。 私は世界の心理の1つを知っている。戦が絶対に必要なこの世界を。守る為には、平和を幸せを得るためには全てに打ち勝つことのできる絶対的な力が必要だという事を。そしてそれは平和を守るものこそが持つにふさわしい事を。 聞け、我が声を、私はオウカハルだ。伝えろ、私がここで述べた話の全てを。世界に安定と平和をもたらさんとするならば、この言葉を全世界に広めていくのだ。」

 だが、私は絶対的な力を核兵器に頼ろうとは思っていない。要は、核兵器のような大量に人を殺してしまうような兵器ではなく、大量の人を動けなくしてしまう新たな絶対的な強さを持つ兵器を新たに想像するべきだと考える。 ここでの詳しい明言を避けるが、私はこの兵器の企画は考えている。 世界の平和を願う者として、少しだけ紹介しよう。
 それは、全ての兵器と機械を使えなくする腐敗の粉。
 それは、全ての人工的な物を自然に還す閃光
 それは、全ての火薬をその場で爆発させる音波の風

 これが私が考える絶対的な最強兵器のコンセプトだ。 戦いに用いる兵器だけを全て使用不可にすることが出来る兵器を作り出すことが出来れば、世界は大規模に争うことが出来なくなり、ひとまずの平和が訪れる事になるだろう。 これならば、人は殺さずに世界に対して絶対の力を見せられるのだから、良いだろう?


 それでは今回のお話をここで終わりにさせていただきます。ここまで長く話を見ていただきまして誠に感謝とありがとうございます。  核を超える兵器~終了~それが世界平和の一歩となる。
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