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第337回 受動喫煙防止&自由かつ安全喫煙マスク [新アイテム開発]

 さあ本格的に落ち着いてきたところで、またある意味な爆弾行きます。 今回お届けする内容は、今までのようなエセ受動喫煙防止策とは全く違い、タバコの煙と吐く息まで含めた全ての煙を外に出さずにマスク内に抑えて、かつどこでもタバコが自由に吸えるようになるマスクの基本構造をご紹介します。 ついでに追加項目として、ライター不要と灰皿不要の機能も付いてきます。 なので基本的にこのマスクとタバコさえあれば、喫煙できるようになって周りに迷惑をかけることなくどこでも自由に喫煙できて、ライターや灰皿が不要なうえにどんな体制でも喫煙が可能になる為非常に安全に喫煙をする事も可能になります。(ついでにポイ捨ても無くなるし、タバコの不始末での発火及び火災も起きなくなる。さらに煙を出さないという事で、屋内で堂々と喫煙する事も可能になる本作品です。 ただし構造上かなり目立つことになる事は必至(研究がより進めばコンパクト化でかなり目立ちにくくすることも可能だろうが、現技術力ではかなり目立つという意味。)なので、当然場所によってはそのマスク自体の着用も断られるでしょうが。学校内なり、国会内なり。重要な時の場で喫煙するなという場所がほとんど。それ以外は禁止に出来なくなる方法でもある。) タバコの煙及び受動喫煙対策の方法としては、加熱式タバコよりもはるかに高い効果がある。(そもそも煙自体丸ごと全部外には出さないという構造なので。) 加熱式は確かにタバコからの煙は少なくなるが、吐く息からの受動喫煙防止効果はまるで無いので、受動喫煙関連では既存タバコ同様禁止に指定されるところがある。(見た目のインパクトを減少させただけの効果に近い。(対受動喫煙に際しては))

 基本構造としては、口と鼻の部分を完全に覆うタイプ(煙を出さないように密閉式)のマスクとして、外の空気の取り込み口だけを付ける。さらにマスク自体にもタバコをセットできる仕組みとする。詳細な仕組みとして、タバコ数本をあらかじめマスク内にセットする形で、吸うときはボタンを押す事でセット内から1本に自動的に火が点けられて、その煙を吸引できる。(ただしこの時に覚せい剤などの吸引が出来ないように形認識でタバコの形状でないと即座にゴミ捨てにされる仕組みとする。 ちなみに、吸い終わったタバコは全部燃やして、燃えカス状の物質はまとめて煙の場所と同じ場所に一時保管する。)そしてタバコの煙吸引の際には吸引口と吐き出し口は別に作成する。(息を吸うときに開く箇所と、吐くときに開く箇所が別である。) そしてタバコの煙と息に関してはまとめて別の場所に一時保管するのだが、煙状態のままでは密閉状態でも漏れ出す可能性もある為、水分子と合わせて凍らせて一時保管させる。(そしてこの保管庫もタバコと同じようにセット型のカートリッジ形式として使用する。つまり煙やタバコのカスを入れるゴミ箱のようなものだ。)凍らせるのに使用するのは電気式の冷凍機能やドライアイス等も用いる方法でも良い。(要は煙共々凍らせられれば良い。)それを1つのカートリッジ内に機能を詰め込んで、マスクとの連動で機能の作動として、カートリッジ内が満タンになるまで煙を収めるという感じとする。(詰め込める容量に関しては、マスク内で新カートリッジからのタバコの使用本数を記録させて、カートリッジの容量まで来たら別のに切り替えるという感じにさせる。(その際に記録をまた0に戻す。)) この流れの機能で口と鼻を覆えるマスクだけで作れると本当に自由気ままにできるという感じにできるのだが、初期の段階の内ではさすがに構造上は可能でもコンパクトにまで持っていくのは難しい可能性が高いので、マスク+タバコのセット等の機能とカートリッジシステムに関しては、マスクに取り付け方で肩に装着させるという仕組みが初期作では良いだろう。(タバコを吸う機能と呼吸が出来る機能と息を送る機能だけをマスクに付けて、他はパイプケーブルないしマスクの付加部分で作成させる形にさせる。)そして改良が進んだ後に、マスク単体だけでタバコ数本がセットできる状態から煙をカートリッジに収められるまでの構造を付ける。そして以前までの付加部分には、セットできるタバコの増量用部分と煙を入れるカートリッジの数を増量できる用の仕組みとする。 そしてもう1つ大事な仕組みとして、マスクの呼吸部分に息の中の煙を感知できる仕組みを付けて、受動喫煙量に相当する煙が吐き出されている限りはマスクを外すことが出来ない仕組みにして、息も煙が出ている限りはカートリッジに送る状態とさせる。 そして最後に普通の機能として、タバコを吸っていない時と息から煙が出ていない時は普通に呼吸が出来る状態で作動させる。 外部に設置するタバコ吸引開始ボタンを押すと、それ以降煙が出なくなるまでその呼吸口からは空気を入れるだけの状態とさせる。 さらにそのボタンは、途中で終わり(煙吸引)にしたいときにもう1度押すとマスク内で一気に燃やして新たに煙を発生させ無くして、そのままゴミ捨てに送るという仕組みにする。そして再度ボタンを押すと、セットされている残りから1本を取り出して2本目に移れるという感じにする。

