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第193回 オスプレイ日本内で大破事件 私から見たら機体が手抜きの欠陥機ですよ [沖縄米軍基地問題]

 さて久しぶりに沖縄でのアメリカ兵問題なのでこのカテゴライズで行きます。内容は皆さんも知ってのとおり、沖縄の陸地に近い海でオスプレイが墜落して大破したという問題です。(正確には、給油訓練をしている最中に給油のコードを操作ミスでプロペラで切っちゃって、プロペラにダメージが入って航行不可になって墜落が正しいのだが。 あれは機体自体の構造上に問題があるだろ! なぜプロペラがある機体前部に給油口を付けたのか? どう考えても設計ミスだろう。) それで現在までの現地等での内容の説明と、その対応等の恒例の批判と、オスプレイの欠陥の理由を解説していきます。(ついでに私ならどう設計するのかも含めて話していきます。)

 日本にオスプレイが配置されてから結構経ちましたけど、ようやく問題機が落ちてくれましたね。(以前から日本国民間では不安視されて批判もあった問題ですから。いくら政府が安心安全といっても、過去の例では墜落多発しているから不安視されるのは当然であった。でも大丈夫として押しきれたけども、日本で墜落する事に対して問題を悪化させる意味では意義のある問題になってくれたものとも思える。早かれ遅かれ落ちる危険性があったのであれば、まだ重大な危険(さらなる大幅配備で、日本国民の全てが恐怖に包まれる事)になる前に落ちてくれてよかったとも思える。) それにこの状況をうまく政府がまとめきれないと、また1つ政府の弱腰体制と国民の事は何も思っていない事が白日の下へと晒される事に繋がっていく。(そういえば知っていますか?問題の解明が詳しくされていないのに、またオスプレイを飛行させようとアメリカが言っている事は? 国民を十分に守る力を見せられない日本政府は本当に弱小政府ですよね。あなたたちはこんな政治家を頼りにしなければならないのですか? とは言っても今の既存の政治家のほとんどが役に立たない事もまた事実ですが。)
 それで沖縄ではオスプレイが落ちたことに対してアメリカ側に抗議をしたら、逆にキレられたという話でしたね。(市街地に墜落しなかったのだから逆に沖縄は彼を褒め称えるべきだとか言ったとか。いや、ミスして墜落するパイロットを「ありがとう市街地じゃない所に墜落してくれて」と褒めるバカはいないでしょう。そもミスするなよという話だから。) なんでしょうねえ?やっぱり沖縄在住のアメリカ兵は沖縄県民を植民地に住む奴隷か何かのようにしか思っていないという事でしょうかね?その流れで、ついでに言うと日本国民全ても同じ扱いでしか見ていないという事でしょうね。 つまりアメリカ兵から見た日本は、アメリカの植民地の国でアメリカ人の奴隷という扱いで見ているという事なのでしょうね。 そしてこういうふうに見る一番のきっかけは、日米地位協定から来ることなのでしょう。 今の日米地位協定は、日本はアメリカの植民地でアメリカの奴隷国であることを証明している協定という事になるのでしょうかね?(表ではどんなに友好国として扱っていても、本質がこれでは日本はまだアメリカの支配から脱することが出来ていないという事となるでしょう。) そしてこれを本気で改善(というよりも1から作り直す必要がある。)できない日本政府は本当に弱すぎるという事でしょう。(もしくは日本国民をアメリカに売って国を維持しているのかな? これなら大いに納得できますよね? で、国民全てからの非難を回避する為に、沖縄に集中させて沖縄を見捨てて、日本は戦後から今に至るまで46都道府県で頑張ってきたという見方なのでしょうかね?日本政府は。)
 このまま放置したら本当に最悪の預言(今までにこのカテゴライズで結構載せている。)が実現されて、日本国民が事実上(日米地位協定上では仕方ない事で済まされるのですが。)の大虐殺(日本全国の国民が死屍累々)をされる未来になっていくのでしょうか?(ミスして墜落とか、うっかり爆弾落としちゃった!テヘペロ!という感じで。それでも今の日米地位協定がある限りは、アメリカ兵には何のお咎めすらない。まさに日本国民をアメリカに売る地位協定といえるでしょうな。)

