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第119回 対ステルス戦特化型対空砲(普通に運用も可) [新アイテム開発]

 最初に謝っておきます すみません。 ステルスがある意味最強機のようになっている今日この頃で、ステルスに対して特化した兵器の運用方法を用いた兵器を考え付いてしまいました。この方法を世界に開示することで普通に波紋が起きる可能性は無きにしも遠からずですが、世界から見えない恐怖を少しでも軽減する為にこの方法を今回は提示したいと思います。 (ちなみにこの兵器があれば、いずれどこかの国が開発してしまうであろうステルス搭載型の核ミサイルに対しても有効性を発揮できるでしょう。 普通にステルス機能搭載のミサイルが出てきてもおかしくはない状態ですが。)

 普通ステルスというのは、機械のレーダーに映りにくくしたり、レーダー範囲を狭めたりして、発見が困難な機能です。(今のところ基本的に使われているのは、情報収集や索敵が多いようですけど、爆撃機の運用もちらほらあるようですね。) レーダー索敵には引っかからなくても物理的な視線等では普通に見えてしまうという欠点もあります。私はここに注目をいたしました。 とはいえ直接兵士を配置して常時雲の上でも移動可能なステルスを直接の視野で発見することはほぼ無理というのもうなずけるでしょう。 そこでレーダーを使わないある意味原始的な方法でステルスを発見してしまおうという機能を持ったシステムをご紹介いたします。
 それは、空高くにまで常時物体を飛ばして、それをカメラ等で常時確認して、その飛んだ物体が何かに当たり向きが不自然に変えられた時に、その場所に向かって対空砲をぶちかますという方法です。 これならレーダーで見えない敵に対しても有効な索敵&攻撃方法となりえます。 この空高くまで打ち上げる物体は、地上なら砂や石などのそこら辺にいくらでもある物を活用して、海なら水を使用します。(これならほぼ無限に索敵を行う事が可能。) そして打ち出す方向は常に規則性の無いランダムな方向変化によって空中の至る所に撃ち出します。(ある程度の向きを決めて、その方向にランダムに撃ち出すという感じ。) これなら見えない相手にでも索敵攻撃を当てられる確率が高まります。 そして次にその撃ち出した物体の行方をある程度追跡できるように複数のカメラを有して、不自然な軌道にならないかのチェックをしていきます。(このカメラはかなりの望遠機能を持たせたものが良い。) そしてそこに何かがあるから物体の動きが急に変えられたとカメラで直接認識をさせた時に、対空砲を起動させてその場所の方向に向かって攻撃を始めるというシステムです。
 この3つの機能をまとめた機体を1セットとして運用すれば、ステルスに対してかなりの有効性のある対策法になるでしょう。(有人である必要は特に無いです。無人化してオートに常時発動にすれば効果はありますから。 もしくはステルスに来てほしくない時の運用とか。) ただし欠点としては、大量に電力を食う事でしょうね。風力や太陽光などで半無限にその場で電力を作れるようにするとかの工夫も必要でしょう。(原子力系を守る為に、その付近に常時稼働させるのも有りでしょうが。)

 この物体を飛ばすというのは単体だけで考えるのではなく、常時バリアのように覆うように発射し続けるというのでも効果があるでしょう。そしてその様子を物理的にカメラで写して、異変が生じた時にその方向に向かって対空砲を使うという方法でも効果があるでしょう。
 また今の科学で出来るか確証はありませんが、超圧縮の空気砲で発射をして、風の流れ等を読む機能等で空気砲の空気が不自然に霧散させられたら、その場所に向かって対空砲を起動させるというのも理論的には可能でしょう。
 空気砲の技術がより確定できれば、レーダー以外での敵発見能力がより向上されるという事にも繋がっていく。(このことでより戦闘自体を発生させにくくする技術にもなるだろう。)

 そして私が以前に提唱した浮遊学を応用させてこれと合わせると、完全自動の最強防御兵器と化すでしょう。(弾は海の水か、空気を使えばよい。)


 ちなみになぜこのような兵器を閃いたかというと、今もシリアでは空爆が常時行われていて、それにより多数の民間人にも被害が及んでいるという状況下にあるので、最近話題のステルス爆撃機から民衆を助ける為には何か対抗策が無いと、助けに行きたくても助けられないという状況下にあるから考えた時に閃いたものだ。これを四方に配置して身を守れば、少なくとも空からの攻撃はほぼ完全に安全な状況を確保できるようになるからだ。 今現状最強最悪な攻撃機は、ステルス爆撃機だからだ。これに対して有効な策が無ければ、今世紀の戦争を無くす事は不可能に近いと言えるだろう。
 そして最初の方でなぜ謝ったのかというと、普通に世界に対してステルスの有効性を少し下げてしまうという事も入っているのだが、日本が大金掛けてアメリカからステルス機を大量に購入しようとしていることも入っている。(ついでに言うと、日本はこのステルスをただの置物と化しそうな考え方に至っているのだが。これもある意味政府の無駄な散財になりそうな代物ではあるが。 対中国用に買ったステルスも航行距離の短さという欠点があり沖縄に配備をしようと考えていたけど、中国のミサイル恐れて全く役に立たない東京付近に展開するとか言っているのだから。 今の日本政府も北朝鮮のように経済を豊かにするよりも軍事力の強化で無駄金を使う事の方に興味があるのでしょう。) つまりこの発表で、日本が大金掛けてつぎ込んだステルスがさらに役立たずの代物になる可能性があるからだ。 まあステルスを有効活用できない腰抜け政府にも問題が山積みではあるがな。 そんな攻撃(役立たず)にお金を注ぐぐらいなら、少しは防御方面にお金を考えろと言う感じでしょうか? もしくはそんなお金があるのなら、今の少子化対策等にもっとお金を掛けられるでしょうと言ってやるべきか。

 それでは今回はここまでとさせていただきます。ここまで見ていただき誠にありがとうございます。
 対ステルス戦~終了~対空砲







 さてお次は久しぶりのブレイクタイムですね。今後の方針等もまた話していきます。よろしく。
 今回で悲しい事は、無人機の話をしようしようと考えていても、いつまで経っても出来ない事態が続いている事ですね。今後の日本に必ず必要な話なんですけどねえ? 私の優先順位が低くて・・・ (新たな仕事の採掘に関しても良い回になると思いますが。) 




 私の好きなイラストレーターさんを言います。 梱枝りこさんです。 あの人の作品大体購入している。
  E N D
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