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第336回 雑記 日本と世界の政治事情 +日本の野党への奇手の助言 [政治経済改革]

 そろそろブログの盛り上がりも落ち着いてきているので、さらに下火に切り替えるべく今日も今日とて政治事情に関して話をしていきます。(公判でちょっと日本の野党の方々に対して、現状打開策の奇手を公開します。自民党最強で国会が動かない事に対しての打開策です。まあかなり突拍子もない方法なので、与野党共々国民を無視する方向性が強い場合は、何ら響かない発言でしょうがね。)

 さて最近行われた世界でのプレジデント選挙に関しては、フランスではマクロン派が勝ち、国民達との対立の溝をどうするのかが問われて、韓国では親北よりのムン氏がプレジデントとなりました。ただ韓国においては重要視されたのが全プレジデント政権とは違う事と若者への職や生活環境の改善で親北や対日方針などに関してはあまり注目はされない形での選挙となりました。 韓国の今後では、北朝鮮やアメリカや日本との政治的な外交関係をどうするのかが注目されるところです。 ただ今まで掲げていたことを最初から前面に押し出して行動を開始する事はしばらくは難しいでしょう。なにせ選挙で票を入れてくれた人の大部分が若者対策の抜本的な改革で雇用や生活環境の改善向上に期待している状態ですから、これを裏切るような真似を少しでもすれば結局は前のプレジデントと変わらないじゃないかとそう批判責めを食らう可能性になるのですから。だとすると過度の反米などでのアメリカとの関係悪化や反日を掲げての経済面での支援の減少などをされると、確実に韓国民の若者への裏切り行為になりますし、そしてあまり今の挑発を止めない北朝鮮と密接になりすぎるような行動を取れば、アメリカからの大規模な経済制裁を食らう羽目になりそうな状況ですから、そこまで今の北朝鮮情勢をひっくり返すような動きは取るに取れないでしょう。 さらに日本との問題である慰安婦問題でも白紙に戻して再交渉を掲げていますが、もしそれを実現した場合は日本との交渉がさらに難しくなること必至でしょうし、同時に世界的な信用性を地に落として経済的にも厳しい状況へと追いやる危険性が大きいので、どこまで踏み込んでくるかは謎な所です。(ひとまずの若者対策が落ち着くまでは本腰を入れられないでしょう。)
 そして北朝鮮問題でも今は緊張状態維持のまま平和的解決の方法を模索しつつ秘密交渉などを繰り広げているみたいですね。主にアメリカと中国が。 ただ、北朝鮮の核保有を何かしらで妥協すると問題の先送りにする結論にしか行き着かないでしょう。絶対的に核保有を何かしらで認められれば、それをあらゆる国際間での取引に対して脅し目的で使ってくることは明確な状況です。最悪全てを無償で北朝鮮に送らないと核ミサイルを打ち込むぞみたいな脅しで無理やりの交渉を世界に対して突きつけたりするでしょう。(主に近隣隣国に対して。)さらにアメリカのような強国を目指すとか言って、認められた後も周辺国を緊張の渦へ巻き込むことを平然と行う可能性も高いです。(所詮嘘協定で一時しのぎの約束を取り付ければ良いと北朝鮮は考えているでしょうし。) かといって非核化が米中の最低基準ラインであるとすれば、交渉の所まで持っていく事すら難しいでしょう。結局の所この問題は北朝鮮の全面勝利で世界が核の恐怖にずっと怯えながら後の世界核戦争まで進み続けるのか、此処での北朝鮮との何かしらの形での戦闘が行われて北朝鮮の方針を強制変更させることでしか完全に解決させることは出来ない所までフェーズ(進行度)が進んでいるのですよ。この問題に関しては平和的解決へ持ち込もうとも北朝鮮が世界との約束を絶対に守るという確固たる保障確約が無ければ、絶対に成立することが出来ない問題です。(ちなみに過去の金政権下で約束事が守られた事は無い。)それ以外はどう転んでもなにかしらの武力衝突突入となるでしょう。 だからいくら今回韓国の新プレジデントが親北派で話し合いによって北朝鮮の核問題の解決を図るとは言っても、うまく丸め込まれたり騙されて世界からの信用を無くしたりなるかもしくはそのまま吸収や合体されたりして北朝鮮と同じような境遇に立たされるような事態となり、韓国国内で大規模な混乱を招く引き金になりかねないでしょう。それぐらいの危険的リスクがある事を果たして今の韓国の新プレジデントは考えているのでしょうかね? 最悪今の支持している人達からまたしても地に落とされるような危険性がある事を。 ちなみに日本は北朝鮮問題に関して総理がトランプの犬に成り果てているので役には一切立ちません。(というか日本での問題対処でそっちまで手が回らないから、犬に成り果てた低スペック総理の可能性もあるが。)