 さてこのシリーズでおなじみの部分を過ぎまして、お次はオスプレイがどこが欠陥なのかを公表していきます。まあタイトルでも挙げたとおり無駄を省いて効率的にしようとしたら、ついでに大事な所まで省いてこうなったという事でしょうね。(本末転倒な気もする感じという事だな。) オスプレイの一番特徴的な所は、プロペラがヘリから戦闘機へと切り替えることが出来る部分であろう。あれでいろいろと高性能化が出来る部分は素直に評価をするのだが、それの為の移行部分での安定性を欠いた事が一番の問題であるだろう。この内容は皆さんも少しは知っていると思うが、空中でのこの移行に際してはバランス等で、安定的な浮上能力が無くなり墜落に至ってしまうという事は分かる事だろう。(以降の最中に必ずプロペラが斜めになり、安定した飛行が難しくなる時間が出てしまう。これがこの機体の一番の問題な箇所であろう。 まあ最大の長所が最大の欠点であるというのは良く言う言葉だが。) またプロペラが2つある事から、どちらかが破損しても墜落等の要因になりえるというリスクもまた増加していることも問題の1つであるだろうな。プロペラが1つよりも2つの方が良い感じに見られがちだが、プロペラでは少し問題が違う。(ついでに構造上の問題もあるのだが。)このオスプレイという機体は、プロペラが何においても大事な箇所という事である。(翼部分がほぼ無くてプロペラだけという感じだからな。)それで普通の飛行機などでは、翼が存在する為にエンジンが1つ2つ壊れても飛ぶことは可能となるのだが、プロペラだけの場合は、どちらが壊れても満足な飛行が出来なくなるという所が問題であるという事だ。 つまり便利な性能だけを追従させて行った結果が、操作が難しい厄介な機体になったという事だろう。(ヘリでの航行速度の上昇を求めすぎて、操作性の難解さからくる操作ミスの多発と、補助装置なりを省いた結果のリスクだけがただ上がってしまったという結論に至る。) 私から見たら発展途上の試作機の未完成品という評価ですな。(これを実用化で実戦配備とか、設計者には大事な部分が抜け落ちているのかな?という評価になりますね。 兵士が目的地に着く前に大量事故死の可能性があるとか、使えないでしょう。特攻兵器ならともかく。)

 それで改善を施すとしたら、まず従来用のヘリの機能として機体中央上部に収納が出来るプロペラの設置で、いざという時にこのプロペラだけで従来のヘリの機能と同じように航行可能にできる機能などや、ちょいと横幅を取るけども可変可能なプロペラの横にまたもう1つ同じ機能を持ったプロペラを付けて、バランス性の上昇と問題発生時の対処などに使えるようにする。(2つだとどちらかで落ちてしまうが、4つだと3つが機能停止しない限りは即墜落しなくなる。) または可変可能なプロペラを機体後方に付けるやり方や、最悪墜落用にオスプレイ用のデカいパラシュートの装備をするなどをする必要があると思う。
 ちなみにプロペラの数を2つから4つに増やすと、上昇時などの安定性と何かが起きた時の対処が可能な安全性とさらなる速度上昇や、緊急旋回なども使えるような機体へと変えて行くことが出来る。(4つのうち1つを横に向けられるようにして、急に航行ポイントの変更などのさらなる機能性を求める事も可能となる。)
 という感じだな。どうせ機体の費用が高くなるのなら、より良い運用効率が出来る機体の元運用していくべきだと考えるのだがな。アメリカの技術力もそこまで行っていないという事か? あと1つ追記。給油口は、基本横か下か後部が基本では? わざわざリスクを高めてまで前部にやる意義はあまり見えてこない。


 さて初っ端から暴言連発もここで終了といたします。
 ここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 オスプレイ~終了~THE欠陥機





 ところで、機体が木端微塵クラスの大破に見えるのに不時着という判断は、どこのお馬鹿な人の言葉でしょうか?そしてそれを日本が強要されて言わないといけないというのは、本当に日本の政治家はアメリカ兵の奴隷ですか?という感じに見えてしまうのは私だけでしょうか? こんな感じで日本はどこが大国なのでしょうか?どこかの国に頼らなければ何もできない国のどこが大国なのでしょうか? まだ未開発の発展途上初期の国であれば納得できるのですが。(笑)(笑) FIN land
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