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第249回 ティータイム 粗茶 [休憩]

 さて前回の落とし穴の効果はいまいちでした。(意外に普通に来た。) ちなみに落とし穴という表現は、so-net内の順位を落とすという意味で使っています。(もう1つ意味もありますが、こちらは解説済みなので略) 最近は2000番台でうろうろしている状況なので、景気づけに3000番台以下にまで減らそうとある意味画策したのですが、失策に終わりましたね。 それで、またしばらく休憩していないので休みという事にします。(細々雑記を少し)

 小池都知事の近況で、都議会自民党のドンを倒して、今は次のターゲットである石原元都知事に対して向けた行動をしていますね。 小池さんの戦い方は、強そうに見えて実は弱い人間を攻撃して勝利する事だと報じられていますし私もそうだと思いますけど、そんな人は実はトップの器では無いのですよね。自分よりも弱い人間としか戦えないもしくは勝てないというのでは、人の上に立つ存在としては脆弱すぎます。さらに現在の状況下でも常に何かしらで誰かを敵に定めなければ強い運営体制を続けられないというスタンスは、いつか限界が訪れるでしょう。そして彼女は現在果たさねばならない責任から逃げている状態でもあるという事だ。これはお分かりの豊洲市場移転問題である。もはやどちらを選んでも地獄と分かっている状況下で、無駄に長引かせるのは責任逃れを必死に行なっている姿と捉えられてもおかしくない状況であろう。さらに言えば自分が果たさなければいけない責任すらも、誰かに押し付けてやり過ごそうと画策している節さえみられるのは、重大な欠点ポイントである。結果が同じであるのならば、早急に答えを出してこれ以上の甚大な被害が発生する前に問題と直面をする方がまだ賢い選択肢となるだろう。 無駄に長引かせて追いつめられての最悪の決断では、支持層が一気に霧散する恐れも非常に高い。(その時に思われる事は、大きな問題に直面した時は、問題から背を向けて問題によって起きる被害者達に対しても背を向けて見捨てる事をするとね。) 結局弱い者いじめしかできずに重大な問題に対しては逃げの一手を行うような者はトップの器としては無いと言える。 行く末は日本初の女性総理という空想を報道達が描いているが、この人は確実に今の役立たずに近い安倍総理以下だぞ。それこそ誰がやっても同じぐらいのレベルにあたる人だろう。 高い民衆扇動の力や弱者叩きの強さは認めるが、それでも今の役職や総理以外の大臣が良い所の人材だなという判断だ。 予想では今年が大きな分岐点だろうな。(豊洲問題の決め方による。さらに引き延ばそうとしたら完全にアウトだけど。)
 だって考えても見てくださいよ。今の放置状況の豊洲と築地市場の現状を。先送りにすればするだけ生まれるのは被害と不安だけな現状なのですから。何よりも早く一定の決断(豊洲移転ありきか築地再生かはたまた別の場所の3択)をすることがこれの最高の解決方法なのですから。 被害と不安しか生み出さない結論の先延ばしは崩落の一手です。

 さてまたもやわき見運転での殺人事故が繰り返されましたが、もはや日本の恒例行事の感じですね。(笑) 対策方法は成そうとすれば成せる状況にあるのにそれをあまり行おうとしないので、起こる日常的な光景の1つですよね。何の事故か分かりますよね。トラックがナビを見て信号見ずに突っ込んで子供のお母さんを事故死に追いやった事故ですよ。(子供を庇って亡くなった親の鏡と呼べる人の死の事故です。) これも結局のところは過失運転という事になって、数年位の刑務所送りが現状でしょうね。そして「確か誰かを殺したんだっけ?」というぐらいで刑務所から出て、幸せに暮らしていくのが通常サイクルですかね? そして被害者遺族は一生苦しんでいく事を余儀なくされる事も通常サイクルですね? 現在の法律では被害者遺族の苦しみや悲しみは一切無視して、犯罪者を更生させて反省をさせて幸せな日々を与えさせることが使命となっていますから、被害者遺族の叫びは全て現状の法律によって露も無く消されるのが通例でしょうね。 あと恒例の言葉ですが、「このような事故を二度と引き起こさないように努力を~」とかの言葉は、今の日本の現状では全く意味を成さない言葉だというのに言う人が山ほどいますね。(笑) 現状変えようとする動きのうねりが今迄からずっと起きようともしていないのに無理な話ですよ。今のやり方のままでは無駄な事故死で死んでいく人は絶対に後を絶たないでしょうね。 今まで事故に遭った人々をネットか何かで全員分繋ぎ合わせたり、改善を希望する人達を募ったりして国を動かせるぐらいの規模で政府や政治家に対して強く立ち向かうような努力が無ければ、何のスタートラインにすらも立つことは出来ないでしょう。 無駄な言葉は時間とともに風化して流されてまた同じような事が起きるのは通例行事なのですから。 この現状の日本の社会では、過去の過ちを学ばずに同じような過ちを何度も繰り返す事がほぼ日常のような状況なのですから。 だから私は日本国民の総称でよくヒヨコという言葉を使っているのです。過ちを犯してもすぐに忘れてまた同じことを繰り返して悲しみを無駄に増やし広げていき、全く学習をしない様を見てこのように揶揄しているわけです。
 人だけ(運転)に頼ったやり方ではこのような事故を防ぐことは無理に等しいでしょう。人という生き物は必ずミスを犯してしまう生き物だという考えの元に安全基準を設ければ、かなり対処の幅が生まれて行くようにできるでしょう。 今回のような不注意の件であれば、今話題の対人感知システム搭載の車の完全普及を指示すれば、かなりの数の事故を未然に防いでいく事が可能になるでしょう。 また犯罪の刑の重さを引き上げる事や、車の機能に体調チェック機構や、運転時には車自体への免許証の提示などを義務付ける機能などを付ければ、これまで発生した事故のような状況を未然に防いでいく事が出来るようになるでしょう。 まあ一番簡単でやりやすい方法は、車の前と後ろに対して物体が迫る(速度と移動距離を計算して当たる場合)ような状況時には、運転者を無視して自動的に急ブレーキなりがかけられるシステムを搭載を義務付けるなど。 


 それではここまで見ていただき誠にありがとうございます。
 豊洲問題~終了~恒例車事故








 私は各問題において解決方法や行動方法などを載せています。それが一連の解決行動へと繋がればとも思ってこのブログ活動を続けています。 そういえば雪での渋滞も結構日常風景の風物詩ですね。何も学習しないバカヒヨコが多すぎるせいでしょうか? ちなみにこちらの解決方法のヒントも載せています。(別に私の言葉を全て信じたうえで行動するかどうするか決めてと言っているわけでもないのに。私が話している内容はほとんどが行動の起点部分の素案として話しているのですから。) いくつかの回は「ツッコミこないかなぁ?」という感じで載せている回もありますが。(笑) 私のレベルが高すぎるせいですかね?(その場合バカヒヨコを受け入れるという事になりますが。) ツッコミどころを用意している時点で、そこまでのレベルにしている感じは無いのですが。 End
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