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第263回 「保育園落ちた日本死ね」問題再燃 政府役立たず そして問題の根幹とは? [少子高齢化対策]

 さて今回は去年の今頃「保育園落ちた日本死ね」の書き込みで話題にかなりなった時期になりましたが、書き込みした人がまたも同じ状態になって、再燃している状態と政府の役立たずぶりがさらに露わになった問題です。というか、改善しようとする意志が政府にはほとんど見られない。「うるさいよゴミ共が」という感じにしか聞こえてこない。それぐらい政府の対応能力が悪すぎる。男尊女卑で働こうとする女性に対しての強い偏見が残っていると思われるぐらいに。 まさに有限不実行の対応ですね。問題の解決方法が何たるかを知らないままただ単に改善しようとしても改善できるわけもないのに、政府の熱意度は零度以下な感じですね。 それに一般人レベルでも問題の根幹がなんであるのかを正しく理解できている人があまりにも少ないので、それも含めて解説していきます。(今の政府がやるわずかばかりの対応では、むしろ逆効果で問題の悪化しか呼ばないでしょう。)

 この問題となった保育園の審査合格率は大体30%位な感じで、3人に1人が入れるかな?という確率状況みたいです。(子供を安心して預けられる場所が無いので、結果働くことが出来ずに家庭レベルの低下による経済の潤い率の低下と経済活性化率や人材状況の悪化にも繋がっている。) 今の日本の社会では夫婦共働きをせねば家庭を維持できない家庭が増えてきていて、それにより保育園の増加とそれに伴う保育士の確保と増員が必要となってきています。しかしこの問題が問題視される場所は、東京などの都会部分に限ります。少し田舎の方に行けば、大体空きがある状況の所が多いです。つまりこの問題の根幹部分にあるのは、都会への一極集中が問題の根幹を占めているのです。この例としては、例えば200mlのコップ1つの中に1度に1000mlの水を注ごうとしても絶対に不可能ですよね?必ず溢れてしまいます。要は狭い土地で保育所の確保が厳しい場所の中に大量の子供を入れようと画策をしても容量的に難しいという状況なのです。ならばコップの大きさを大きくすればよいと簡単に見るバカがいると思いますが、現状そんなに簡単にいかないでしょう。あれだけのビルなどの密集地に子供を入れておける空間を維持させるだけのスペースはなかなか確保は難しいでしょう。また、それだけの確保費用の問題もあります。(政府は無関心だし。) それにこの問題を解決できたとしても、次に保育士の人材確保も大事になってくるでしょうが、保育士は現在低賃金状態がキープ(政府がほとんど関与していない。)されていて、国からの援助は無いに等しく企業負担が大きくなっています。その状態で保育園の維持もと考えると都会で運営をするには難題が大きく難しいでしょう。 またそれらの問題がたとえ一時期解決されたとしても、その噂を聞きつけて新たな希望者が一挙に増える結果となり、問題の完治は事実上不可能となり、いたちごっこが延々と繰り返されるだけでしょう。 逆に少し都会を離れれば、結構空きがある所が多くなってきます。これは都会よりも地代などが安いし物価等も安くなって経営がやりやすいという事もありますが、今の所大体どこでも保育園なりの需要は存在しているのですから、それだけの建物と人材の数は存在しています。しかしそこは都会から少し離れているから、そこに入れようとする数も自然と減少して空きが出る事が多いという事です。 つまりこの保育園問題の大元は、都会への一極集中が先に来てからの後の問題が引っ付いて問題の大きさが大きくなっていっているのです。 まあつまり今の東京は、供給が1だった場所に東京一極集中をしすぎたために一気に需要が10ぐらいに増えてしまったという問題なのでしょうね。(そりゃ解決は難しいわ。) 予告や準備も無しに需要だけが一気に増えれば、供給が崩壊状態になって問題が増え続けるのは自然の事です。 この社会の仕組みでは、需要は一気に上昇が可能だけど、供給は一気に上昇ができない事を頭に入れて物事を考えて行かなければならない。別件だが、現在の配送システムが限界に達している状況も同じことが原因である。
 それではこの大元の問題に対してはどうするのかと言えば、地方や田舎をもっと活性化させつつそこに供給元を増やして行く方向に向ければ解決への道が早くなるという事だ。都会で似た様な努力をしても、子供の騒音関係や土地柄難しい状況になるし、もし解決できても一時しのぎにしかならないので、問題が発生し続ける状況には変わりがないからである。だってこれ以上都会の状況が良くなれば、皆さん好んで行きたがるでしょ?それが問題の根幹だという事も知らずに。 簡単に言うと、人気がある店には行列が出来て長い待ち時間が生まれますよね?1店舗に入れるキャパと受け答えできる店員には限りがあるというのに、それを今の人気のまま行列を0にすることはかなり難しい問題でしょ?この考え方とほとんど同じという事です。 それに認可された保育士の確保の為には時間が掛かります。なので人員は簡単には増やせない。人員が増やせないなら建物をいくら増やしても意味が無いのでこれも出来ない。とすると、現状都会では打つ手がほとんどないのですよ。この大元関係の改善には。 だから地方への分散状況を進める行動で行くというのが正行方法なのです。

