SSブログ

第267回 新競技? 極み雪だるま [スポーツ]

 新競技?シリーズの物ですが、今回のは本気で新競技?と言える内容です。元が半ば伝説と化すような遊びですからね。(遊び?) もはや現代での雪だるま作成はゲームの中くらいな状況(探せばやっているところもあるでしょうが。)です。なので、雪だるまを作成する競技としてのルールを載せて、伝説上の物体から現実にまた戻そうという試みで話していきます。(そしてこれを大人用としての雪だるま遊びにさせます。子供でももちろんOK。一部雪合戦と織り交ぜた内容もご紹介いたします。)

 ルール
 基本的なルールとしては、時間内に所定の位置に雪だるまを完成させて、大きさやバランス等の見た目でポイント付けをして、ポイントでの勝負とする。(ただし、大きさ重視。) 基本的な所は以上のとても単純である。それでポイント計算の方法としては、雪だるまの2つの雪玉の大きさが1番のポイントで、それが大きければ大きいほど高得点とする。そしてバランスは、下の雪玉の大きさと上の雪玉の大きさがバランスが取れているのか?(大体下10として、上8くらい)と、ちゃんと雪玉の球状であるかの確認で、2つのバランスを合わして0.0倍~2.0倍の倍率を設定して、大きさのポイントに掛けて最終ポイントとする。(たとえどんなに小さくても上の方に雪玉が乗ってさえいれば、最低0.1倍の掛け値とする。)
 1つ忘れがちだが、時間内に雪玉を2つ作成して雪だるまの形にする必要がある為、時間配分には気を付けなければいけない。(さらに競技者ごとに決められた所定の位置の上に完成させなければ雪だるま自体が完成しても無効となるので、その点も注意。そして忘れがちな時間配分として、上に載せる雪玉設置の時間もお忘れなく。)1試合辺りの時間は大体20~30分くらいに設定する。 また雪玉を作るにおいて道具の使用は不可だが、転がすか雪をかき集めて雪玉を作るのかは自由である。 さらに追記で、この競技は1度に3人以上の複数人で競技を行ない、雪の使用による妨害のみ可能とする。(雪玉投げたり、雪で目くらまししたり、雪自体を掛けたり。ただし、複数人な為にどこまで効果があるかと言えば、あまり無いのが現実となる。) ちなみに故意・無意識関係無く雪以外での妨害行動によって相手の雪玉が壊れた場合は、その行動した競技者の作成してあった雪玉はすべて破壊されて、また1からやり直しの状況とする。
 この競技は基本的に個人戦で行なうが、役割付けをした上でのチーム戦をする事も有りだろう。(チーム戦の場合は、時間を10~20分とする。) そして競技を行うフィールドも範囲は1試合辺りの競技人数に合う形の広さとする。

 またこの雪だるま競技を雪合戦と合わせて競技とすると、面白くなる可能性がある。バリケードなどがある本格的な雪合戦ルール試合の中に、雪だるまを作成できればポイント増や、逆に相手チームよりも早く既定の大きさ以上の雪だるまをどれだけ作成できるのかを競う事等も面白いだろう。(こちらの雪合戦の部分は妨害メイン。 雪をぶつけられたらしばらく自陣地内で動けないなどのペナルティ付で。そのうえで相手の陣地に近い自分の陣地内に作れば高ポイントなどの工夫にすれば盛り上がるだろう。)


 すごく単純な競技だけども、実際に現実上で競技として行おうとすれば、かなり奥が深く戦略が必要な競技となるだろう。(時間配分とバランスを調整しつつ大きくするという事で。)
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 新競技??~終了~極み雪だるま








 この競技実は10分で考え付いた内容です。(基本的な所は) そして別の競技も同時に思いつきましたが、少し前の新競技?と一部似た部分がある為にこちらを先に公開といたしました。 まあ雪自体のシーズンは終わりを迎えるような時期の公開ですが、本格的に今年の冬用にいろいろ考えるとしては良いのではないか?と思い、この公開です。(まあ行おうとすれば屋内でも可能な競技になりますけど。) さて、新競技?シリーズはまだまだ増える予定です。どうぞお楽しみに。(リクエストがあれば可能な限り作りますよ。) fin
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0