SSブログ

第287回 豊洲問題で都民の気持ちを考えない都知事共への攻撃回 !暴言過多! [政治経済改革]

 さて今や新たな事がほぼ出なくて過ぎ去られた感がある豊洲問題での都庁の百条委員会で石原元都知事が出て相も変わらない無責任気質連発と、都民の事を何1つ理解しようともしない言葉を連発している件に対しての攻撃的な話で今回は進めていきます。ちなみについでに現職都知事も合わせて追加攻撃をいたします。(これが共の部分ですね。) いつもの感じで話していくので、今回はスルーしても平気な回ですよ。(若干本質的な話も入れますが、まあ小池ファンの方は信じたくない様な感じになっているので、偽りの真実でいたい方は今回はご遠慮ください。(笑))

 さて今回の百条委員会は無駄でしたね。というのが分かりやすいまとめ方ですかね。(もはや税金の無駄にも近い。あの悪い事は全て記憶に無いで済まそうとするもうろく爺が正直に話す気はあるはずないと分かっているのに呼ぶのですから。 ついでに時間短縮などもされたし。まさに税金の散財。) 石原元都知事は大半の豊洲移転に関する自分がかかわっているだろう部分を記憶に無いや部下に任せたなどの言葉だけで済ませて、この今の問題状況に関して自分はほぼ関係無いという立場にある事がはっきり分かりますね。(最終的な決定の判断ぐらいの責任しか負う気がないみたいですし、責任逃れをしたい一心の行動としか見られませんね。) そういえば自分の事を侍とか軍人みたく語る事が多くありますけど、私から見ればせいぜい落ち武者か逃亡兵ぐらいでしょう。 それで都知事としての能力は当時から全くなくさらにはやる気のかけらすらも無くのうのうと高い月給などを受け取っている事は、前から言うに石原詐欺師ですよね。(もう芸名を石原詐欺師に変えたらうけるのでは?(笑)) さてそんな石原詐欺師の言葉で相変わらずひどく雄弁に語っている豊洲移転即実行の言ですが、今の豊洲市場での是非を悩む専門家と同じように地下水は関係無いだの地上は平気だのと市場関係者と一般の方々の気持ちを全くもって考えない発言が多すぎますね。 この風評被害のレッテルが固く貼り付けられた場所に移転してどんなメリットがあるというのでしょう?市場関係者全員を路頭に迷わせて苦しんで死ねとか言うつもりでしょうか?そして責任は一切取らないと。無知にも程があるでしょう。 この風評被害は一度建物全てを破壊の限りを尽くして更地に変えて、再度徹底的に土壌改善工事を一般の方々でも自由に見れる状況で行われて、かつ再建工事に関しては市場関係者全員の意見を汲んだ形の建物にしないといけないという壮大過ぎる状況です。これを無視しての豊洲移転強行は、都民など全員死んでしまえと言っているも同じ発言だと私は感じます。 結局この詐欺師は都民の事を最初から最後まで何1つ分かろうともせずに大虐殺をすればよいと考える大犯罪者という事です。 この期に及んでまで移転ありきの発言しかできないとか、普通の人々をなんだと思っての発言でしょうか?病気にかかる前から、金の亡者の性格破綻者ですね。 すべてにおいて謝りを入れて、自分が倒れても良いから他の人の話に付き合うぐらいの心意気が無ければ、この暴言を撤回する気はありませんね。(笑) さっさと牢屋にぶち込んで洗いざらい吐くまで返さないというぐらいにしなければ何も語る事は無いでしょう。(それをネットに常時誰でも見られる状態にして、まさに殺さない公開処刑というぐらいにしなければ。ついでに病気発症しても特別病棟へは送らないという処置も含めて。)

