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第86回 独裁的民主主義の解説Ⅱ [政治経済改革]

 では続けざまに行かせてもらう。 まあやはりこの内容は関心等が少ないのは予想していた。現政権に心酔している者も日本には多いのだしな。(それがかなりの格差社会を発生させていたとしてもな。あと今の政権のやり方のままで行くと、五輪終了後の前後で餓死者の数が増える確率が高まるだろうな。(貧困の切り捨てが結構ひどい。)ついでにイスラエルとの連携等で日本が平和の国から殺人の国へと変貌するかもな。(それでなくても自衛隊が外国の戦地で死ぬ可能性が高まっているというのに。逆に殺しまくったり。(笑))私は無人機開発自体を否定ではなく賛成側であるのだが、爆撃機はいらない。ついでに自爆兵器もいらない。(というか、あれは無人機ではなく索敵機能の付いたミサイルでは?)) それと今のままで行けば確実に以前のギリシャショックよりひどい現実が待っていることを認識できている人は何人いるのだろうか?(笑)(国の借金が返せなくなった時、全日本国民の預貯金やらもろもろ全てと年金等も全て持っていく事も視野に考えている政府に。どこまで信用できるのでしょうか? もう一度言いますが、今の政府は国の借金を返す気は無く、どんどん増やす道に突き進むみたいですけど。そして返せなくなり、全日本国民を切り捨てるというシナリオが見えますね。今の政府は未来を見ずに今が良ければ全て良しのダメダメ経営者のように見えますが?どうでしょうか?(原発やもんじゅや核のゴミ等も後回し、労働環境の整備も後回し。保育所増設や職員の待遇改善の話も下火から煙クラスに見えるしね。不満が爆発したらやると言って、少し時間が経てばほったらかし。 そのうち本格的に日本はかつての帝国時代にまた戻り、戦争を自分から行っていく国に戻りかねない危険さもある。その下準備を必死にやっているのが見て取れるしな。 皆さんは気づかない?ああ、それとも皆さんは日本がまた戦争をどんどんしていく国に変えてほしいと考えているのでしょうか? まあ昔のように殺し殺されの歴史がある日本人の皆さんには、過去の血がわき踊る感覚を持っている人が多いのかもしれませんが。))

