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第290回 雑記 籠池証人喚問からの森友問題と再発イギリステロについて [政治経済改革]

 今回は軽く行きます。(嵐の前の・・・的な感覚です。(私的に)) と言っても、1つ辺りは結構長いので、気持ち軽めという感じです。 今の所明日予定は、ビジネス系の大爆弾でも放り投げようかという内容なので。(別のニュース等が入れば別ですが。)

 それでは籠池問題に関しての現在の私の解説を始めていきます。 まあ全体的にまとめると、自分の関与を否定しての政府や大阪などへの多方面攻撃という見方かな? まあ刑事訴訟に触れるとかで一部の話をしなかったところを見ると、自分がしたことの罪について認識しているからという感じですね。 籠池氏は現在詐欺師としての見られ方をしている為、証人喚問で話した内容が全て真実かと言われれば、確実に疑問符が付く事ではあります。しかしここで詐称していたとしても、それがばれなければ別にここでの詐称罪に問われる事は無いのですから、真実と明かされにくいように証言をすれば、いくらでも詐称して話す事も可能でしょう。つまり全部が嘘か真実かは分からず、感覚的には半々に近いかな?という感じでしょうね。 どのみち建築費用の詐称で罪に問われそうな状況なのですから、証人喚問での詐称は関係無いと見る方が強いでしょう。どのみち追及されて苦しくなるのであれば、判明させにくい嘘も交えての爆弾連続投下で事態を混迷させて、自分への警察の捜査が回る事を遅らせようとしている目論見もあるのでは?
 この件に関して籠池氏から思いっきり標的の的にされた大阪府知事の松井さんは、当初は怒っていたけど大人な対応に変わりましたね。さらに現状で政府の方向性がおかしい方向性へと変わりつつあり、民衆との関係が悪くなりそうな為、政府と一定の距離を取るような発言をしていましたね。報道では対立抗争になりつつあるとか出ていますけど、大阪府は早いうちに責任の一部を認めて、後のダメージをなるべく減らそうという動きに出たのに対して、政府は一貫して問題など何もないという態度でダメージを一切受けないようにしようとするあまり、逆に問題の幕を降ろせる場所が見つけられない状況へと陥っていますね。ここで無理やりにでも幕を降ろした場合、国民との関係性にもひびが入りそうな状況へと変わっているというのに。政府や自民党がこれだけ何も問題ないから早くこの話は終わりにしようと強く発言する事は逆に、何かあるのでは?という心理に陥る事に気付けないのでしょうか?それともそれすらも無視して国民を無理やりにでも黙らせる気持ちで行動しているのでしょうか? 今回の籠池氏の証人喚問に対しても、問題解明のための参考人招致に際しては、自民党政府は完全拒否体制で問題は無いし民間人を気軽に呼ぶ事自体に問題があると発言していたのに、安倍総理への攻撃が成されたらすぐさま参考人よりもレベルの高い証人喚問で強制的に呼ぶという行動は、自らの今までの発言と完全に矛盾する行為でもあり、消えた8億円は政府から見たら何も問題ではないという国土管理と資金管理のずさんさの表れと、総理への攻撃は誰であろうとも許さないという独裁国家がよく行なう行動に近い行為である。(明確な総理への反乱分子は逮捕して無理やり黙らせようとする政府の意思が垣間見える。これが行き過ぎると、完全悪性独裁国家となるわけだが。 テロ等準備罪が成立したら、次々と政府や与党に対する反乱分子を不当な容疑で強制的に逮捕しまくる様な現象が起きるだろう。中国や北朝鮮のように。)
 私から見れば、安倍妻の籠池氏との関与に関しては、あまり大事な懸案ではない。そもそも罪に問われるような行為では無いのだから。ではなぜ?話がここまで大きくなっているのかというと、安倍総理が前に自ら墓穴を掘るような発言をしてしまったのが原因で、それを籠池氏に攻撃の起爆点にされている為にここまで騒動が大きく取り上げられているのである。 それは安倍総理が前に自分や妻や事務所等がこの問題に何らかの形で関与していれば、職を辞すると公の下の公開発言をしてしまった事である。これで籠池氏は自分が逮捕等をされるのであれば、トカゲのしっぽ切りをしようと画策する安倍総理も諸共引きずり込むために嘘と真実を交えて全力攻撃を仕掛けている事と見える。さらにはこれに野党も政府の力を削ぐ目的で参戦しているという構図である。(この時点で国民の気持ちをないがしろにしている例だな。) 今回の問題点の最大の部分は、国土売買においての消えた8億円とそれらに関する学校認可や開校までのやり取りに関して、政府側の何らかの関与があったかどうかや、どうしてそこで重要書類を政府が勝手に処分して証拠隠滅するような真似をしたかである。ちなみにこの重要書類の短期間での勝手な処分というのは、国家において法律違反や国としての人道違反や民主性においての重要な違反に抵触する恐れが高い非常に重要な内容である。これが蔓延体制にあれば、日本の民主主義としての名声は直ちに崩壊して即時に独裁国家と言う名に代わるという事だ。つまり現在の自民党政府には、日本を軍事独裁国家に変えようとする動きがみられるという現象がかなり鮮明になってきている状況という事だ。 この国土売買問題の証拠隠滅に限らず、森友学園の教育方針に当時かなり力を込めた感じにしていた事や、防衛に関しての証拠隠滅や戦闘行為を認めない事等の情報統制行動や、テロ等準備罪という共謀罪による一般人への締め付け強化や、報道の自由を厳しく制限するような動きなど、どこが民主主義の国?と言われてもおかしくない動きが多く見られている。これだけの物的証拠や状況証拠が多い状況では、自民党政府が日本を北朝鮮のように独裁国家に作り上げようとしていると噂されてもおかしくない状況だと分かるだろう。 厳密的に自民党が独裁国家を樹立させようとするのは、緊急事態法を制定させて、ドイツが民主主義から独裁国家へと変わった方法となんら変わらない方法で変えようと企んでいる恐れが高い。

