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第245回 特化型街作りⅠ スポーツ編

 さあ今宵は新シリーズの幕開け回です。(と言っても続くかどうかは不明。 ついでに不明なので、カテゴリも無し。) この特化型街作りというのは、一種の地域振興策として話していく内容で、街の過半数の割合が協力することが条件の新規街作り方法で、各分野に特化させた街を作れば、それ目当てでの人口増加や収入増加が見込める方法です。(いろいろ〇〇の街というのがあるみたいな感じのさらに特化型タイプ。) それで記念すべき第1回目は、スポーツ分野に特化という感じで話していきます。 と言ってもスポーツにも様々な競技があります。その競技1つ1つごとに特化させた街作りをするという事なのですが、1つ代表例を挙げて紹介をすればその分野上では応用の範囲で出来る為に大まかな区分ごとに紹介をしていく予定です。

 それでは日本でのスポーツの代表例として野球を例に挙げて話をしていきます。(と言っても野球の詳しい話などこれっぽっちも出てきませんが。あくまで話を円滑にするための例ですから。)
 この例では、野球応援特化の街という事の内容となります。
 まずこのスポーツ系で大事な事は、その競技が出来る場所を複数用意する事です。(街の中に)さらに欲を言えば、気象や環境などに左右されにくい場所の設置も出来ると良いでしょう。(例:地下施設、完全屋内や建物内(野球を例とすれば、完全に野球場のコンパクト版を複数縦に出来るビルの建設とか。))
 そして各学校施設などでも確実にできる環境を整える事。(優先的に) それに加えて各そのスポーツ専用の店を優先的に誘致する事や支援を進める。(それ専用のスポーツ店であれば、土地代や家賃の減額などの優遇を与える。また普通のスポーツ店でもそれらに関する道具等が販売されるのであれば、何らかの財政的援助を少し行なう。) さらにこの条件下では、スポーツ店が多く発生する事になり競争が激化することが容易に想像されるので、各店には値段の勝負ではなく、付加価値や品質向上や独自の魅力による勝負になるように街全体で工夫する。(野球であれば、A店はバットの質が良く、B点ではグローブの質が良いみたいな感じにさせる。そして必ず店が1つだけ勝利の状態にはさせないように努力させる。どこかが独占した時点で、相応に質や値段の悪化が発生してくる事だから。常に値段以外で競わせられる仕組み作りを街で行なっていく必要がある。まあ、これはどんな商売においても必然的な考え方だが。)

 次にサービス面での話をしていく。(若干話した気もするが。) 特化型の街という事なので、まず基本的にそのスポーツに関して団体等(野球の場合は確実だが。要はそのスポーツを行っているかの確認が出来る状況の事。)で属している場合なら誰でも街の中だけで使える証明カードを与えて、特化型の街に賛同する各店(スポーツ店に限らず、衣服やスーパーや飲食店など)では、数%引きや〇〇〇円OFFの効果が発生するという事にさせる。(学生のクラブ等でも成人スポーツでも同様に。(ただし不正防止のために、1ヶ月ごとの活動記録の提示をさせる。数か月活動無しの場合は効力の停止。)) また手続きをすれば他都道府県からの団体でも可能とさせる。(そのスポーツ団体が優先的に街を使いたがるようにさせるために。) またプロ選手も例外なく参加できるようにする。 また地区大会や県大会などの各大会を優勝した時などは、その団体等に対してだけ、通常よりも割引率を上げるようにさせる。(1ヶ月限定などの期間限定で。) 野球の学生であれば甲子園優勝などの頂点に立つような大会の場合は、さらなる大幅割引率の増加などをする。(8~9割引き等) そしてプロ選手の場合も同様にさせる。

 さらに追加でやるのであれば、そのスポーツ系の彫像みたいな物や置物などを街の各所に配置して、特色を強める事や、各協力店舗の店などの看板等には、そのスポーツのシンボル系のマークを必ず1つは取り入れてもらうなどの対応をしてもらう。(野球の場合は、野球ボールやバット等)

 まああとはその競技ごとの細かな所になるので、詳しくはしない。(オファー系でも来れば別だが。もしくはコメントで質問でも来れば別だが。) スポーツに関しての大まかな辺りはこんなところですかな。(私自身がスポーツ特化系の知識を得ているわけではないので、この分かり易そうな大まかの辺りだけという事になります。 あとは建築分野で、外観が野球ボールの形の家を作るとかですかね。(野球の場合))


 それではここまで見ていただき誠にありがとうございます。
 特化型街作り~終了~スポーツ編








 余談の話になるけど、各スポーツの道具などを使って本来とはちょっと違うような遊び方を増やして行くようなやり方で様々な人の層の注目を集めるという方法もある。例えば感覚的には違う事だろうが、野球の場合はそれ系のTVゲームでの大会に関しても優勝すれば同様の恩恵を得られるようになることや、パチンコなどのあのバーとボールを野球系に変えたりするやり方や、野球の場合ならキャッチボールをどこまで離して受けられるかの競技を作るなどだ。(そのスポーツの練習内容を1つの競技化などをさせたりすると、さらなる楽しみ方の増加に繋がる可能性がある。 サッカーの場合は、必ず前に進むことをルールにさせてどれだけの回数のパスが行えるかの数を競う等々) ふむ、今度はこれ系の新競技の作成を考えて行くと面白いかもな。 私の考え方は常人の遥か上を行く。ブログを更新するたびにどんどんアイデアが湧きあがっていく。(さて当初の予定であったのんびり更新はいつになるのであろうか? ネタが減らない。むしろ増えて行く。(泣)) Fin
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