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第118回 現代最強個人用防御兵器 電磁バリア障壁盾 [新アイテム開発]

 初めに言っておきますが、今回は後の無人機防衛防犯編に繋がる予備知識も加えた新しいアイテムの紹介をする話となっております。具体的な作成方法ではなく理論上は可能であるという観点で話をしていきますのでご注意を。(というかこれを解説しないと無人機編の解説に支障をきたす為に補足用の回となっております。(まとめてやると多分長すぎる事になるから。)) 最近は機械や人工知能やIOT等も技術がどんどん進歩していますので、少子高齢化が進む日本では、さまざまな面において無人機械の進化と導入が必要となっているのです。 それに死の危険すらあるような事をわざわざ人間が無理をしてまでやる必要は無いでしょう。そういう危険な事は、たとえ傷ついても修復可能な機械に任せてしまうというのが良い方法です。(人間は1度傷つくと簡単には回復できませんから。)

 今回のアイデアは身を守るという観点でとても素晴らしい性能を秘めていると思っております。 基本的な内容としては、超高電圧を盾状に形成させて、それであらゆる物理的攻撃を防いでしまおうという事です。(あくまで物理的攻撃のみです。爆風等の衝撃波などはこれには含まれません。まあそれでもかなり防げるでしょうが。) 超高電圧を使うというのは、よく言う事でしょう?「攻撃は最大の防御である」という言葉を。つまり意外と簡単に再現できる最強の攻撃方法を逆に防御系の機能にすると、これまた最強クラスの防御能力を手に入れられるという事になるでしょう。 まあ今の技術力のままではかなり大型の図太い盾になりそうですけど、それでも防御能力はかなりのものがあると分かるでしょう。(超高電圧という事は、すなわち雷がそのまま盾になるような事ですからね。あれの威力はほぼ全てを消し炭にしますから。(直撃)) そして開発が進めば護身用の小型盾にも開発が進められる事でしょう。(まあどちらにしてもかなりの電力量を使いそうなので、背中に背負える大型バッテリーや外部バッテリーとかは必要な物になるでしょうけども。) これを作る上で注意点は、高電圧がひしめく盾の中央部分は、念の為の強化ガラス等で良いでしょうけども、そのフレーム部分にはかなりの強度を持たせたうえで、さらに中央部分に発せられる超高電圧の一部をそのフレーム部分にまで纏わせられるようにすればほぼ無敵でしょう。(電力ある限りは。)

 さらにこれを生かして更なる技術開発を進めれば、持ち運び軽くていつでも簡単にバリアを張る事も出来る兵器を作る事も可能でしょう。 超高電圧を放てる小型のビット(アニメやゲーム好きな人から見たらスキュラトかファンネル等の事)にケーブルを繋げて浮遊機能も付けて空中を自在に移動できるようにして、どこでも様々なバリアを張れるようにすることも可能でしょう。(三角や四角とか、数を増やして三角×2とか)

 ただし今のままの状態ではこれは防御用に見えますが、実は攻撃用にも使えてしまうという事もあります。当然ですよね。盾として超高電圧を使っているのであれば、そのままタックルできればほぼ一撃の攻撃手段にできるのですから。(相手が複数なら使う可能性もほぼ0になるでしょうが。盾の意味が無くなる。ついでに電力がそれまで持つのかという点も発生するがな。)
 だからこれを安易に普及させるものかとも考えてしまう。ならば防衛を務める無人機に装備させて守らせる形にすればよいのではないかと思い至り、それの為の予備知識としてこのような方法がある事を示すためにここに記載している。(というかそれ以前にこんな物騒で重そうな代物を一般の人が使う可能性は0に等しいわけで、ほぼ防衛や対犯罪専用の代物になるだろうけどね。)
 将来的には無人輸送車(ヘリ、船)に取り付けるとか言うのが理想的な流れかな?(詳しい話はまた今度する無人機の活用について。)

 ちなみに無人機って悪い見方されがちになっているけど、普段から皆さん多大なる恩恵を受けていることは理解しているのかな? GPSや天気予報の為の人工衛星はほぼ全てが無人機であるという事を理解しているのかな?それに製造業でのロボットによる組み立てとかの機械も無人機がやっているという事になる。(人が手動で1から全て行うものでない限り全ての自動で動く機械は無人機という事になる。) だからすでに無人機とは社会の一部に溶け込んでいるわけだ。それなのに一部の攻撃用の無人機を見て無人機の全てがああいうふうに思われるのは、勘違いにもはなはだしいと思われる。それに攻撃用の無人機があるという事は、それと同じように防衛用の無人機も存在するという事だ。私は政府に攻撃用の無人機の増産ではなく、防衛用の無人機の増産を推奨する。(と言っても今の安倍総理は、爆撃機とかを購入しそうだがな。あの人の今のところは、大日本帝国時代が良いと考えているから。核兵器が無いから他国を攻め入り、国民を使い捨ての兵器と同類として、国民を大量虐殺に追い込んだあの時代を。 あの現状そういえば、ヒトラーの比では無い大虐殺を敷いていたような気がするのはなぜだろうか?(総合的に兵士民間含めての数になるが。軽く300万人に匹敵するだろう。もしくはそれ以上か。))


 ではではこれにて予備知識の回を終了させていただきます。
 ここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 電磁バリア~終了~障壁盾







 日本の大虐殺内訳 負傷した兵をさっさと殺す。(捕虜になるぐらいなら死ねという命令で。)民間人すら戦闘に巻き込ませる戦い方。(沖縄等含めて)さらに民間人にまで集団自決の命令をする。(生きるな死ねという方針だな。)回天等の特攻専門の自爆兵器の運用。(死んで来いと言う政府の命令。) 等々いろんなことを含めて当時の日本軍のやり方そのものが、味方に向けてのある意味大虐殺という感じだな。この思想はヒトラーの行為と同等のものがある。 そしてこの時代を良く思う安倍総理の心中はいかに? F i n
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