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第166回 日本の北方領土問題 強行的解決法 !危険的方法! [政治経済改革]

 昨日はすみませんでした。北方領土問題の解決方法を書いている最中に途中で最後の詰めができない事に気付き、急きょ取り止めにしました。(短時間で考えようとして、オーバーヒートしすぎたので体調不良と載せたのもあります。)

 今回私が考えた北方領土を返還してもらう?方法は、返還の為の抗議の意味も含めた戦争を仕掛けるものです。(ただし私の作戦上では、無血戦争も可能な方法です。相手が無理に突っ込んでこなければ。)前に私が防衛の為に載せた機器(滞空型対空迎撃レーダー等)を使いつつ、小型ドローンを複数使用したうえで、強力兵器の超高電圧のプラズマカノンやレールガンを使用する形の直射型砲台(単純に雷を横に飛ばす感じ)に、これの作成に時間がかなり掛かると思いますがエンジンや動力または電気的な物を含めたすべてを使えなくする兵器(仮でデスorストップと名称)の使用により、相手をほぼ無力化しつつ物理的に取り戻していく方法です。(あとで少し解説しますが、この方法で最終的に航空機の戦闘機や爆撃機やステルスやヘリなどがほぼ運用不可となり、艦船などの戦艦や船なども運用が困難となり、また潜水艦も本来の役目が果たせない状況まで追い詰められます。私が考えた戦闘方法はすでに今の21世紀の戦いを旧式の戦い方とでも呼べるような新時代の22世紀以降の戦い方でやる方法を思いつきました。(ただし島等の奪還や防衛戦でのみ有効))

 私がこの強硬策を考えた理由は、今日本政府がやる北方領土解決方法では返還される確率が限りなく低いからです。私としては世代的にも関心があまりなく、出来れば日本が完全に諦めるという事も考えるべきだと思う(元は日本が戦争を起こして負けたのが原因ですけど。 ついでに北方領土に関しては多分当時のロシアが領土を広げるチャンスとして戦いに加わったと思われますが。)のですが、昔の日本の領土を取り戻したいと強く願う人達もいるのもまた事実なので、それで確実に取り戻す為の方法として考えたのがこの方法です。 現在外交で平和的に協力関係の元返還できないか交渉を必死にしていると思いますが、現在ロシアはそれを出来なくしようとその土地にロシア国民の移住を増やして事実上返還不可にしようとしています。この現状を見るに有効的な関係でやったとしても、返還される確率はほぼ絶望的です。(ロシアが自分の財産になるようなものを簡単に手放すなど、そんなうまい話は無いでしょう。) 現在ニュース等でトランプ氏の力を借りれば返還されるかもという話もあるみたいですが、トランプ氏の場合だと例え返還されてもほとんどアメリカの領土的に扱いそうであまり変わらない状況になる確率が高いです。(トランプ氏は保守的なアメリカファーストの思考だと今は推察されますが、それだと苦労して手に入れる見返りは大きい3島のアメリカ領土化とか言う形になりかねないでしょう。商売的に見ると。 その場合だと返還される意味がほぼ無くなりこれはあまり良い手にはなりません。) そもそも平和的な手段で返還されるのならば、既になっているという事です。それがなれていないのは、日本が弱すぎて外交や交渉の場にすら上がれていないのが問題なのでしょう。(そうでしょう?強腰外交が出来ないから今も拉致問題がほとんど解決できていないのと同じですよ。) つまり力が無いから軽く見られて奥まった話にまでいけないのが現状だという事です。だとした場合完全平和的融和傾向の方針では今までの日本の外交交渉から分析しても無理だという事になります。 前にも言いましたね。力が無ければ何も得られないのですよ。 日本は力を捨て仮初の平和を入手してこれで良いと納得してしまったから、それ以外の物が何も得られない状況下にあるというわけです。

