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第296回 休憩+雑記 小池都知事への近況評価と豊洲問題について+α [休憩]

 今日は久しぶりの休憩回兼雑記です。小池都知事が昔の悪ネズミ政党の様な状態に変化しようとしているように見られる件と、豊洲問題で小池都知事とその周辺が元から豊洲ありきで話し合いをしていた可能性が報道でも囁かれ始めている件などについて、休憩回や雑記の感じでのんびりと話していきます。(あくまでこののんびりとは、私がこの記事作成において気楽に作成できるかの指標になるので、暴言等の攻撃的な表現が無くなるわけではありません。(毎回注意として載せている事だが。))

 それでは本題としてまずは小池新政党の情勢ですが、都議会自民党とは敵対色で対決姿勢で、民進党は現時点無視され状況で、その他の公明党などが小池風に乗って選挙を勝ち抜こうといろいろ画策されている状況という事ですが、小池風に乗ろうとしている公明党含めた馬鹿共は、選挙の意味を忘れてしまったのですかね? 本来選挙という内容は自分達の特色を出したうえで立候補者がいて都民に期待や信頼をされて戦い抜いて自分達の掲げている事で戦う事でしょうが、これではジャイとスネですね。(もしくは虎の威を借る狐) 流れに乗って勝つことは他の事であれば良い方法ですが、ことさら個人個人や政党による戦いとなる選挙の場において流れによる勝利を狙うというのは、都民をある意味バカにしている行為です。これだと大した実力や叶えようとすることが無くても戦いに勝ててしまう事も出来てしまうからです。(昔も今も自民党の選挙戦法と同じように。それで政治家に非常にバカで無能が多くて問題が絶えないという現状に。どっかで大量の不正者が現れて議会が不可能になる原因を作ったのも自民党と民主党の議員でしたしね。確か富山辺りか? 流れに乗ったバカ共が多すぎたせいで。まあ穴埋め要員の不正行為や甘い汁吸いの不正行為な気もするが。) そしてそれで従えさせている小池都知事に関しても、前に自分が叩きまくった頭の大きな黒ドブネズミ(Lv.UP)と全く同じような真似をするというのは、自分達も同じような者だと考えての行動でしょうかね?(今は選挙対策に追われてそこまで気付かない可能性も高いが。) それで現在は小池新政党の選挙においての戦力が高くなり、何やら都議会自民党を野党呼ばわりまでし始めていますね。与党野党と呼んでの発言には、民主主義や話し合いとしての意思が野党とはないという感じにも見受けられました。つまり今後小池新党連合が大勝利した場合は、昔の自民党と同じような政治体制にまた戻る事を意味するでしょう。つまり何も変わらないという事になる。この現在の都民ファーストな戦いというのは全て小池新党が自民党から勝利を得て好き放題に出来る事を願っての改革劇だったとすれば、今の流れにある一定の筋が通る事になります。戦いを始めて戦っている際は都民目線を重視したやり方で支持を高めて、議席数で勝利を得たらあとは都民の事等多少は無視しても良いから好きなように行動していくという行動方針に見えます。まさに自民党の行動方針とほぼ変わらないようなやり方で進んでいるようにうかがえます。違うのは政党トップの行動方針だけ。他の内容はほぼ一緒。 まあ選挙の情勢によってはまだ分からないのでこれが全て真実かどうかは定かではないでしょうが。(少なくとも今の流れを客観的に見ると自民党が選挙に勝つやり方に似てるという話です。) 小池都知事まで政党のドンにならない事を今は祈りますかね。(もしなってしまったら、また都民は騙されたバカヒヨコという事になってしまう。)

