SSブログ

第328回 雑記「北をロシアで解決策?・アメリカ版グレートウォール資金策・男女平等電車」 [世界問題]

 さあ今回もいつも通りに雑多な記事をまとめてご紹介&解説いたします。今回取り上げるのは、北朝鮮問題でロシアが後方支援?で対話の道模索の件でロシアに任せるとしたらの作戦方法と、現在トランプ氏が事実上資金繰りで計画停止気味のメキシコ国境壁の資金を文句や不満をあまり上げさせずに実行する方法と、最近やたらと電車内での痴漢騒ぎからの線路侵入で路線が大混乱する事の絶対的(性善説ぶち壊し策なので注意。)な改善策の3つを紹介していきます。 さて本題へ入る前にまた悲惨な過失運転事故が起きたという事でその紹介を少しします。大分の病院の受付ロビーめがけて高齢者運転の車が突っ込んで10人以上の負傷者が出た模様です。(今回は今の所死者情報なし。) いわゆる高齢者の誤操作による過失運転事故という区分ですが、被害者側から見ると確実に無差別テロです。(というか被害者達も最初はそう感じただろう。) 政府はさっさとこのテロ対策を審議して無くす法制度を作るべきでしょう。これだけテロ被害が日本で続発しているというのに、政府は国民を守る気があるのだろうか? ちなみにこの現状では、イスラム国とかテロリスト集団は日本でテロがし放題状態にあると言っても過言ではないでしょう。集団でやる必要性が無い。鍵付路上停車多いし、それ盗んでそのまま単身テロがとてもやりやすい。

 さて思いっきり物騒な話で涼しくなったところで本題行きます。
 現在の北朝鮮問題でロシアの存在が少しずつ明らかになってきたというのは前にも話しましたね? ロシアが自国の世界から掛けられている経済制裁緩和の為に北朝鮮と仲良くして話し合いが出来る状態にして、本格的な危機的状況での交渉仲裁役になって代わりにロシアの経済制裁も解除してもらうという事みたいですが、北朝鮮がそこまですんなりロシアの言う事を聞くかどうかという内容だったはずです。 とはいえ現在の状況下で北朝鮮の新たな後ろ盾役にロシアが本格参戦してきたのもまた事実。これでまた北朝鮮包囲網が少し緩んで北朝鮮の挑発行動が収まりにくくなったという事も発生している。 この状況下で本気でロシアに抑え込んでもらう方法として1つ策がある。それは約束事をほとんど守らない北朝鮮の行動を織り込み済みで、ミスしたら今度はロシアが共倒れになってしまう方法だ。(つまりハイリスクハイリターン戦法か北朝鮮の後ろ盾を辞めるかの2択にさせる方法。) 方法としてはアメリカや世界が望む条件を北朝鮮に守らせる交渉役をロシアに任せる。当然対価として要求される経済制裁の解除等は、まずロシア側を少し解除(失敗したらまた元に戻る。)して、本格的な全面解除は北朝鮮が挑発行動と核開発の一切停止と国際連合の査察などを受け入れる要件でひとまず1~3ヶ月それが続いたら成功という方針(ただし北朝鮮だけは様子見も込めて徐々に解除の方向)とする。ただしその後3~5年以内に北朝鮮が再度今の緊張状態を作る行動をした時には、北朝鮮とロシアまとめてテロ支援国家に取り決めるとしたうえに、この2国の意見を完全排除したうえで最上級の経済制裁を取り決めさせるという内容で承諾したら任せるという事にする。 これで北朝鮮がしばらくして再活動したら今度はロシアも同じ扱い(今以下)とする脅しを込めてやる事で、ロシアにも簡単に北朝鮮問題で北朝鮮側に就きにくくさせる効果が狙える。 さらにロシアが抑えられなかった時には、今度は世界全体での大規模攻撃に移らざるを得なくなるだろう。(平和的交渉での解決は絶対に不可という事が知らしめられて。) さすがに今の状況でのアメリカが主な戦い方では犠牲もかなり出るだろうが、世界で防衛や民間人安全防護含めて戦力を出し合える状況なら、被害や犠牲をかなり少なくして掃討戦に挑めるだろう。

