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第335回 日本の火事対策にウォーターミサイル&ボム または氷塊 そして半無限放水 [新アイテム開発]

 さてお休み後(意外と昔の作戦に引っかかってくれた。それにしても昨日発言したことは意外と的を得ていることが多かったようだな。(ろくに頭回らなくて書いた内容だが。))の今日は、昨日今日と日本で大火事が多く発生していて、今もまだ岩手の方では鎮火していないという状況みたいです。消防もいい加減ワンパターン戦法の限界に気付きましょうや。それで最善の努力とか言われても説得力皆無ですよ? という事で、今回は前回出した内容(糸魚川大火災の記事に出した内容等)+新たに火災対策用のアイテム紹介の回と参ります。(ただウォーターボムだけは、漢字にすると水爆弾となるので核爆弾と勘違いされそうですが。)

 で、前回の糸魚川の時もそうですが今回もケース的にはほとんど同じで、強風によって既存の消防方法では全く役に立たなくて火災が長期化+火災被害の増加で今の消防方法のままでは、自然の風に完全に負けてそれの打開策を考えようともしないワンパターンバカの日本消防と成り果てています。 ちなみに内容としては、いくら放水をしようとしても火災現場のすぐ近くで直接の放水が難しい現場が多くて、少し離れたところから放水をするのだけれども強風が吹くと放水の水がほとんど風に流されて火災の炎まで水が届かないという事が非常に多発しています。さらには街中然り森の中然りで消防車が入り込めないような所への消防能力の極端な低下での初期消火能力の大幅な減少によって被害拡大を指を咥えていつまでも眺めているばかりの単細胞生物のような有様です。 また森に際しての今回のような防災ヘリでの消防に関しても、かなり上空からの水まきでは、例に漏れず強風などでは効果が薄いでしょう。 いったい何世紀前の消防方法をいつまで繰り返せば現在の日本の消防は新たな消防方法までたどり着くのでしょうか?(猿や犬猫以下の学習能力の集団ですか?) 風で水が届かないから風に対して諦める判断しかしない現在の消防など無能集団ですよ。 現状届かせられないなら届かせるにはどうするべきかを考えて、対抗手段を準備して毎日のように起こる火災に対処してレベルアップをしていくべきです。(現在の日本の消防レベルは0から始まって5(子供レベル)くらい? それで大火災レベル50に挑んで返り討ちに有っていてレベルアップをしようともしないと。)

 ではどういう対策方法が考えられるかというと、前に話した方法ではドローンに耐火(防火)能力を施して、人間では近づけ無いような距離からでも放水が出来るようにする(また、消防車からかなり離しても放水が出来るようになる。)とか、ドローン複数機を使用してヘリと同様の消防方法させる(ただしヘリよりも火災場所まで近づけられる)とか、土壁などの早期建設での火災の広がり防止(要は土壁等で火災現場をぐるっと囲んで、火災の広がり防止とさせる。)や土砂を放出しての物理的鎮火(水のように蒸発して再度燃える可能性も断てる為炎の勢いを継続的に妨げられる。)をするとかの方法は前に挙げたが、このほかの手段とは別に新たに紹介するのは、水の塊等をいかに風の影響を最小限に抑えつつ火災現場に直接叩きこむ為の方法である。 そしてそれを簡単に表したのがウォーターミサイル&ボムである。 表記に多少の違いはあるが、実際の使用方法自体にはあまり変化は無い。(それ自体に多少の移動能力を付けるかどうかなので。) まあ簡単に説明すると、既存の攻撃用ミサイルや爆弾の中身を火薬では無く水等で満載状態にして直接叩きこんで水を一気に放射させるという方法である。これなら風の影響で水が届かないという心配事を解消できる。 ちなみに水等とした部分に関しては、水以外に消火器の主成分の消火薬剤などを詰め込んで使用させる方法やこれまた土砂等で火災をまとめて押しつぶすなどの方法があるからだ。 それでこのウォーターミサイル&ボムの外側の部分には、ある程度の硬化性を持たせつつ炎に触れたら壊れるような感じにして、炎の直上等で水が一気に放たれるような構造とさせる。それでいて有害性や後の邪魔などにならさせ無いようで行くと、バイオプラスチックに加工を施したうえで使用するか不燃性防水繊維(繋ぎの部分に燃えやすい紐等で止める。)などで外側の構築などが考えられる。 ボムならヘリ等で運んで投下させるタイプ。(もしくはクレーン車からの投擲。)ミサイルだと風力エンジンや多少のプロペラ装置を付けて戦闘ヘリの攻撃用部分で発射とか、人間大砲などで使われる装置の活用や投石器の活用(巨大パチンコでも可)もしくは巨大風力装置等用いてのこちらも強風で直接ぶつける等の方法があります。(ミサイルに若干の羽を付けて自走砲やロケット砲の改造版で風を使ってミサイルを吹き飛ばしてぶつけるという方法もあるのだが。)
 または氷塊等の氷を用いて固形化された水を直接叩きこんで使用する方法も有効でしょう。 もしくは放水する水等を半氷状にさせて風の影響力を抑えるという方法も有効でしょう。(氷塊の場合でも全部を氷にするのではなく、周りだけを氷にして中を丸ごと水の状態で作成できれば、即効性の面でも効果的に作用させられるでしょう。) 要は水という粒子状で風に影響されやすい物質を何かで覆いある程度の塊として質量を持たせて風の影響を最小限に抑えつつ水を直接ぶつけて消火するという方法です。 もしくは水分をすごく吸収する素材等を用いて満タン状態からのそれの投擲で一気に水をぶちまけるという方法も狙えるでしょう。(不燃性大量吸水の布などが開発できれば、相当な対火災用の切り札としても狙えるだろうな。)

 投石(この場合投水だが)系やロケット砲などの場合であれば、多少の地形や場所などに関係無く火災現場に直接水の塊を叩きこむことが可能になる。(ある程度の物量であれば、風の影響もあまり気にせずに使えるし。)
 これからの消防はこのような方法を考えていく事が急務だろう。 ゆえに今起きている大火災の多くは消防の職務怠慢と責務放棄が問題の現状と言える。(こいつらも公務員のくせして、楽して金稼ごうとか考えている最悪の連中なのかね? 最低限のこれまで通りの仕事だけしてればいいやとか考える。違った場合はただ単に考える事すらできない脳筋バカの集団という事になるが。) というか今の岩手での山火事の場合では、船から一気に放水などをすればもう少しましにできるのでは?(どうせ海水を使うのであれば。)距離が足らないとかいうのであれば、船に超ロングの放水ホースを取り付けて、それをヘリに装着させてホースの吹き出し口を火災現場に向けて放水させれば、ほぼ無限放水が行えるのでは?


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 火事対策~終了~ウォーターミサイル&ボム













 というか海水やら川の水とかを自由に使用できるのであれば、それ専用で超ロングのホースを作成させて、ヘリもしくはドローンなどに装着させて使用できれば、かなり消火効率が上昇すると感じるのだがな。この方法は民間でも簡単に取り入れる事が可能だろう。出来るだけ長いホースを購入して、蛇口に取り付けてその放水側をドローンに装着させれば、簡易消防ドローンの完成とできるわけだし。これなら多少の高さや人が近づく事が難しくても消火作業をすることが出来る。 もしもドローン1機では難しくても複数機を用いて協力させれば、大体は可能にできるだろう。ぜひ検討いただきたい。(もしくは消火器搭載させて直に噴射とか。) END
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