 さて一部現状予測の話も含めてしまったが、次はイギリスでの再度の車突っ込みテロに関して話をする。こちらはまた起きてしまったというテロとなるが、自動車という誰でも簡単に手に入れることが出来てしまう物を使用して、日本でもよくおきているような車での歩行者への突撃テロだ。(日本でも感覚的には、無自覚なテロだろう。被害者側から見れば。) これは現状防ぎようがほぼ無いとされるテロで、簡単に複数の人を殺せる手軽なテロ行為でもある。これを防ごうと思えば、全車に人物完全識別システムと、対物センサー等での物などに完全にぶつからないシステムなどの構築が必要になる。もしくは、車を完全に機械のみがコントロールできるようにするという方法だ。 まあ対策方法では現状ほぼ無理という事がこれでも分かるだろう。(国家で本気で心血を注ぎこむように取り組めば、まだ可能ではあるが。 一部の利便性の低下と、車好きな人の猛抗議が出てくる恐れがある。(メカフルコントロールでは。)) 対策法で対処するには現状限界があるので、元を叩く方に力を入れる方が早く片が付く。(私が掲げる手法を取れば、大体のテロ組織なぞ1年もあれば殲滅可能。結構非人道的な手法だから。(テロ組織がある場所周辺を次々と無人地帯へと変貌させていくから。そして最後には生きる為に内部での殺し合いをせねばならなくなるという禁忌の手法である。  私が一番好きな戦い方の兵糧攻めですから。(笑)))


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 森友問題~終了~イギリステロ









 イスラム国簡単崩壊攻撃方法の一部については、第40回辺りで解説した様な気がする。 ちなみにその戦い方の元ネタがあるのだが、G seedの砂漠のトラが反乱軍の街に対して行なう攻撃を元として考えられている。あの戦い方こそ人道的かつ非人道的な手法である。 ちなみに検索方法としては、「G 砂漠のトラ」でやると大体出てくると思う。(それが何であるのか。 ニュートロンジャマーの件にしても、私はあれに結構影響を受けているのですよね。今最もこの世界の未来に近いアニメですから。 最後は核戦争というある意味恐ろしいアニメ。) END
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