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第246回 現在の日本の大臣に常識はあるのでしょうか? そして誕生するのか?安倍犬 [政治経済改革]

 さて今回は法務大臣と防衛大臣が最近思いっきりやらかした事と、いよいよ間近に迫った日本とアメリカのトップ同士での直接会談についての話をしていきます。 (ちなみにタイトルのあれは、皮肉+暴言です。)

 さてまずは法務大臣がやらかした各報道系に向けたとされる質問や質疑等の禁止令について話します。まあ思いっきり民主主義の基本理念を丸無視した様な内容でしたね。もはや報道関係や野党そして国民に対して知る権利は無いと堂々と公言しているような感じでしたね。 苦し紛れにあまり追求しないでと言いたかったのでしょうが、少々内容の表現が悪すぎた感が否めません。(もしやうっかり本音が漏れた可能性も。ただ出される法案に対して無言で従えと。) テロ等準備罪に関しても無理くり感がありすぎるし、このまま行くのであれば、次の議会の場にした方が良いのでは?(これを数の力で通せば、完全悪性独裁の状況を世界に発信する事になりますし。 前にも言いましたが名前に等が要らない。 日本の言葉で1文字の力はとてつもないですなあ。) 法案の中身が出てから話をすると言っていますが、出来たらまたカジノのようにろくな話し合いをせずに速攻押切を計るのではないのか?という現政府に対しての疑念が非常に高いのですが、いかがな事でしょうかね? 結局通した後のIR法案(カジノ)に関しても通った後はろくな情報が出回らないような気もしますし。これも似た様な感じにするのでしょうか? 国民無視の政治はどこまで突き進むのでしょうか? それに、平謝りすればそのまま大臣やら何やら普通に続行というのも身内擁護の精神が強すぎるような気もします。 辞めるまでは行かなくても何かしらの責任は負わせる必要がある事案と考えられます。何も政府が罰を課さなければ、このやり方は政府内でも当然の行動で罰するような事ではないとの仮説が立つことになります。これは後々の現政権にとっての消えない傷になる可能性もあるでしょう。

 消えない傷になる恐れがあるといったら、防衛大臣の自衛隊の発言まるで聞かないような状況の現状も同じでしょうか? PKOで今南スーダンで自衛隊が派遣されていますが、はっきりと報告書には戦闘と書かれていたというのに、大臣はあれは日本的には戦闘では無いとの一点張りです。現場の状況をまるで分かっていないか、自衛隊に死んでほしいかのどちらかでしょう。(世界との協力関係を築く為の小さな犠牲と考えているのでしょう。) 現状の現地では各国の報道でも戦場系で各地で戦闘が日常的に起きているというような感じで出されています。しかし今の日本政府は、PKOで協力をして日本も頑張りますという事を示したいがために、戦場での戦闘行為を一切認めないような言動が続いています。軍が動いて民間人が虐殺されるような状況下でも今の日本政府は、戦闘行為では無いとの話をしています。これはすでに情報統制を強いようとしているという事ですよね。さらに言えば、本来必ず残しておかなければならない筈の現地自衛隊の報告書を紛失したとか言う話は言語道断の内容です。TVで言われているようにまずい内容があるので隠蔽を計ったという感じが一番しっくりくるでしょう。つまり旧日本帝国のやり方と同じく戦闘系の話において政府上では、日本に良い事だけを告げる厳しい情報統制の元でしか話さない体質が出てきているという事になります。今の日本の政治は独裁軍事国家ですか? 違うというのなら、現地自衛隊や報道が伝える真実を正しく理解して発言してほしいものですな。 そして即時撤退を発令することが大事でしょうな。(自衛隊に死者が出る事を本気で望んでいるなら別ですが。)
 また現状の状況下では、たとえ自衛隊に戦闘行為による死者が出たとしても、正直に話す気は無く、不慮の事故で亡くなっただけと答弁する感じではないだろうか?そして自衛隊はそのままPKOを続けろという感じにする恐れが非常に高い。(つまり全滅するまで帰ってくる(遺体)なと。) さらに今の大臣の話し方であれば、自衛隊が発砲してもし相手を殺した場合は、日本に帰ってきたら殺人犯として法で裁く可能性もあるでしょう。戦闘行為をしていないのに相手を殺したとなれば当然のように口封じとして行なう可能性もあるでしょう。今回の証拠隠滅方法のように。