 さてお次はアメリカで現在トランプ氏が有言実行できないメキシコ国境壁の建設資金の確保だが、トランプ氏の現状策ではどう考えても容認されにくいだろう。(直接負担を求めるタイプでは。) で、私が不満や反対を出されにくい方法を提示するとしたら、まずアメリカ国内にいるメキシコからの不法移民を探し出し次々と残りたいか出て行くかを選ばせる。ここで残りたいという場合は、不法移民という事で正式な移民として認めさせる代わりにアメリカでの基本的な1ヶ月の収入1~3ヶ月分の金額を請求する。それが呑めない場合は国外退去にさせる。(犯罪歴がある場合は、アメリカでの全所持金の半分を強制支払わせたうえで国外退去。) これだけでもかなりの資本金が集まる計算になる。(不法移民を正式に認めさせる代わりの手付金扱いにさせる事で、ある程度納得させられる。)これをしばらくの間(壁建設が完了するまで)行ない続ける。 さらにもう1つ、今度はメキシコからアメリカに陸海空の手段で来る場合の料金の引き上げを行なう。税金なりの制度での特別徴収という形にする。(こちらは壁の代金分の徴収とかで具体的に公開させても良い。移民として来る場合も含めてアメリカからメキシコに流れるお金の量の減少目的だとかで納得させる。もしくは上げた分の一部をアメリカのインフラ整備費にも混ぜても良いし。) つまりメキシコからアメリカに入る際の金額だけが少し割高になるようにさせるだけという方法。これなら全体的なマイナス要素を少なくできる。 そしてこちらも壁の建設完了と共に撤廃すればよい。 いきなりドカンで成功させることは難しい。少しずつ取れそうなところから取っていくという方法ならやりやすいだけですよ。

 さて最後は電車内での痴漢騒ぎからの線路侵入そして電車のストップからの遅延大発生の負のスパイラルが多発の件ですが、根底問題をどうにかしない限り完全解決までは不可能に近いです。現在取られている対策方法では、女性専用車両の導入ですが、意外に利用率が高くなく(ゆったり乗りたいや時間が無いなどあるでしょうが)普通車両に乗る女性も多いのが問題です。(車両数が少ない問題もあるでしょうが、あまり増やし過ぎて男性客から男女差別で文句言われても難ですしね。)電車内での痴漢の発生というのは、特に満員電車内での男女がいる状態では起こりやすいですが、別に満員電車に限らず起きる事です。という事は今の対策方法では、痴漢の発生抑止効果にはなりえないでしょう。 そこで痴漢の発生を無くす為には、究極の策として男女をそれぞれ専用車両で分けるべきでしょう。さらにその中間に主に家族などに利用してもらう痴漢無効車両を作って、痴漢に間違われたくない人や遭いたくない人には優先的に男女の専用車両に行ってもらうという仕組みとする。それでその車両の区分けでは、満員電車が多発する時間帯では、男性専用車両と女性専用車両の2択で完全に分ける。(配分量は各線任せ) そして平常時は間に家族など優先車両を作るという形にする。 痴漢という物は、女性は被害者(大体)として遭いたくない事だが、同時に男性側にも間違われたくないという人がいるという事は必定。なのに女性だけを守る為の女性専用車両だけで、普通車両に女性が入ってきての間違われて冤罪逮捕されるというのは不条理という事で逃げたくなるのは必理。(もちろん本物もいますが。) ならば無くす為には両者の意見を汲み取ってそれぞれ区分けする事が最善策というのは確定次項ではないだろうか? このような事件が多発するのは痴漢問題を単に女性だけが被害者で守ろうとした結果の事である。今の対策では不十分過ぎるという事だ。 現在の痴漢騒ぎでは被害者の発言しか認められずに、容疑者の言葉はたとえ冤罪だろうが全く無視される現状でも関係している。ちなみにこれを利用してお金を巻き上げる女性もいる。(つまり今の方法では女性がカツアゲし放題状況となっている。)
 また都内の方では満員電車対策として小池都知事が対策に乗り出して、時間帯をずらした会社の出社を目指すという取り組みがなされていますが、いかんせん都会の一極集中化の影響で少ない土地に極度の人口過密状況になっているので効果は薄いでしょう。(というかそれで一時期解決されても、その影響でまた人口過密に拍車がかかると意味が無くなる恐れが。) と、どうにも一時的な対処にしかならない方法しか出されていません。 満員電車の解決には、東京の人口過密率を何とかしなければ何ともならないでしょう。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 グレートウォール~終了~痴漢からの逃走劇











 さて私は昨日コナンの映画見てきました。 今回は笑えるポイントも多くて良かったですね。(前作がシリアスすぎたので。いや格好良かったですが。) 最後もきれいにオチが付いたし。 ではFin
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0