 と言っても、現在の問題はこれだけには留めておけないのが現状ですね。都会の方では場所の確保なりが難しいという事に対しては、具体的な策はありません。政府や行政がもっと積極的に場所の確保なりを多少強引にでも進める事が無ければ難しいでしょうし、それらに関するコストの問題もサポートがどれだけできるのかによっても大きく変わるでしょう。 ただ現状の一番の問題としては箱ではありません。箱はやりようによっては確保がいくらでも出来ますが、人材の確保の方がこの問題では1番のキーパーソン(まあ最重要事項と。)です。 人材の確保として保育士自体の数を増やす傾向へと舵を切る事も必要な事ですが、待遇や給料面などの大幅な向上もすごく大事な事になってきます。(自民党政府はほとんど関与しようとしないけど。高齢者対策へはポンッとお金が出せるけども、子供に対してはなるべく出さないという精神がにじみ出ている。) 給料としては、今の現状でも最低1.5倍以上まで上げること(政府は0.2%位上げるだったかな?もう少し高かったか?)が仕事内容から見ても必要な事でしょうし、待遇面でも保育士1人当たりの面倒を見る子供の数を減らして安全性の確保が十分にできるようにしたり、その制度系をしっかりするようにどんどん法整備などを改革するべきだというのに、無関心にもほどが過ぎている。 今の状況で給料だけを上げたところで待遇が変わらなければ、やはりなり手は少ないだろう。それに不注意などでの事件事故が起きる確率も現状高めの数が設定されているし。保育士の実情を無視した制度設計が結構多い。これも男尊女卑の弊害の可能性もあるが。 現在の児童虐待が起きたり事件事故が起きたりする現状の中に、保育士1人当たりの児童の数が多い事や保育士の数が足りないせいでの注意が向け辛い現状にある為に起きている現象である。

 また、先ほどはこの確保は割かし簡単と言ったが、難しくさせる要因として多数の高齢者たちの問題があったりする。今のこの日本では、少子高齢化が進み全人口比率でかなり高い比率になっている高齢者の数だが、その数だけ多く点在している場合で、近くに保育所などを建てようとしたら騒音関連でうるさいなどでダメ出しをする高齢者が多い。 これには子供の発する音域が高齢者にはよりうるさく感じるという原因があるのだが、これを抜きにしても高齢者がこういう事で少子高齢化の流れを促進させていくのには、高齢者がいかに日本の事を思って行動していないのかが浮き彫りになってくる。さらに時が進めばこの行為が自分達にも返ってくることも知らずにバカのように喚いているバカな高齢者が非常に多い。子供を預ける場所が無くてその親たちが働けない状態になるという事は、働き手の減少を呼び込むことになる。さらに未来の子供の減少傾向にも作用してくる。そうすると高齢者が介護やお手伝いが必要になったとしても面倒を見れる介護者の数自体も減少させていくという結末となり、結果こちらでも需要と供給のバランスが崩れて放置されて捨て置かれる高齢者の数で後々非常に問題になってくる。(現在でもこういう事例での殺人等が数を増えてきている。件数が減ったとしても殺される数はむしろ増えている気がする。) つまり高齢者が保育園などの建築でうるさく言う事は、高齢者の面倒などを見てくれる人の減少をさせる事に繋がり、後々自分の面倒を見る人がおらずに捨て置かれて苦しくさびしい老後を迎えさせられる結末となる。(介護が必要だけどお金を払っても誰もいない状況になる。) つまりこの高齢者たちは自分で自分の首を絞めているバカ共という事になる。さらに国家転覆に繋がる事に手を貸すような事にも繋がっていくので、きちんとした理由の無い妨害などはしない事を進める。(個人でうるさい分には子供の為を思ってがまんしろと言いたい。我慢できないというのなら、子供に対しては平気で怪我をさせても良いという最低な老人という事になる。) 自分は平気と言って車事故を起こす奴らが後を絶たないわ、子供の居場所を奪おうとするわで、こいつらには「最近の若者はナットラン」という権利は無いな。周りの事を鑑みない高齢者が非常に多くなって、最近の高齢者の方がナットランでしょう。


 さて、残りは第2部にするか。(大分前に話した内容の再度版だし。)
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 「保育園落ちた日本死ね」~終了~2年目









 保育士の数を大量に確保する方法は、あるにはある。現在暇を持て余している元気な高齢者に手伝ってもらう方法(ただし子育て経験がある高齢者限定。そして多少質を下げた給料を加えて(働ける時間が少ないだろう分))と、働きたいけど子供がいて働けない親の活用などを駆使すれば、意外と確保自体が可能になってくる。子供を育てた経験があるもしくは育てている最中で何とかこなせるようになったくらい(子供が2~3歳以上)であれば、子供の面倒を見るという事は大体できると思うので、これらの人材をそのまま保育の現場への拡充に使えば、数を多少は多く確保できるようになる。(それでも給料面や待遇面の大幅な改善は必須条項だが。) それ以外の方法は、独民・衣食住システムの保育関連の話でまた話すとしよう。(構想中)
 END


 もう少し政府への苦言を言いたかったが、肝心な部分の時間が減るのでかなり減らしている。
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