 いやあこの状態化での自衛隊は文字通り死ぬ気で頑張り続けないといけないでしょうね。いつ死んで来いと言われるか分からない状態ですから。そして死んでも残された家族は切り捨てられて、自衛隊に関わる人は不幸の連鎖へと落とされていく。(政府の目的の為に自衛隊員は殺されて、そして邪魔な家族も切り捨てる。まるで替えの効く道具か奴隷を使うような感じで。 だって実際にそういう系の法案は何も整備していない現状が続いているのですから。そういう感じに考えても極論とは言えないのですよ。)

 さて最後になりますが、いよいよ明日辺りですか?日米のトップによる話し合いの日は。安倍総理はトランプ氏と対峙して果たしてどのような結果になるのでしょうな。お土産持って行って、高待遇で迎えられて気分良い感じでうまく相手のペースで推し進められて、アメリカに忠誠を誓う安倍犬にならない事を祈りますよ。私は感覚的にトランプ氏の考え方や行動方向に対して一定の親近感があるので、どういう攻め方で日本を切り崩していくのかは、大体想像がつくのです。(とはいえそれでも50~60%ぐらいでしょうがね。) 今回の高待遇は、これだけの待遇で迎えているのだから少しはこちら側の意見を飲んでくれるよね?という思惑が見え隠れしているのだろう。そしてマティス氏を日本に送ってかなり好意的にさせたのもアメリカの意見を通しやすくさせる為の作戦の1つだと思われる。ああしておけば日本国内でのある程度の安心感や今回の会談もそこまで悪い状況になったりはしないだろうという事を思わせて、逆にここで断ればどうなるのか分かっているのだろうか?という感じで攻めていく可能性もある。 日本の防衛費に関しても認めるような発言に関しては、これを例として他の国へもっと費用負担を推し進める手法の1つにする予定だろうし、そのうえで尖閣諸島を認めるのだからもう数%上げるぐらいは認めろよ?と押し切ってくる可能性がある。(というか私ならそうやって逃げられない状況で進めて行く。) 自動車に関しても高待遇の扱いを例に攻めてくる可能性が高い。 こういう交渉事での高待遇というのは、相手に逃げられなくさせる手法の1つに近いものがあるだろう。それにもし逃げようとすれば、いろんなことに対して制限や悪印象を与えるという感じで攻める事も容易に想像がつく。(こちらも私ならそうする。)
 というか大暴言を吐くが、アメリカのスクラップ車など日本ではまともに走れないだろう。日本の地形をまるで考えない車なぞ、スクラップ車と言って何が悪いのだろうか? ゴミを買えと言われても買おうと考える奴はほとんどいないだろうに。(一般家庭においてはゴミ車だな。富裕層は見世物目的だから別に良いのだが。あとアメリカのような広大な土地がある国であれば別であろうが、日本の狭く入り組んだ地形では、ゴミ屑同然と言って何が悪いのだろう?) 私ならこの発言で相手を倒して交渉を始めるが?(日本に合ったまともな車であれば、喜んで買うと言った感じで。ゴミは要らんから(笑))
 ま、そんな感じだな。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 無能大臣~終了~安倍犬








 さて今回は日本の政治に対しての大暴言祭りでしたな。(一部アメリカ向け) 今回のアメリカに対する日本の対応は、悪手な可能性が高い。この世界が騒いでいる状況下での会談は、上手く行こうが失敗しようが叩かれる元になりかねないだろう。トランプ氏と仲良くなれば叩かれるだろうし、決裂してトランプ氏の行動が悪化などをすればそれでも叩かれるだろうし、少々事を急ぎ過ぎた感じも否めない。というかこの事で、世界から見て安倍犬というイメージが付く国は多いのではないのかと思う。忠誠心熱く行き過ぎるのも国家運営者としてはどうかという判断だ。 アメリカの属国ではないのだから。(もしかしたら政府は、アメリカと日本を中国と台湾のような関係だと考えているのやもしれんが。) 願わくば、本気で日本を売る総理にならんことを。(史上最低最悪の総理誕生になるぞ。) end
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