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第260回 新競技? 極み水泳(水中)ウォーキング [スポーツ]

 新競技?系シリーズの3回目です。今回はまたほぼ誰でも出来るような内容の競技を紹介していきます。(ただしこちらはいろいろと道具が必要になったりするが。) まあ水泳プールでのウォーキングは、水泳系を少しでもかじれば簡単ですよね?(というか水の中をただ歩くだけの競技だし。) ただしいつものようにこの単純な行動にいろいろとルールを付ける事により、とても奥深く楽しめ競い合えるような競技のルールの紹介をしていく。

 ルール
 基本ルールはとても単純。プールの底を歩いて、端から端まで早くたどり着けば勝利である。 と、とても単純だが、プールの底に水中カメラ等を複数配置して、本当に歩いて進んでいるかのチェックを随時行っていく。そして体のどこかが底を少しでも離れれば、ペナルティとして+20秒とする。さらに1回だけならこれだけなのだが、2回目以降は、離れていた秒数(小数点切り上げ)×20秒間をペナルティとしてタイムに加える事をする。(また1回離れていただけだとしても、秒数が2秒を超えた場合は、即座に2回目以降のペナルティになる。 また、ズル防止に10秒を超えた場合は、×20秒間のペナルティを×60秒間に切り替える。要はペナルティ10秒越えたらほぼ勝利不可という事に。) まあ、いかにして確実にプールの底を歩きながらいち早くゴールまで付けるのかが勝負になる競技である。 また、多くのプロが使うような水泳プールでは、水深が深いプールがほとんどである。その為この競技にも+で酸素ボンベや水中でも呼吸が可能な装備を付ける必要性も出てくる。(アマチュアが腰や胸ぐらいの深さで、プロは水中を進むという分け方でも良いが。)また、可能であれば素潜りと同じ要領で長時間の息止めで道具無しに競技に参加する方法でも良い。(その部分は自由。) 基本的に水中ウォーキングで行なえる方法は、酸素ボンベを付けて長時間の水中行動を安全にする方法か、シュノーケルや水団の術などの簡易水中装備で何とか息継ぎしながら進む方法と、素潜り感覚の息止め耐久レースに挑むかの3パターンが基本となるだろう。 また、この競技を複数の人間で同時に行なうと、水中内での振動や波しぶきなどで、体が浮かんだり底から離れてしまうような状態に陥る可能性が出てくるので、ある程度の重量追加措置も講じる必要性が生じる。(関係無い場合は必要ないだろうが。)また効率的な移動補助道具などの使用も許可する為、それらの使用等に関しても講じるかどうかを考える必要性が出てくる。(ただし基本が水中の底を歩くという事に変わりは無いので、あまり早く進めるような装備を付けると、同時にペナルティ発生の確率も高くなるので注意。)
 この基本行動方法と水中内での多少の浮力効果や装備の対応で3×3の行動対応が生まれる事になる。 それで水中内での息継ぎでの酸素ボンベは確かに息継ぎ系には配慮する必要が無くなるが、その分の移動制限や重量増加が加えられる。また水力の設置面積が非常に増える為に、移動に掛かる労力が増える事になる。 水団の術などでの海面に空気のケーブル等を出しての方法では、ボンベに比べて重量などはかからないのだが、息継ぎの面で若干の不安が生じる事になるうえ、それ自体が移動速度の減少に繋がる恐れもある。 そして最後の素潜りは、非常に身軽で早く進むことが可能だが、息が続かなくなった場合即リタイヤになる危険性が出てくる。 そして装備などでの重量に関しては、重ければ進みは鈍くなるだろうが、不注意での浮き上がりは無くなる。軽いとその逆で進みは早くなり、浮き上がりの危険性が増える。そして中間は説明不要の状況だ。 このような単純なはずの競技にも奥深い戦略的思考を積み重ねる必要が出てくることになるだろう。(アマチュアは別にここまでの事は気にしなくても良いだろうが。) またお勧めしないが、浮き上がり防止策として四つん這いや底にしがみつく形での行動でも良いが、ことさら進む速度が低下する為お勧めはしない。(ルールとして、底に体の一部が触れていれば良いという事なので。ただし道具は体の一部に類さない。 という事なので、逆立ち状態での進みも可。)
 そして基本的な競技の進め方としては、アマの場合は底に足がついている状態からのスタートにして、水中戦の場合は、スタート地点で最初浮かんでいる状態にして、スタートしてから沈むという形にする。(沈んだ地点(底)にもスタートラインを用意させて、その手前からのスタートとなる。)またペナルティの方は、スタートラインから出てからの計測となる。(ちなみに初期の時点でラインから外に着地した場合は、即その時間までの分(ペナルティ)の計測がされる事になる。) つまり競技開始自体は、浮いている状態から始まるが、実際のレースを進むための場所に行くまでの時間も戦略に組み込む必要が出てくることになる。(単純に重い方が有利だが。) これは、素潜りや特定の道具を使用する人達の為の過程で必要な行動である。(ボンベはすぐで、水団などは準備が少し、素潜りは酸素の確保などが掛かる。)
 この内容で速いタイムを競っていく。 またこの条件で長い距離をしたりリレーなどにも応用が出来る。

 意外と水泳ウォーキングを趣味等(健康とか)でやっている人達もいるようなので、意外と普及させられるかもね?この新競技?(ルール新たに付けただけだし。) さらに言えばプールの状況次第では子供でも可能な競技にもなりえる。さらに言えば、プールでの泳げない人達の助けにもなれる要素がある。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 新競技?~終了~極み水泳ウォーキング









 さて雑記ですが、北朝鮮の要人暗殺事件で何やら素手とか手袋使用とかで意見が分かれている状況になっているみたいですが、その中間にまで答えを考えている人はほとんどいない様なので、私が少し話します。素手で毒物の使用は日本の報道の見解では難しく手袋等の使用が議論として挙がっている。またカメラに映った映像にも手が黒く表示されている為に何かしら手を覆う物での毒物使用ではと囁かれているのだが、現地マレーシアの警察は素手と断言して発言しているため見解の相違が起きている。 ただ、この毒物の使用に関して素手や手袋等の使用以外にもまだ残された選択肢がある事に気付ける者は居るだろうか? ただしこれは厳密には素手に分類されるのだが、手袋などのように直接毒物等を触っても影響があまりない方法である。 その方法とは、素手に何かしらの薬品類でコーティングを施して手と毒物の間に壁を作成して直接持ってもそのコーティングで毒の流入を防ぐ方法である。 簡単に説明すると、水と油は交わりにくいという現象をご存じだろうか?(お互いの液体同士が反発してほぼ交じり合わずに存在する形になる現象だ。) このような状況を素手にコーティングさせて毒が直接手に触れる事を防止できれば、事実上素手の状態で毒物を持つことも可能となる。そしてコーティングを施したが為に手の見た目が変化していたという可能性が出てくることになる。このような可能性も考えの1つとして持っておくべきだろう。 END
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