 そしてここからは日本の政治に関しての話だが、安倍率いる自民党が国会の存在無視して勝手に独裁行動で進めている事や野党が残念賞で役立たずになっていて唯一の対抗手段が情けない事になっている件は、さんざんやっているのでもうあまり触れない。(中国の独裁構図とほぼ同じ状況になってきた。 野党:いるかどうかも分からないほど存在が薄い。与党:野党や国民の存在を無視して独裁的に物事を推し進めている。) もう今のゴミ屑野党とは話す気すら見せてこない安倍総理や自民党と国会の場で真剣に討論する事には意味を成さないです。それでいて無意味な噛み付きだけを行なっても国民からの支持は得られないでしょう。(=こちらも国民無視して勝手に行動していると思われる為。) かといってどんなに鋭いナイフでも今の独裁体制色の強い安倍政権下では、表面に薄い傷をつけるぐらいにしか効果は無く、行動を変革させるまでには事が進む事は無いでしょう。つまり今の野党にはどんな搦め手を含ませたとしても結局正面対決をするしかできない現状では、確実に自民党に勝利するだけの攻撃力は持てないでしょう。(なにせ今は野党も与党と同じく国民無視で行動しているから。) ではもうこの腐りきった国会内での戦いには何も意味は無いという事になります。ならばそんな無意味な時間に取られて何もできずに終わるくらいなら、地方へと飛んで民間行政単位で国民目線で活動しなおす陣頭指揮を地方各地で行なうべきでしょう。つまり今の国会を捨てろという事です。ただの反対だけのバカな野党がいくら数を連れてきても有象無象の集にしかなりません。そんなバカ共を率いて反対を申しても国民からの支持を得るどころか独裁政権に一矢を報いる事すらも出来ないでしょう。 ならば今の国会を完全に捨て去って政治家レベルでの権限などで、国とは違う形での国民生活改善などを重視して行なっていけばよい。それで国民から再度信じられて期待されるように頑張れば、支持率や支援の状況は自然と上昇させていく事が出来るでしょうし、同時に貧困者を完全に切り捨てている自民党の支持率すらもじわじわと奪っていく事が出来るでしょう。(要は今の支持率は政治家で国民に対して向いている人がほとんどいないから%の変化があまり無いのです。というか今の政治家達に諦めているから仕方なく安倍自民党に支持をしていて、それを勘違いした総理が傲慢な態度で国民に接しているというわけです。) そしてこの行動で安倍率いる自民党の動き次第では、国際社会が安倍総理の行動に批判する状況になる可能性も出てきます。 国会等の場から与党とは違う意見を持つ野党が一切いなくなると、自民党はまさにやりたい放題で事が進められるようになりますが、そうなると日本国内は愚か世界中に対して名実ともに独裁国家樹立を宣言する様な行動となってしまいます。そうなると日本の世界的な信用性や国際的な地位などが急速に落ちる結果となり、結果国際的な経済状況の悪化を引き起こしかねないでしょう。(まあそれすらも無視して独裁政権で推し進める可能性もありますが。) そしてさらにオリンピックの開催等も危ぶまれるような状況になりかねなくなったり、世界的な人道支援の観点等から危険視されたりする可能性も出てきます。 さすがにこのような危険性が引き起こされるかもしれない中で、野党がいなくなったから喜んで独裁政権押し進める事は難しい状況となるでしょう。(すれば国際的にも国内的にも急速に支持を失っていく事になる。 結局は野党の存在が邪魔で国会での話し合いなど不要という事が完全に世間の目にも明らかになるから。それすなわち民主主義の完全放棄ととられる為に。) これを回避しようとすると、どうにかして野党のご機嫌を取らざるを得なくなる。となるとどうしても野党との真面目な受け答えをせねばならなくなるので、国会の機能が回復していく事になるという事だ。そうすれば野党にもチャンスが生まれてくることになる。 「押してダメなら引いてみろ」ということわざを知らないのだろうかねえ?野党の皆さんは。(まさに国会で押してダメなら地方まで引いて撤退) ただ単にいなくなるのではバカ猿なので、国民の生活が良くなるように直で行動をするという所がポイントである。 そして去り方にも重要なポイントがあるのだが、そこまですべてを此処に載せる気は無い。(方法を問われれば別だが。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 世界情勢~終了~野党への奇手













 本当に今の政治家共は日本でも役立たずの税金食い虫ばかりになったな。これは日本全国民が放置した事の責任で日本が腐って行ったという事だ。 政治に国民が無関心になるほど国は腐りきっていく。これは絶対的な法則である。 腐った状況になっているのに、放置して我関せずで腐りを何ともしようともしない政党を支持する国民も腐っているゾンビ共たちという事だな。 ゾンビ政権が運営するゾンビ国家にゾンビな国民が支持をするという構図か。(ゾンビ=知能の無いバカ) 腐敗国家日本 end
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