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第288回 新競技? 極みテニスラリー [スポーツ]

 まだまだ続いているこのシリーズ回です。 今日は籠池騒動で盛り上がりを見せましたが、内容をまとめて深く考えるのに時間を有する為この話はしばらく後にします。(軽くは、第2部で話しますが。)
 今回の新競技?シリーズはテニスのラリーですが、中身はほぼTVゲームの現実版の方法ですね。それをチーム競技にしてラリーの長さを競う事といろんな方向に打ち変えつつもラリーが出来るかどうかの競技となります。(ゲームと違う点で大きい所は、舞台を壊してもゲームの最中は自然修復せずにマイナス要素が増える類ですね。)

 ルール
 テニスのラリーをチームで交互に打ちあう形で繰り返してポイントを別チームと競い、総ポイントの高さで競う競技です。 基本的な所から話すと、2人チームでラリーが出来る状態にしてお互い協力してラリーを長く伸ばしてポイントを稼いでいく競技です。最初のサーブ時にはポイント加算は無く(0倍)仲間が打ち返してから1ポイントで、以降打ち返すたびに1ポイントとします。そして、ラリーを続けられた回数が10回を超えるごとにポイントを2倍・3倍と増やして行きます。(例 ~10:1p;11~20:2p;21~30:3p;31~40:4p という感じで続いていく。) ただし、ラリーが途切れた際はまたサーブ時の0倍に戻り、ラリーが返される1倍からやり直しとなります。 ポイント勝負の競技でこれはそこまで影響を与える事は少ないかもしれませんが、この後に紹介する追加部分と密接に関係する要素です。(倍率の方が・・・) なお、ラリーが途絶える時にボールが遠くに行った時は補給を受ける事も可能。 そして時間や形式の話は、追加項目の後に話していきます。

 この競技の基本的な部分は以上までですが、これだけでは面白味の要素が非常に少なく、競技自体の面白さがかなり低いでしょう。なので、追加要素としてゲームなどでもちらほら見られる輪を用意します。 この輪を簡易固定の状態でネットすぐ近くでネットの上の部分に配置します。これから連想される答えは知っての通り、この輪の中をラリーの最中に通せば追加ポイント獲得というルールです。そしてポイントの量は置かれる輪の大きさによって基準点が決められて配置されて、輪の大きさが大きいほどポイントは低めに、小さければポイントは高めに設定(大体大きい場合の最低ポイントが5ポイントで、小さい場合が10ポイントにします。)します。そしてそれらをネットのすぐ近くに立たせて配置させる数を大体3~5個設置します。(大きさは大体、大きい2~3、小さい1~2個位) またそれ以外にもワイヤーなどで吊るしてネット近くの上方に配置するというやり方も可能です。(こちらは高さがあるので、基準点を少し高めにします。) それで、現実版としての注目点として、設置を完全固定でボールが当たったくらいでは絶対に転倒(輪を支える部分)したり落ちてこないようにはせずに、輪の外側などに強く当たり転倒したり外れた場合は、その配置の輪の部分がその試合中のみ使用不可になるという感じにします。(一種のペナルティ) それで肝心なポイントの決め方ですが、基準点×倍率がポイントになります。つまりラリーを長く続けた際に増えて行く倍率が輪の基本ポイント自体も増加されていくという事になります。(ちなみにサーブ時のみは倍率自体も0倍となるので、ポイントは入りません。) なので基本的な競技の内容としては、地上部分に大小合わせた3~5個の輪の設置と、空中に大小の輪を1~3個位設置できれば、競技としての面白さを高められるでしょう。 また、別要素として1試合中に1回限りだけども、高ポイントが得られる的みたいな物の配置もしてみると競技の白熱性も高まるでしょう。それも輪のポイント計算と同じように基準点と倍率を組み合わせた物が適用されるとなると、いつ狙うかの高い戦略性も加わる事になり、より面白さを上げられるでしょう。(的と言っても、ダーツの的みたいな感じだけでなく、ボールを飛ばしてそれに当てるだの紙の皿を飛ばして当てるだのでもよいでしょう。(当てた場合に弾の軌道が変化してラリーがしにくくなる類などであれば、より戦略性や盛り上がりも高まるでしょうし。)) この競技としての魅力は、ラリーを協力して打ち合い続ける事と、ボールの方向を操作してうまく輪に入れたり的に当てたりできるかの精密性も同時に必要になってくる競技です。
 さて形式や時間に関しては、時間有限でその間はラリーが途切れても時間内であれば何度でも可能な形式と、ラリーが行える回数を制限(最高2~3回)しての時間無制限での試合形式などが面白い所でしょう。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 新競技?~終了~極みテニスラリー








 さてお馴染みの第2部です。 籠池氏の国会への証人喚問が今日行なわれたみたいですが、まあ問題においての序盤戦という感じでしたか?これで自民党が全て幕引きしたら国民から猛抗議を受けそうな状況に発展していますね。(笑) 何でも新たな政治家の名前をまるで地雷を掘り当てるみたいに次々と爆破させている状況ですからね。それが真の地雷かどうか定かではありませんが。 結局現時点の見立てでは、籠池氏自らの責任からは逃げての政府や関係者への道連れ攻撃多々な感じに見えました。(一部刑事罰に該当するから答えませんは、まさに自爆攻撃。どうせ避けられないなら諸共という感じ。) まあこれでこの状況はまだ始まり段階に立っただけという感じにも見れましたし、これ以降もまだ続くという感じで状況を見守って推察する所存です。 その後の外国員報道会はまだ確認しておりませんので、これで終わりと。 end
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