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第226回 ついにその日が、トランププレジデントの誕生 そして揺れるアメリカ [世界問題]

 さて今回は世界規模での大事になりつつあるトランプNEWプレジデントに関する内容でお届けする。しかし本人に関する内容ではなく、今現在おかれているアメリカの状況などの話を優先的に行なっていく。

 今アメリカは誰でも分かるとおりかなり泥沼の状態だな。支持派(トランプ派)と反支持派での衝突が凄まじいな。しかしこの状況気付いている者はあまりいないと思うのだが、主に反支持派が分断の溝をより深く大きくしている事を。 よくニュースなどではトランプとその支持派が悪と決めつけて彼らがいるから溝が大きくなったなど言っているが、反支持派が今のように強く攻めて弾圧をするから溝がさらに深まったとも言えるだろう。反支持派の多くはこのアメリカという国が自由で開かれた場所であることを望んで行動しているのだが、実際にデモ活動や行動を起こしている人々は弱い者を弾圧して発言できなくさせて社会的に追い込んで潰していく状況を望んで行動しているようにも見える。自由でいろんな人種を尊重すると言っている割にはやっていることが真反対な気がする。そしてこの流れは一部の弾圧されている人々から見れば、元から住む民族を弾圧して潰して乗っ取ろうと考える侵略者のようにも見える事になるだろう。そしてこの事実上の民族的弾圧がすでに起きている時点で、その弾圧をしている者達に民主主義のなんたるかを語る事は出来ないと考える。 さて私は今弾圧という言葉を多く使用しているが、その状況にまだピンとこない人もいるだろうからさらに少し解説しておく。現在アメリカではトランプを支持していると言うと迫害や弾圧などの差別を受ける事が非常に多い状況下である。この状況は選挙期間中だけでは無く今の状況でも起きている。トランプ支持=悪の一味と見られて激しい差別行動をとられたり暴力を受けたりして被害を被る可能性が高い状況である。本来の民主主義であれば立場の違いなどは有れどここまでされる事は普通はあり得ない。だがしかし今のアメリカではトランプは悪だから悪に対してはどんなことをしても良いなどの理由で、支持を唱える民衆などに攻撃して黙らせるなどの行動を起こす者が多いという状況にある。それで支持派は隠れて過ごす事を余儀なくされる羽目になったのだ。そしてトランプ支持派の多くは、アメリカで暮らしている中でも貧困層達が多い。つまり今の構図は、富裕層達が貧困層を力で押し黙らせようとして弾圧をしているという状況だ。自由に多民族が暮らせる国と言うが、結局やっている事は弱い者いじめのそれと大して差は無い。社会的弱者には発言する権利は元からないと今の反対派がデモ活動や行動を起こしているのだから。 つまりこのアメリカ全土を揺るがす大きな溝の大元は、貧富の格差の問題による出来事という事だ。
 トランプ氏が貧困層の人々をより助けるような政策ばかりを上げてアメリカを再度強くしようとしているから、元からお金を持っていたりする多くの人々は別にそんな人達を助ける必要は無いと抗議しているという図式に見える。 つまりこの状況を作り出したのは、貧困に苦しむ人達では無くそれらを助けようとしない多くの国民や移民たちの成した結果だという事だ。 助けを求める者達を見捨てる行動をした結果、多くの苦しむ国民達によって革命が成された事だという認識を持てる。

 この状況を踏まえたうえで現在の反支持派の行動の多くは、逆にトランプ氏を活気付ける類になりかねないという事だ。(暴動や攻撃行動が出ればさらに元気付ける事になるだろう。) なぜならそれらで被害を受けたり弾圧に苦しむ国民達がさらにトランプ氏に期待をかけて何とか変えてほしいと願い行動をしていく事になるからだ。つまり水をかけているようで実は油をかけているという事だな。 それに今トランプ氏が居なくなってプレジデントにならなかったとしても、この始まってしまった大いなるうねりは止められなく変えられないだろう。だって貧富の差が縮まる様な行動が出来ない限りは、この発生してしまった大きな溝は直ることが無いのだから。そして今強く抗議として反対活動を起こしている者達にそれを変える気は無いのだから。(元の弱者をただ弾圧して押し黙らせた状態が国民が1つになったと勘違いをしている者共にとっては。) まあこのトランプ氏が一番の大成をしたことは、アメリカ国内で続いていた貧困層への社会かつ物理的な弾圧状態にヒビを入れられて助ける可能性を少しでも見いだせた事でしょうか。 それと分かっていますか?トランプ氏の原動力の1つが人助けであるという事を。これに対して真っ向から反対の意を唱えるというのは、すなわち人助けの行為や精神自体をも否定をすることに繋がってしまう事を。 やり方が悪いというのであれば、真っ向からの反対で話自体を打ち切るのではなく、民主主義らしく提案を込めての発言活動をするべきでしょう。(バカでも分かるように詳細含めて。)そうやって国を動かすような行動を起こす事が民主主義の国ではないのでしょうか? 力任せの抗議や反対活動などは独裁的なやり方と差して違いは無いでしょう。(数の力だけで押し通そうとするというのはまさに独裁的な思考でしょう?)

 トランプ氏のメディア対応は少し悪かったと言わざるを得ないが、まるきりダメというわけでもない。一番良いのが適当にはぐらかして次に移る事だろう。(それで食い下がろうとしたらもう答えたのだから無しという事にすればよい。頭ごなしに否定されたら食い下がろうとするのが記者の心持ちなので、適当にでも答えを返す事は黙らせることに繋げられる。それ以上は記者の能力が低い事になるからな。) ちなみに私であれば、最後に質問を聞くという事にして、最後の残り少ない時間で1つだけの質問に留まらさせて、他の記者が質問できる時間を増やすという事にするぞ。 (まあ私の本気状態では、責任が取れるかの確認をしてから本気で話す事はするがな。その発言によって発生する責任等を全て負わせる為に。 私がもしそれ系になった時の手法の1つである。)
 ま、あのメディアにも悪い点は多かったが。本来メディア同士には発言件に関して他者を黙らせて自分だけが質問しても良いというような状況はダメと感じるのに、大手メディアだからこれぐらいは当然の権利として強く発言をするというのは、少々弾圧をする民衆と同じ思考ではないのだろうか?あの行為は他の記者が質問できる時間を奪っている行為にも等しい。それを大手メディアだからと何の断りも無く奪う行為はいくら大手でもあの場ではマナー違反であろう。別のタイミングで声を上げるとか、例えば同じ土俵(ツイッター)に無理やり入り込んでからの発言を返さなければいけない状況に引っ張り込むような行動をとるなどをすることが正しい行動では無かったのだろうか。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 トランププレジデント~終了~誕生







 私は世の中の大局を本質を見て発言している。私のような考え方のできる人間は世界にそう多くはいないだろう。だってこの思考をする人々は世界から見ても異端であることだろうから。見れないのが普通の常識だから、見れる考えられるのは異端なのだろう。 この世界の常識に囚われないからこそ私は様々な事を考え発想させていく事が出来るのだろう。 私の考える内容は既存の事柄から大きく逸脱した内容が多いからね。END
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