 さてお次はこのブログでも毎度のように話題に挙げている豊洲問題の事ですが、現在都議会自民党連中が早期の決断を都知事に求めて戦闘が激化している模様ですね。 早期の決断を求める事に関しては同感ですが、豊洲移転決行での方向には難色というかバカ?と言いたくなりますね。(あれ?言っちゃった。) 現状の風評被害や建造物等の欠陥などの事を何も理解していない発言のように思えます。この風評被害と不安不信感は現状誰が何を発言しても消し去る事はすでに不可能領域でしょう。とすると都民や国民の事は無視してお金問題などの件でのみ考えての発言という結論に至ります。結局は都民の事など特に考えずに、お金の面だけを見てもったいない精神で事を進めようという魂胆でしょう。 ただ、これは自民党だけに限らず公明党や小池都知事に関しても当てはまるような状況です。現在公明党は都知事に対して移転を進めるような行動をしているみたいです。そして当の本人も改めて移転への道などを表示させてきたところを見るとなんとかして豊洲移転推進まで事を進めていきたいというような思惑が見え始めています。ただし、都知事が豊洲か築地かを決める調査チームでは、いろいろな情報を挙げて築地残留を選ばせようとする動きもあります。そのデータによると、豊洲へ移転させると毎年100億位の赤字になるから危険だという試算でした。 まあこの情報がどこまで正しいのかは定かではありませんが、政党率いる政治家共は豊洲移転ありきでの考え方で、調査チーム系の方は築地残留ありきの考え方のように見られます。 それで現状の都知事の振れ幅は豊洲移転ありきの方に傾いているように見受けられます。
 この豊洲問題に関しては現状どちらの選択肢を選んでも地獄しか待っていないというのは前にも何回も話しています。築地の方は老朽化が激しく今も問題の状況はとめどなく溢れていつ閉鎖に追い込まれてもおかしくは無い状況です。(部分的に) それに加えて豊洲移転ありき派が、築地での汚染物質も見つかったという事の情報が出ましたので、さらに問題が出てきたという事になるでしょう。 対して豊洲の方は、土壌汚染の問題で環境基準の数十倍から数百倍の汚染物質や検出してはいけない類いの物質まで見つかり、ここで生鮮食品の扱いをするのはやめておいた方が良い状況にまでなっています。専門家などは平気だと宣言をしていますが、一度漏れ出した風評被害は消しきれないでしょうし、建物自体に対しても欠陥などがあり、良くて数年から十数年位しか持たない状況です。(利用状況によってはさらに短く。最悪現状では、1年持たない可能性まである。) 現在においても福島原発での放射能汚染での海外からの目は冷たい状況というのに、この事実を踏まえないでの大丈夫だろう運転での移転は大きなマイナス要素にしかならないでしょう。 さらに安全面においての信頼感もすでにかなり乏しい状況では、毒魚が売られた市場と揶揄されてもおかしくは無いでしょう。 しかし建物は欠陥で利用者に対して問題だらけでも、素手に建てる為の工事や土壌汚染対策費で使ってしまったお金は戻ってきません。それらは全て都民の税金から大量に支払われたものです。それを天秤にかけるとどちらを選んでも地獄にしかなりえないでしょう。(元々築地を売った費用を当てるつもりでやっていたから、移転しなければさらに赤字になると。)
 さらに別の側面の問題も日々状況を悪化させています。建物は建ってしまったのだから、維持管理費が当然のように毎日かなりの金額で常に消費される状況となっています。 この問題に関しては現在の小池都知事が判断を迷い続けて問題を先に延ばせば伸ばすほど膨らみ続ける現状の課題です。さらにこれに関しては小池都知事の責任です。建物や土壌汚染処理までに関しては、それ以前の都知事達の責任ですが、この移転か残留かの判断をしたのはまぎれもなく小池都知事で、この膨らみ続ける維持管理費の金額による負債はすべてこの都知事の責任となります。そしてその責任をまだ増やそうとするというのは少々無責任な気もします。だって結局消費されるのは都民の税金だからです。小池氏は現在無駄に大量の税金を消費し続けているのですから。真に都民ファーストのお方であれば、何から手を付けるのかは自明の理ですよねえ? それを捨てるというのは、都民とはただの選挙の為の捨て駒にしすぎないという事になってしまいますから。 さらに判断を長引かせることは、築地の現状に関しても知らんぷりを続けるという事になります。つまり2重で負債が山積みのように重なり続けているのに、それを選挙の為に放棄し続けているのです。全く最低な都知事ですね。この状況下では早めにどちらかに決めなければ、選挙待たずして小池の風が逆風へと変わる事になるでしょう。 現状私はとりあえず残留後のすぐに第3の選択肢の策定に入るのが最善策かと考えます。築地も現状ぼろぼろで問題が過多な状況にあるのはすでに解説したとおりですが、新たな土地(汚染の無い)を早急に見つけてそこに新たに建てる事が必要ではないのかと考えます。また、第3の選択肢を踏まえたうえでの豊洲移転をするという方法もあるでしょう。つまり豊洲を仮の急場しのぎの市場にするという方法です。これなら被害を抑えることに繋げられるでしょう。(ついでにかなりの人の思惑に乗った振りも可能だし。) 現状は小池都知事が自ら悪策で消した第3の選択肢が最善の方法なのです。


 さて長くなってきたのでそろそろ終了。休憩なのに意外と字数が増えてしまった。ちなみにいくつか端折った部分は、すでに公開されていたりする部分が多い。 また近々まとめる予定だが。
 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 休憩??~終了~豊洲問題








 森友問題では進展があったみたいだが、もう少し情報をまとめてから作成する。
 さてこのブログで余談だが、何やら最近はこのブログの閲覧で日本以外から見に来る人まで出てき始めている。まあこれだけ毎回のように暴言の嵐で、コメント欄が閑古鳥の無風状態が維持され続けているブログなぞ、世界広しといえどもあまりないだろうからな。さらにはそれなのにも関わらず、閲覧者の数がむしろ増えているというのもとても不思議なブログに見えてくるのだろうな。 私は改めて世界に対しても発言する。私こそが日本の暴言王であり、世界の大暴言王にもなりえる存在だと。 私の考える内容では、トランプ氏の発言などそよ風ぐらいだろう。 なんといっても規模が世界の破壊者オウカハルだからな。 END
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