 ならどうするのか?私がやるのは、日本を無人機や最新の防衛兵器の力を使い、日本1国で日本を完全に守りきれるほどの力を手に入れるべきだと考えます。 私がこれから解説していく内容は、日本が力を付けた状態からの解説となっていきます。(日本は島国なので防衛特化で行こうとすると案外簡単に行っていく事が出来ます。(移動の手段が見えやすい空路と海路に限定されるから) まず空に関しては滞空型レーダーで迎撃を行なえば完了。(ミサイルなどもほぼ問題無しとなる。)これを日本の領空域にぐるっと囲むように配置できれば良し。次に海上は、レールガンとデスorストップで牽制をしつつ小型ドローンで警備や警備系の艦船等を無人化して巡航警戒させる形にすれば良し。(ついでに警備艇を小型ドローンの発着場にするという手もある。お手軽ミニ空母となるな。 でこれで見てもわかると思うがこの手法でやると、空母を大量に有することが出来るようになる。)次に海中の潜水艦対策だが、これも深海対応の小型ドローンで探索&迎撃行動をとれば問題が無くなる。 これらの手法の一部は後に説明。)
 実際やる方法的作戦としては、まずデスorストップを使用して近くの島から航空機や船が行動できないようにしつつレールガン等をちらつかせて牽制をして、まずは人が少ない島から優先的に取り返していく。そしてそこにまた同じような兵器を建設していき防衛と次の奪還に備える。(この時に強力兵器の範囲外に、滞空型レーダーで航空機が行動しにくくさせて、小型ドローンで周りの偵察も常に行っていく。) それで人がいる島に関してはまずデスorストップを長時間稼働させて、島単体での生活が非常に困難になるようにする。(この時にはすでに空路や海路が使え無くてデスorストップで電気などが停止されるため、ほぼ生活が行き詰まりになっていく。その状態から奪還していく。)まあ兵糧攻めで落として取り返していくのが基本的な方法だ。 ある程度大きな島と人数がいる島でやった時とかで、ロシアが平和的解決等を望んで来たらそれを飲むという感じで。(基本的にはそれ狙い。)
 で、ここからは実際に戦闘になりそうな時の対処法だが、基本的に航空機対策は、滞空型レーダーで対処(ミサイルも)して、保険で無人戦闘機等(ちゃんと味方識別をして)も用意する。これで航空機全般を封じることが出来る。 次に海上に出てくる戦艦等の対処としては、基本的にレールガンやデスorストップ等での威嚇だが、さすがに砲撃が始まったら直撃させていく。(ちなみにレールガン等が作れるだけの技術力があれば、電磁バリア障壁も作成可能なので、それで防御をさせる。) また遠くで迎撃をする場合は、小型空母とドローンを使いドローンに小型爆弾を数個装備させて、小型を生かして艦船に突貫後船の下部分に取り付き爆弾を設置後離れるというのを繰り返す戦法にする。(21世紀以前までの海上での戦艦同士の戦い方は、いかに砲撃を当てて沈めるかの戦いであったが、ドローンを有効活用すると戦い方がまるで変わる。まず小型空母は基本攻撃を受けないように逃げの一手で済ませる。(マシンガンの装備位なら良いが。基本速度重視の設計で。)ドローンの突貫に関しては、基本的に砲弾を受ける確率が戦艦に比べてはるかに低いので、十分回避可能。ついでに海上すぐ上で移動すれば、対空砲も効かない。つまり今の時代は、戦車を歩兵がロケランで撃破できるような時代が海にも来たという事になる。つまり防衛戦に限定をすれば、戦艦等が完全に役立たずの状態にできるという事になる。) そしてこの戦い方は、海中の潜水艦対策としても使用。もとよりミサイルがほぼ完全に防げるようになれば、役目がほとんどなくなるうえに戦艦と同じ戦法を取られると、成すすべが無くなる。 まあこのように基本戦闘に関しては、防衛的にして戦えば戦うほど相手の損害が著しい状況にしていく。(直接戦闘の物が無人機でしかも小型でやると、費用が21世紀以前の戦闘よりも格段に安くなる。大きいのを作らなくてよいし、人件費もいらなくなるし。 つまり戦い方からしてまともにぶつかってもこちらの被害がかなり低めにできる戦い方である。) というこの方法で攻めていくと、まず相手が引かざるを得なくなる。(ちなみに陸攻めではこの方法はお勧めできない。なぜか?小型ドローンだとマシンガン程度で終わるから。)

 この戦法で攻めていき、相手国が国民の安全と飢えの回避を狙って平和策に出るか、国民を見捨ててこちらが4島奪還を果たすまで進めていく。というのが最終的な落としどころだな。とはいえこの方法も基本平和策がダメだった時の最終策であるという事は言っておく。
 ちなみにこの元の領土の奪還に関して世界としては、約束を守ってくれずにいつまでたっても返還をしてくれないロシア相手に業を煮やしての作戦であるといって、干渉をしないようにさせる。(そもそもこれが出来る状態であれば、日本に簡単に喧嘩を売れる状況では無い為放っておかれる確率が高い。)それにロシアに至っては、似た様な前例があるので完全に戦争で相手をするという事にはできない。(クリミア半島のように。) つまり私のやり方は力を持って取り返す方法である。(うまくいけば無血で終わらせられる。)


 これは私が国を司れる状況下でのやり方だ。まだ詳しい詰めの部分は出してはおらず大体の感じで説明している。まあどちらにしろ私の戦い方は、今までの大きな物が勝つやり方では無くなる戦い方だという事だ。(例えデカい空母だろうと、小型ドローンによる突貫後の船底爆破攻撃はかなり防ぐのが厳しいだろうからな。これぞローリスクハイリターンの戦法となってくる。)
 せれではここまで見ていただき誠にありがとうございます。
 北方領土問題~終了~実力主義










 前回休んだ大きな部分は、デスorストップが無くて実質的な取り返しができなかった事です。(対戦闘は出来ても直接乗り込むための方法が無かったため失敗した方法になったのです。)デスorストップも理論的には可能なので、3~5年くらいで完成できると思います。(まあ他の設備にもかなりの時間とお金が必要になるのだが。)今回のは私が想像する日本の未来の最強防衛能力の神髄的な物の一部の公開ともいえるという事です。
 ああ長かった。基本構築に1日。デスorストップを含めた戦略と、22世紀型戦闘法の構築にまた半日。そして今に至る。1日で考えがまとまりきらなかったので、昨日は休むこととなった。 今回のは私の政治的解決の範囲外の分野だから結構考える羽目になった。まあ防衛論に関する目先のイメージを表現できたのでそれだけでも良しとする。 END
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