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第160回 日本の法律の落とし穴~殺人の罪が軽くなる国日本~ !閲覧注意! [犯罪対策]

 さて今回は今の法律の落とし穴を見つけてしまったというお話です。この内容はあまりに過激なので先に言っておきますが注意してくださいね。(最悪殺人が横行する可能性もあるので。まあそれを止める意味でも誰かが気付いてこっそりやる前に公開して法整備を早くしてもらうという意味でも出すのですけど。) これはとあるニュース番組を見てきづいたのですが、ある事件がらみでの犯罪において今の日本の法律では、罪がとても軽いらしいのです。たとえ人を殺めてしまっても1~3年位で出られるらしいのです。(ここまで言うと大体わかってきますよね?そう最近頻発している車の交通事故や事件での事です。) 今から告げる方法は、ある意味法律の盲点を突いた犯罪方法です。 性善説と犯罪者擁護の形の法律を逆手に取った手軽に殺人が出来る方法です。(何度も言いますが、これに気付く人は遅かれ早かれ出てくるでしょう。だから早目にその方法を全公開させて何とか食い止められないか?という理由で出すのでそのつもりで。まあこれでも法改正が進まないのであれば、皆さんどんどんやってください。(笑顔) 国の現状を何もわかっていない馬鹿な政治家達が悪いのですから。という理由で全て片が付きますから。)

 その犯罪とは、今の日本の法律上では、スマートフォンなどの携帯電話を使った過失運転事故で人を殺めてしまっても、先に話したように1~3年で出られる(最大でも7年)というのが今の日本の法律らしい。(この過失運転事故というのが、今も話題に挙がるポケモンGOをしながらの運転事故だ。(現在は出来ないような仕組みが執り行われ始めているのだが、問題の矛先はこれが先端にしか過ぎない。)) つまり、今の日本の法律ではたとえ人を殺めてしまうような事があってもそれが車を運転している際の過失であれば、刑が軽くなるという事なのだ。そしてこれでもう気付くだろう。そう故意に意識して車で人を狙って轢いたとしても、その時にスマホなどをいじりながらあくまで過失運転だという事にすれば、殺人の罪がとても軽くなるというのがこの方法である。(普通に直接刃物などで殺す事では、罪がかなり重くなったり裁判等でかなり時間がかかったりする可能性があるのだが、これが運転時の過失という事なら罪がかなり軽くなってしまうというのが今の日本の法律の盲点になるという事だ。 つまり殺そうと狙うのであれば、直接よりも車などの車両を使って殺す方が罪は軽いという事だ。法律上は、過失であればそれが故意でも不注意でも変わらないのだから。) ここでやる時の注意点だが、あくまで過失運転にさせる為に、お酒等を飲んでからの運転は禁止。(というか、これすると狙って轢きにくくなるし。)さらにあくまで過失を演じる事。(運転途中で気付くふりとか。)そして思いっきり轢いてたぶん死んだだろうと確認してから警察等を呼ぶ事。(助けるふりして、確認を。)こういう事をすれば、現在の日本の法律上どんなに長くても7年で、早ければ1年位で刑務所から出られます。 皆さん内容をよく理解しておいてくださいね。(この落とし穴を政治家に訴えたりする場合も自分で行う際も。(笑))
 まあ現実のところ、これらを止めさせるために今の日本では政治家が法改正を行わなければ解決できないのが現状という事です。 今回の世界大公開でいち早く気付いて止める為の法改正を進めてもらいたいものです。出来なければ、今から日本で殺人事件が横行するだけですから。(ああ違った、過失運転事故での死亡事故でしたね?)

 さてさて、今の日本の危機的状況を語り終えたところで、こういう事柄は危険運転になるのでは?という疑問を持たれる方がいたりしますよね?私が見たニュース番組でも同様の事が話されていたのですが、危険運転が成立するのは、アルコールや薬物等で正常な運転が出来ない状態で運転する事だけに限定されているみたいです。なので故意でよそ見運転をしていたとしても、過失運転になってしまうのです。(今の日本の古すぎる法律では。)たとえ人を殺めようともそれが不注意と名の付く事柄であれば、全部過失運転にされて人を殺める罪が軽視されてしまうのが、今の日本の腐った法律です。(ああ違いました。機能していない法律の間違いでした。 意味が変わっていない?そう?)
 これに限らず、今危険運転が制定されていても、使えない法律になってしまっていることもこういう運転事故(いや事件か?)が無くならない要因の1つなのでしょう。危険運転という罪は最近に出来ましたが、これが適用されて罪が非常に重くなった例はほとんどありません。こんなにも人を大量に殺める事件が多発しているにもかかわらずです。それらのほぼ全てが過失運転にされて、人を殺めたことに対する罪の意識が軽んじられる結果となっています。こういう状況下では、どんなに叫んだところで運転者への呼び掛けにはならないのが現実でしょう。(だって人殺しはとても軽い罪なのですから。今の日本の法律上は。)もっと法律の罪を重くさせるように改正できなければ、こういう重大事故は無くなる事は無いでしょう。(犯罪や事故の総件数自体が減っていたとしても一番大事なのは、死亡事故などの重大な事をいかに減らせるかのほうが大事なことなのですから。 1000人の死者の無い事故よりも、100人の死者の出た事故では死者が出る方が問題だという事です。) なのでこれの解決方法で言えば、過失の中にも死者が出ているか否かで年数等を分けるべきでしょう。(過失(死者無し)と過失(死者有り)で別の法律にする。そして死者有りの方は、たとえ過失でも危険運転並みに罪を重くさせるようにする必要がある。)


 では事故死などで苦しむ人がなるべく減らせるように願っておきましょう。(今回の記事を書いた人が何を願う?とか言うツッコミは分かりますが。 だって今の政治家の方々は無頓着の方が非常に多いですからね? 選挙で大して役に立たない事など無視するのが当然でしょうけど。それが日本の今の政治家の限界ですか? 最近は国民を見ない政治家が非常に多くてほとほと困りますね。 ああいや違った。居なくても別に良いと考えているだけなのかもね?)
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 法律の落とし穴~終了~過失運転事故












 さて今回は読んでいて度々イラッとするように仕組んで言葉を配置しましたがうまく引っかかりましたか?引っかかってくれたら私としては大満足です。(すごい皮肉交じりのオンパレードなやり方でしたが。) まあ私のブログの常連の方々は途中で気付くかもしれませんがね。結構前にもやっていたりするし。
 それにしても今回話した内容(上の行)は、少しすればだれでも思いつく内容なので、あえてここで公開するというのは非常に意味が深かったりもしますよ。 まあ私は以前からも日本の法律が古すぎると言ったり、罪が軽すぎると良く言ったりしますが、こういう現状がひしめいているから度々発言しているのです。 まあ改善されない限りはこれからも続くのでどうぞお楽しみに。  E N D
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