 さてそろそろ本題に移りますかね。(まあ私も戦争というか平和を守る為の戦い自体を好まないというわけではなく、向かってくる火の粉を払い自分たちに少しのやけども負わない程度の防衛力が必要と考えているだけですからね。その為には、無人兵器での防衛力の強化は必要とは考えているわけですよ。人口の減っている日本国民を戦地や現地で防衛の任務に就かせないために。(少ない若者をさらに減少させる行為))
 さて心の声が長くなったが、ここから独裁的民主主義(以下たまに独民)の独裁の部分の話をしていく。(民主主義かつ独裁的なやり方になっているのだがな。) 今これだけの事を本気で理解できる奴はそう居ないと思うので、私が国のリーダー的な見解で話を進めていく。(その時が来た時に誰も私のやり方の本質まで至る人物がいない時は、私がリーダーになる覚悟はあるが、私と同等以上なら譲る気もある。(まあ今のこの現状では夢みたいな話に思えるだろうがな。そして言っておく、私もずっとこの世にいるわけではないからな。まあ私のブログで知識を得てくれればという思いも込めて作成しているわけでもあるのだがな。 よく言う先人の高度な知恵という感じの物に。)) そして語る上での話の基礎としては、私が率いる集団が今の政権を倒して支配下に置いた状態で話を進めていく。(その上で初めて民主主義からの脱退と、独裁的民主主義の確立が果たせるのだからな。) まず国のリーダーを私として、今の政治家達を全員いったん強制離職させる。(離職させるのは、衆参議員と政府の大臣達だな。知事はそのまま。地方議員も元の衆参議員や大臣達の進退を決めてから、いったん強制離職させて再度進退を決める事を行う。) そして、元の衆参議員達と大臣達の合計数数を都道府県の数×2~3人+αの100~150人くらいまでにする。(取り敢えず最初にやる時はこれで決めるのだが、これ以降で選挙をやる時は今までのように衆参で分けずに1回(該当者無しよりも高い票で順位が高い順に決める。)で決める。(もしくは、人数の回数で決めたりする。(こちらは1位の人のみを数回するという事。)ただしどちらの方法でも該当者がいない場合は、空白にするがな。)) ちなみにこの数を独民の基本の政治家の数とする。(地方は含まない。)
 で、選び方は辞めさせられた人達と私の集団から選び出していくのだが、基本的には今の区分け(各大臣がやっていた事)を基準(一億総活躍とかの馬鹿な役職の場所等は除外するが。)として考えていくのだが、まずは各役職にふさわしい人選を選んでいくために、少し時間をおいてから各役職ごとに時間を決めての話し合いの場(得意な分野に自由参加。そして役職ごとで人選を行い、大臣や政治家を決めていく。(もちろんこの場に公平性を期すために報道陣を入れて、発言のチェックや分析等もしてもらう。) 基本的に自由参加にするので、時間的に後の開催になる役職に関しては、その間情報収集の時間とする。(ある意味早い者勝ち的な決め方になるために、役職ごとの話し合いの場に全て出ようとするのか、情報集めをしてからいくつかの役職でねらいをつけて参加していくかを選ばせる。 これはリーダー(私)を除き全ての元政治家や元大臣達や革命集団の中からの参加となる。(もちろん新しい大臣や政治家を決めるのは私と、その場の記者達になるのだが。)))を開く。(ちなみに選ぶ間の国の仕事は、一部の革命集団の中から幾人かと、辞めさせた政治家達の中から有志を募り、普通の公務員さん達と一時基本的な仕事を任せる形にする。(あとでこの人達を政治家未満公務員以上の役職に就かせる。))
 この役職ごとの話し合いの場では、その役職の情報がどれだけの物かを披露したり改善案などのアイデアを出したりして、有効な情報やアイデアをより多く出した人物を大臣に任命して、さらに次以降で良い人材を選び出していく形とする。(開催の前に人数を確認して、参加人数により時間を決める。まず全体の時間をある程度決めて、話したい順に話させていく。(要は早い者勝ちである。) その役職で規定人数より低い(情報等の最低ラインの基準に達しない場合)場合は、他の役職で人数の増員をしたりする。 又それでも少ない場合は、今後の働き等により公務員たちから優秀な人材の引き抜きなどを行う。) なお、この話し合いの場ではつまらないヤジ等をしたら即退場させる。(これは記者達の協力のもと犯人捜しを即する。) ついでに関係ない話や、話す内容が無い場合も即退場となるが。(笑) (これは政治家等の活動時でも同じような感じでやっていく。頑張っているかどうかで、出世や降格を随時行っていく。) そして話し合い終了後、記者達やリーダーの補佐達と話し合い、大臣や政治家を決めていく。その後休憩をはさんだのち次の役職の話し合いを始めて決めていく。 そして役職全てを終えたら、それが暫定的な政治家達となり、それ以外は公務員(または政治家の補佐役)として働くか、完全に辞めるかを選ばせる。(余った革命集団の人達も似た様な感じだけど、リーダーや政治家の補佐役(秘書等)や公務員等になるか、元の一国民に戻るかを選ぶ。)
 初期の政治家等の待遇は、給料は基本減額とする。
 解説Ⅰの内容もしつつ、今の政治の無駄な部分の削除や目的に向かった部分の投資などは基本として省くが、大元の部分はこんな感じだな。(地方議員も似た感じで行っていく。その場合は各知事の判断も取り入れつつする。)
 この後の運用方法に関しては先ほども少し述べた(随時行っていく部分)が、もう少し具体的な部分は、また別の時にでも話していく。(つまりⅢになるという事だ。 ここまで話していて私の頭がある意味熱暴走気味で鈍くなったので、しばし休む。=87回からは別の内容になる確率が高いという事で。)


 それでは今回の解説を終わりにさせていただきます。ここまで長い事見ていただきまして誠にありがとうございます。(ああ・・・Ⅱでまとめきれなかった・・・ ながいな。このちょうしでいくとⅣいくのでは?とおもってしまうじぶんがいる。 あれ?ぜんぶ「かな」)
  大幅削減~終了~政治家in独裁(つーか今多過ぎ)



 レガリア復活!!楽しみですわ。 (この行は私の独り言ですよ。 この回を見る人は少なそうなので、私の楽しみを書いておりますけどね。) 第5話が楽しみ。(あれはある意味オリジナルアニメかな?原作があるようで見つからないし。というかラノベに見当たらない。)  ここまで確認するのか? THE END
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