SSブログ

第169回 今の日本の若者の結婚問題を解決する方法 まとめ編 [少子化・高齢化対策]

 さて今回は以前にも同じような内容の話をして、わかりにくい所などを改善した内容の話で行きます。(主にタイトル) 以前は適当にした部分にも実は私が以前載せた内容で解決が出来る事を思いついたという事も含めて解説していきます。(ただし先に言っておきますが、これからの内容は本気で日本を変える事が出来る事を前提とした内容になっております。今のぐうたら自民党政府の元では絶対にできるはずもない方法なのであしからず。)

 まず今の若者の結婚事情で男女ともに結婚をしない理由で高いのが、経済力が無い事や自由が無くなる事への危機感というのが高いです。(経済力と同義でしょうがお金が無い事や、仕事やSNS等が忙しくてそんな暇がないという意見もありますね。) これらの問題は今の現状況からかんがみると、解決はかなり困難を極めるでしょう。 これらのほとんどが現時点の日本で若者が十分な経済力を有せない状況や賃金の低さからくる余暇に使える資金と時間がほとんどないからです。若者への保障や対策をしっかり考えないと、本気で全ての事柄が悪い状況へと進んでしまうでしょう。(最悪日本の残りの余命があと50年位となる勢いですし。つまり事実上国の崩壊へと進むと。)皆さんはかなり政府と同じで楽観視しすぎているきらいがあると思いますが、今の若者の半分が例えば結婚等をせずに子供が増えない状況となった場合、一瞬で全ての国家機能が破たんを迎える事をご存知ですか?(子供の数は増えないのにさらに高齢者だけが異様に数が増えてしまうという状況になるのです。)今の政府がこのままの対策を続ける限り余命の時間が刻一刻と流れ落ち続けると言っているのです。どこかで誰かが早いうちに改善をしなければ手遅れの現状となるでしょう。(これを見ている方で30代以上の人全員に言いますが、この問題を解決や改善できなかった場合は、あなたたちに何かあって怪我で動きづらくなったり介護が必要な状況になっても、助けてくれる人がほとんどいなくなって、結局巡り巡って苦労するのはあなた方だという現実もしっかり覚えておいてください。(笑) 言葉が通じにくい外国人の大量導入なども検討せねばならなくなるような状況かもしれませんが。)

 さて不安を煽った所で、経済力が無い事や仕事が忙しすぎて暇が無いような事態の事に対しては、前回に挙げた様な自由と安心主義の方針系の出来事(究極の共産主義とか農業の普及と自給率100%以上とかでの名前もありますけど(名前はバラバラでも元の部分のやる事は同じですけどね。ただどれにも当てはまるというだけで。))で解決が十分に可能です。(簡単な自給率向上の小時間の労働で衣食住の最低環境が得られるのであれば、この問題のほぼ全てを解決できます。欠点は以前から何度も述べているのでここでは省略)
 次に自由が無い(1人だから出来る事をもっと続けたいや趣味などをもっと楽しみたい等々)などの事は、男女関係無くハーレム婚有り(少し詳しく言うと、男複数でも女複数の結婚でも可能という事。またこれにさらに入り乱れる事等も大丈夫というほぼ何でも有りな結婚観というわけです。注意点はそちらの回で見てね。)で解決が可能です。これが成されれば、もう結婚を義務のような感じで見られる事は無くなります。つまり自由を欲する人はそのまま自由を楽しみ、結婚をしたい人は複数の関係を持てる状況と化して、たくさん子供を作ってもらえるような状況とすれば、たとえ半々とかに分かれたとしても十分出生率の維持が可能になるという事です。(それにこの方法だと、好きなアイドルとかにも複数の人が関係を持つことが出来るようになるので見ようによってはかなり有効な手では?) ただしこれは日本の結婚という概念をすべて吹き飛ばすような努力が必要となる事です。なので道のりは厳しくもなる事でしょうが、成立出来れば結婚というのも自由なものとして扱われる事になるでしょう。(今は半ば義務付けのような感じにとられて見られている。結婚しない人を少し低めに見るようなそんな風潮が日本にはある。)

 そしてこれはまた別のベクトルの話だが、子供を作ったはいいが、育てるのが大変や子供が面倒臭くなったり、はっきり言うと子供がいらなくなって暴力などで死亡させてしまう例も今はかなり多いだろう。それを解決させる為にも自分の子供を必ずしも育てる必要が無いという制度を作り上げるべきではないだろうか?(つまりそういう概念自体を消すという事だ。)子供は親を選べないという面もある反面逆もまたしかりで、そんな状況下で親の暴力や育児放棄などで子供の命が簡単に奪われるよりかは、その制度を元に子供を完全に国や行政などに売り渡すというのも1つの手だろう。この方法も昔の回(これと同じカテゴライズで調べれば大体出てくる。(今までのも含めて))で解説を述べている。つまり育てるのが面倒だったり途中で要らなくなったりすれば、暴力などで傷つけて後で文句を言われる前に売りに来て子供の命を助けましょうという事だ。その際にはそちらの回でも書いているが、ちゃんとお金を渡して子供を売ったという状況にさせる。 こういう事は倫理上よくないと思う人がいるのもまた事実だろうが、倫理を守って罪のない子供を殺す事でも良いのかと問うと反論は出来ないだろう。(性善説では今までの概念上のままでは人の命は救えないのだよ。) それに伴い孤児院等の機能も改善させる必要もあるだろうがな。たとえ親がいなくても子供同士やそこの人達が家族となれる状況の確立や、孤児院の環境改善なども含めて解決する必要も出てくる。 こういう事で親がいない子供はかわいそうだという概念もぶち壊していくという考えだ。

 私が目指し掲げる理想は果てしなく厳しい道だろうが、しかし達成できれば確実に不幸感を抱く人の数が減り国が安定するという事もまた事実な方法である。私がダメだとしても誰かがこの理念に共感を抱き解決への糸口に繋げてくれることを私は思う。


 今回載せたのはどれも一筋縄ではいかない内容の物ばかりだ。だから初めに言ったぐうたら自民党政府では出来っこない方法だというのだ。 ただしこれらが解決そして成立へと至れたときは、より良い日本へと変わっていける事は保障しよう。(ただしいろんな概念ぶっ壊す事になるのだが。)
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 若者の結婚事情~終了~総解決編









 さてそろそろまた休憩と行きますか。しかし私のブログは来るのが大変なはずなのによくまあグーグルとかの検索から来る人がいますなあ。このブログ名は自動変換で行くと必ず失敗する名称だというのに。だから全部直打ちで変換していかないといけないというのに、よくやりますな。 特に魔導士の士の部分が師になる事が普通の事も良くあるのに。魔導の導も道になったり。ついでに真ん中に「で」が必要だったりとね。 そういうトラップも含めての名前だからな。私のイメージ要素を詰め込んだ内容にしたからこんな名称になっているのだが。 Finale
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0