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第262回 水流冷却剣/刀 スプラッシュアイスソード/ブレード 水流冷却装備 [新アイテム開発]

 さて特殊剣第2弾は水によって冷やす事を主として考えた機能です。 例によって今回も初期の形を剣として扱い、昨日の紹介をした後に応用や使用例などを解説していきます。(ちなみにカートリッジシステムは大体共通なので、詳しくは炎熱剣の方を見てください。)

 今回の機能については、基本的なシステムの似た様な所はすでに市販品などで開発されています。ただし今回のはそれとは似ているけども少し違う仕組みの上に、カートリッジシステムを組み合わせた内容になって進化をするので、従来の物よりも機能性能が大幅に高まる方法です。(つまり冷却効果がより高められて、かつ長時間使用が出来る形になる。) 今回の機能自体も剣の刃部分の内側に水流冷却剣なので、水を循環できる仕組みを施した(柄の部分での補充排出が出来る機構で)うえで、カートリッジの中に今回はドライアイスを詰めた状態でこれで剣の中の循環水を長時間冷やして冷却効果を長続きさせようという仕組みです。ただしドライアイスをカートリッジとして使うと言っても、冷気を調節して当てて凍るか凍らないかの辺りの温度を維持する様な状態とします。(循環する水の内部中に小さな氷が混じるくらいが最高出力。) そして今回はカートリッジ使用のボタンの他に調節用の簡易レバーのような仕組みも取り付け(柄かつばの辺り)て、内部の仕組みとしては冷気の放出量の調整具合という形にします。 このような形にすればドライアイスが完全に無くなり切るまでの間は、冷たい温度を長時間維持でき、さらには簡単に交換可能なので、用途に応じて工夫がいろいろできるようになります。
 今までに市販品として出されていた類いの品は、水を通して冷やすという形を取る事が主流です。しかしただ水を通すだけでは熱に触れたりなどをして水の温度が上がったりして効果が減ったりする状況になります。また循環できない場合は、温度の偏りが生じたりもします。そこで、常に一定の冷えている温度を維持させる為に、水流で循環させた上に結構入手が簡単で極度に冷たい物質のドライアイスを用いて、その冷気物質を直接当てると水が氷になり効果性が悪くなるので、冷気を当てて水の状態で冷たさを維持できる仕組みとするのです。 そして炎熱剣では危険的方法なので下欄に書くを得なかったシステムがこちらでは時と場合によっては有効に使える為に、さらに追加機能を書き足します。それは剣を素早く振る事によって内部の水流を振った方向に飛ばすことが出来る仕組みです。(スプラッシュスラッシュ) まあ使用例がほぼ炎などを消す事に用いられるでしょうが。 つぶやきは置いといて、機構的な内容として、剣の刃部分の水流を覆うカバー的部分に一定の速度を感じたらカバーの一部が少しずれるという仕組みでそこから水が勢いそのままに放出されるという仕組みとします。(この時あらかじめカバーがずれる部分は2重構造にしておいて、水を通さない外側と、水を粒子状で通す網目状のカバーを内側にしておくという事です。) そして振りの速度が少しでも遅くなったら自動的にカバーが元の位置に戻り固定されるという仕組みにすれば、全ての水が飛ぶことが無い状態にできます。さらに柄の後ろの先に水が少なくなった時に随時補充されるような装置(補充用水)などを付けておけば、連発使用も可能にできます。 まあこのシステムは素早く振れる形の物であれば別に剣でなくても可能ですが、分かりやすい例として剣にしています。
 この水流冷却剣の主な使用状況としては、火災現場の簡易消火能力や、局所で何かを冷やす事や、やけどや熱射病などの治療などにも使用可能という事です。(冷気放出量の調整でマイナス以外であれば多少の調整が可能なため。)

 さて水流循環とカートリッジによるドライアイスによる冷気補充のシステムは、別に手に持つ物としてだけの使い方以外にも応用は可能です。 例えば防火服にこのような機構を備えれば、現在よりも活動限界時間の延長にも繋げられるでしょう。 他の物に応用して防熱能力の向上などの効果も得られます。

 まあ今回の主な所は電気以外の部分で冷却効果の維持と状況によって長時間使用できるようになるというぐらいの所でしょうか。


 それではここまで見ていただき誠にありがとうございます。
 水流冷却剣/刀~終了~スプラッシュアイスソード/ブレード











 基本的に今回は水と冷気だから、使う用途が結構限定されているし、大体の事はすでに利用されているから、単純に機能向上系の機構かな?
 さてふと思った事を口にするが、テロ等準備罪(共謀罪)の政府が考える本質がなんなのか分かった気がする。要は日本国内でのデモ活動の一斉検挙を行なうためにこの法案を通そうとしているのだと思う。テロ等準備の要項では集団でテロなどの行為をする準備の疑いがあれば逮捕しても良いという事なのだが、デモ行為も一部の気に入らない人達から見れば、テロ行為と似たような扱いにされるという事になる。集団で行なう活動であるから、これらを全てテロ活動と政府が断定して、政府の方針に批判的なデモ活動全てを一切封じ込める為にテロ等という文言を付け加えたのではないか? さらに言えば政府の現在の判断基準をすごくあやふやにしている為に、結果日本国内すべての動きを完全掌握して批判的な動きが少しでもあればテロリストに仕立て上げて、口封じをやりやすくするための法案である可能性が高い。 今政府が考えているのは、日本での表現や言論の自由を一切無くす法案である。たぶんだが、この集団の中には報道や野党も集団として認識して処罰にあたる可能性が非常に高い。 最悪日本での自由が一切無くなるだろう。これを今政府は何が何でも押し通そうと躍起になっている。全てを国民に教えず隠蔽しまくった後に自由は無くなったと告げる為に。 現在政府は本来国民に開示しなければならない情報などをどんどん処分して公開を一切しない体制になっている。政府が国民を無視し続けて国民に何も教えない事が民主主義ですか?あなた方の信じる自民党が民主主義を冒とくしている状況でも支持できますか?ああ、皆さんが日本を第2の北朝鮮万歳というのであれば、別にどうでもよいのですが。(笑)(笑) fin


大体の問いかけに対して皆さんは静観を務めていますから、私としては現在見ている方の大半が日本の軍事独裁国家で男尊女卑の第2の北朝鮮万歳の方々だという認識で書いております。反論のコメントすらないので仕方ありませんよね? 日本がこのまま滅びの道へひた走るのであれば、それも致し方ない状況なのでしょうかね?

 以上水流冷却剣と長い雑記と心内でした。
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