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第104回 気付き始めたか。未成年者は法によって重罪でも守られるという事に [犯罪対策]

 何を言われてもめげずにただ見てくる者は、ある意味尊敬にも値するかもな。(物言わぬ時点で50:50な感じだが。)
 さて今回は、以前から私が予言を告げていた内容の1つが実現されようとしているかもな案件についてだ。それは今後重大犯罪が子供達(未成年者)の手によっておこる可能性が増えていくという事だったのだが。本当にそんな感じになってきたという事なのだろうな。今回のこの釣り人を遊び感覚で殺そうとする少年達は、少年法を正しく理解したうえで行った可能性が高いという事だ。今の少年法では、どれだけの大罪を犯そうとも未成年というだけで守られてしまう何ともお間抜けな法律という事を。(今現状では、たとえ1千人もの人を虐殺しても守られる仕組みになっている。個人情報とかもろもろな。あと判決でも死刑がまぬがれるケースも多いし。無期懲役も無いだろうし。)

 今回の事件では釣り人の人達に対して後ろから突き落として殺そうとした殺人未遂事件になっている。つまり落とした少年達にとってみればこれは遊びだという事だ。人を殺して楽しむ遊びという感覚になっている。まあこの時点で罪の意識はほぼ無いのだろうな。(だって遊びだし。) 昨今は少年少女などの未成年者が同年代などの人を平気で殺す事件が増えている。それはなぜか?それは未成年を裁くための法律が緩すぎているからだと私は推察する。考えても見ろ、殺人を犯した場合普通の成人であれば死刑や無期懲役となり名前などの個人情報などが報道によって公開されることになるわけだが、それが未成年者であった場合は、大体は成人を迎えるぐらい(長くて数年位)までは少年院に入れられるぐらいで、そこでもまあまあきつい内容になるだろうが、それだけだ。それに個人情報などは全て守られる仕組みになっている。(殺された側が公開されて、さらなる公開処刑(死人を殺す仕組み)にされるというのに、殺した側は全て守られるという殺人を肯定するおかしな法律という仕組みになっている。) つまり死んだ側の対応はとことん突き離し、殺人者を守り甘やかす法律というわけだ。 この法律を正しく理解した時、未成年者はどれだけの大罪を犯そうとも日本にいる限りは守られてしまうという事実に気付くだろう。 だとすると、今回の事件のように未成年者だから人殺しというのも平気で遊び感覚で行えるのは未成年者だけという事に気付くだろう。つまり未成年者は何をしても法律によって許されるという事になる。(牢獄に入れられる可能性は限りなく低いし、個人情報が守られるわけだから成人後の未来は安泰だろうから。) それは人殺しという最大のスパイスを感じられる期間が未成年者の期間だけであるから一度やってみようと考えるものが出てくるというものだ。つまり法律のせいで人殺しが軽んじられるというわけだな。法律で殺人はしてもいいよというお墨付きを与えていることに等しいだろう。 だから増えているのだよ未成年者が起こす重大事件が。(私が以前から警鐘を鳴らしてきた予言の1つだというのに。)
 これとは別の案件だが、学校で行われる「いじめ」と称される暴力や精神暴力もまた、少年法のゆるさから来ている事にも関係してくるだろう。 なんかもうゆとり教育は教育の現場ではなく、法律の現場自体がゆとり(ゆるゆる)過ぎるという状況だと感じる。 ゆとり少年法こそ厳しく改善すべきなことなのではなかろうか?
 改善がこのままできなければ、その内日本での犯罪率(殺人等)が上昇傾向に修正される日が来るのではないのか?と予測立ても見込める。 だって、今の法律上では1人ぐらいだったら人殺しても許されるのだから。(あとで謝る姿勢だけを見せれば良いのだから。猫被ればいい。羊でもいいよ。) 日本では平均して生涯3~4人ぐらいだったら人を殺しても幸せな生活を送れるという事になるかな? この殺人者を守り抜こうと考える日本の法律上では。(つまり日本の法律はそれだけ犯罪者に対して甘すぎる態度しか取れないという事だ。)

 ちなみに別件で説明をするが、日本の過去(戦国時代)のとある場所では、犯罪者に対する罰が他の数段上な法律を制定していたところがあるみたいです。(大金であれば、盗みでも死刑とか。) そうしたことによって犯罪率が大幅に減少した例があるみたいです。 つまりこのことから、罰の与え方と犯罪率には関係性がある事が見られるわけです。 つまりゆるい日本はこれから犯罪率が酷くなる傾向にあるという事です。ちなみに、なぜか以外の厳しい罰の場所で犯罪率が高く、ゆるい日本では低かったかというと、罰の与え方とは別の要因の資産の格差社会と差別による戦いが多いからです。 そしてこの資産の格差は日本でも見られる傾向に入ってきましたのでこれ以上広がりを見せられてくると、法律のゆるさと相まって犯罪率がどんどん高くなっていくでしょう。 最近では中高学生の年代が、学校に行くために犯罪を犯さなければいけない状況になっているみたいですから。 つまりほっとけば、学校に通う為なら人殺しもいいよねという風習が日本で生まれる結果になってくるという事です。 今政治家の方々は大学の金の免除などを話し合ったりしていますが、それ以前の中高が今問題になっている事に気付いている人はいるのでしょうか?
 今の日本ではここまで格差が広がっている事実に気付いてください。そしてこの対策をほとんどしてこない今の政府の方針にも気づいてほしいものです。 つまり今の方針で政府が動いていくと、近い未来子供の貧困と犯罪率が急上昇していく結果に繋がるという事です。 そうなったら学校に行く為にはどんな犯罪も犯す覚悟がいるという不思議な教育状況になるという事です。 こういう状況を防ぐ為には、法を厳しくすることと教育課程のお金の全面的免除の体制を敷いていく事が必要になるでしょう。(まあ今の自民党政府は絶対に行なえない事なのですが。老人保障が第一なのですから。今や全日本国民の1/4ですよ。支持を得るなら子供より老人でしょうと考えるのは今の主義では当たり前の事です。それが国を滅ぼすというのに、誰も気付かないのか?)


 さて今回の法のゆるさから来る犯罪率の増加についての私なりの預言と予測の警鐘を照らさせてもらいました。私の予測はどこまで当たっていくのでしょう?(当たるたびに日本の環境が悪くなるという事だけど。)
 それではここまで見ていただき誠にありがとうございます。
 未成年者の殺人事件~終了~許されてしまう少年法






 さて今回ここに書くネタが特に無いので、私の情報を1つ 私が大阪のある場所にいるとは告げたな?さらにもう1つ。動物の名前が付いた場所に住んでいる。 ヒントは猫科(厳密にはネコ?という感じだが。) fin
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