 さてお次に雄弁に豊洲移転をぜひ決行してくれとお願いされている小池都知事の現状の行動についても相変わらずの批判込みで話していきます。 まあ先ほども豊洲移転のこのままの続行は状況的にも都民目線的にも不可能になっている状況で、専門家とのタッグで安全宣言を出す決断はほぼ無理でしょう。(無視して移転決行した場合は、石原詐欺師と同じように元から移転ありきで考えて、都民の事等何も思わずに答えを出したという事になりますし。)かといって、築地残留も今の段階で問題が噴出して大変な状況になっていますし、四面楚歌な状況です。選択肢を移転か残留かに絞ったことも誤った判断です。この状況下での選択肢は多い事に越したことはありませんし、逆に少なすぎると自分の首を自分で締める状況になりかねないでしょう。(多い選択肢は組み合わせ等も可能にできますから。少ないと・・・無い。) 自分から退路を塞いで自分を強くアピールするつもりでやったのでしょうが、このどっちに行っても地獄以外ないという状況では、逆効果です。(絞ったことで、状況対応能力の無さを浮き彫りにしてしまった。) それで現状悩んでいる間にも被害拡大で早期の決断を都民も市場関係者も強く望み、それが限界に達しようとしているのにもかかわらず、決断時期を延ばす行動は最悪の手です。以前にも述べた移転ありきの考え方で何とかできないか苦心に考え込んでの行動かもしれませんが、報道などで取り出され始めている近くに迫る選挙の為の行動であれば、それはひいては都民や市場関係者の気持ちよりも自分の選挙の事を第一に考える今までの政治家のやり方と全く変わらない最悪の行動となりえるという事です。 都民ファーストの志はどこに消えたのでしょうか?選挙に熱中するあまり都民の気持ちを全て見捨てて置き忘れている行動のようにしか思えないです。 どちらに転んでも批判は避けられない状況ですし、選挙への悪影響になるからと考えて判断を遅らせているのだとしたら、結局は既存政治家と同じ政党ファーストでの都民などうまく騙せばよい対象でしかないという事になるでしょう。 さらに被害が出続ける状況での放置行動には、都政運営能力が無い事も明らかになるような状況ですね。 さっさと判断付けなければ、そろそろ都民の気持ちをもてあそぶ卑劣な女性都知事という2つ名が付きそうですね。
 さらに選挙方針で言えば、今までの政治体制と何が違うのでしょうか?小池政党一強状態と今の自民一強の状況と何が違うのでしょうか?また都政が暗雲の帳に包まれること必死になりそうですね。 どうして今の政党の方々は、過半数を占めての話し合いをしなくても良いという民主主義構造を批判する行動をするのでしょうか? 今の国会のように与党多しの6:4や7;3のような状況でろくな話し合いが行われない民主主義は民主主義の精神から逸脱した間違った行動です。正しい民主主義の構図では、4:4:2や3:3:3:1などのどの政党もが、他の政党との話し合いで納得が出来るようにする形での民主主義でなければ、民主主義とは言えない状態というのに、どうして話し合い不要の独裁状況が良いのでしょうか? さて続きは下方向に…


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 豊洲問題~終了~都民ファースト









 悪い話ですが、アメリカの混乱具合は民主主義とは逸脱されている悪い例だと報道やトランプ反対派が話していますが、実はあの乱れようこそが民主主義に近い行動ではないか?と考えます。 一見トランプ氏の行動は独裁的で、民主性の無い動きと見られてどこが民主主義だと批判されるでしょうが、現在各司法が真っ向反対して大バトルでの方法の練り直しが常時行われています。あれこそ対立形式でのより良い方法へと至る為に必要な行為となるので、今の混乱具合が民主主義に近いと言えるでしょう。誰もが自由に反対意見も述べられて行動できるというのが、民主主義の在りようですから。 それにトランプ氏の周りが敵だらけで、同じ政党内でも敵が多くいる状況での政策は、より練り込まれる状況へと自然に陥っていくようになりますからね。(まあ批判しかせずにアメリカの事を何も考えない人がいるなら別ですが。両政党内に。)
END
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0