SSブログ

第282回 新競技? 極みバスケドリブル [スポーツ]

 ここらで政治系ネタを少し休憩いたしまして、新競技?シリーズの続きをいたします。 今回はバスケのドリブルです。(ネームをドリブルだけにするとサッカーと被るので) ボールを地面とバウンドさせながら移動する基本の行動です。 今回はこのドリブルと陸上競技を掛け合わした内容でお届けします。(まあ以前のウォーキング系とかはまんま掛け合わした競技だが。) あえて言う事に対して、少々バリエーションがあるという事ですが。(スキーと若干近い感じに。)

 ルール
 基本的にはとても簡単で、バスケットをする場所でバスケドリブルの100m走をするという単調な競技です。(ただ、ドリブルしながらのスピード勝負では意外と全身運動になるので単純な脚力などだけでは勝負に勝てない。)そしてゴールゾーンにバスケのゴールを設置して、100mを抜けた後にシュートを決められたらゴールという内容です。(シュートと言いましたが、要はバスケゴールにボールを入れられればOK なので、ダンクシュートなどでも良い。) 実際のコースの感じは、100mのゴール地点丁度にゴールポストがあり、そこにシュートしてから走り抜けた順で順位を決める。(ほぼ走りながら入れるタイプになるだろうな。) ちなみにシュートミスした場合は、やり直しとなる。 まさにバスケの基礎の部分を長くしたような競技である。(距離的に)
 そしてこれを基本形にして、200mや400mでカーブを取り入れるコースにすると、難易度が単純に上がる。さらに陸上競技であるリレーを組み入れて、バスケドリブル100m走×4セットのリレー(チーム内でボール使い回し。ゆえに、シュート後のボールの行方にも注意が必要となる。)にする事や、最後のシュート部分を外して、100m走×?でパス回し(ちなみにドリブル自体は止めず)の技術が必要にさせたりな競技(2人で1000m走リレーなど)も出来る。 全部基本形だが、正確性とスピードが重要視されるので、意外と大変な競技となる。

 とまあここまで完全基本形で普段のバスケでいう相手がいない(ボールを奪いに来る)状態の陸上競技となりますが、さらに応用として学校の体育系行事などで扱われる障害物競走と組み合わせると意外とバリエーション豊かに盛り上がる競技にも発展できるでしょう。(ちなみに球技であれば大体障害物競走との組み合わせで基本を押さえつつ楽しく歯ごたえのある競技を行えるでしょう。) 今回のバスケドリブルであれば、基本はこれをし続けながらそれらを邪魔する障害物を超えながら前に進まなくてはいけないとすると、基本の練習になりつつ競技としても可能となります。 そしてコース取りは、普通のコースの途中途中で障害物を入れて、その障害物上でドリブルが出来なくなったら、その障害物の初めの地点からやり直しというルールにします。 障害物の一例としては、ボールを奪おうとする相手がいて邪魔をするとか、道がジグザグや壁などの迂回が必要とか、天井が低いや足のひっかけがあるなどや、はたまた横移動のみのエスカレーターの逆相状態を進む(少しでも気を抜くとボールだけが逆走)や大縄跳びを抜ける等々。 応用がいろいろと効くので、ちょっと変わった訓練方法の1つにすることも可能。(主にボールと体だけを使う競技のサッカーなどでも取り入れ可能。)


 それではここまで見ていただき誠にありがとうございます。
 新競技?~終了~極みバスケドリブル








 意外とこの方法は、バスケの基礎能力向上や応用技術習得のために役立つ可能性がある。 基本だけども基本ではないこの方法を使えばさらに未知なる強化にも繋げられる可能性がある。
 end


 さて、プロフを少し更新するか 好きなイラストレーター
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0