 この仕組み構造であれば、煙を外に出さないことが出来るので対受動喫煙効果は確実にできるし、煙を出さないので煙で相手に迷惑をかけることなく喫煙をほぼどこでも可能にできる。 さらに加熱式と同じくマスク内で着火できるのでライターの持ち運び等が要らなくなるし、カートリッジによる煙と吸い殻の密閉を行なうので携帯灰皿等の必要性も無くポイ捨ても必要不可になる。その煙充填済みカートリッジに関しては、既定の場所に持ち込んで空のカートリッジと無料(もしくは10~50円)で交換できるようにする。(業者はそこからカートリッジ内の煙等の塊を抜き出して再使用させればよい。) カートリッジの開閉は業者のみが出来るようにして煙塊の悪用を防ぐ。(冷却システムの所を1回毎に何かしらの設置(冷却物質かマスク用の電力)又は操作の切り替え等が必要にすれば、悪用防止効果に出来る。)
 そしてこのマスクの開発で出来るようになる事は、喫煙者と禁煙者の伴に住みよい区分けが成されて、一方的な弾圧や差別が少なくできるのと、飲食店などの禁煙が普通な場所でも喫煙が可能になる事である。また開発が進めば、同時に食事などの飲食をしながらのマスクの開発にまで事を進められるだろう。(かなりウザったい感じの基本構造ならすでに考え付いているが、これの基本構造に取り組まれてもいない状態なのでまだ公開する気は無い。) またこれなら寝ながら喫煙(タバコでやけど(or火災)の心配も無くなる。)やマスク型なので手で持つ必要が無くなるので仕事等が両手で普通に行えるようになるなどの効果もある。

 まあこの構造等で嫌がる喫煙者も多いだろうが、少なくとも今の一方的な禁煙者からの差別を受けるような現状の和解案にはできるぞ。 ぜひどちらの意見の方だとしても検討を考えてみてほしい。(一方的な差別で両者が嫌な思いをしないように。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 受動喫煙防止~終了~喫煙マスク














 現在の日本での急な禁煙化の流れは、禁煙者が喫煙者からの無差別な受動喫煙攻撃の被害に遭いまくっていて迷惑しまくっている現状と、ポイ捨てなどでマナー違反をする輩が多いというのが大体の理由である。ついでに体に良くないという理由もあるが、無差別攻撃がやたら多いからの流れなのである。 この現状の流れは子供の発育や健康上の被害などでかなり問題になってきている事だからな。ならば大元の問題であるタバコに関する煙を一切外に漏れださずに収める仕組みを作れば、大体の問題が解決できるというわけだ。喫煙者には見た目的や構造的な感じで本来の喫煙が出来ない(タバコ持っての咥えタバコ等)デメリットはあるだろうが、それ以外の部分でのメリットの機能も考えているのでぜひこの考えを検討していただきたい。 喫煙者も禁煙者もどちらも共存させるには、攻撃を行なう側のある程度の我慢が必要となる。ただしこれならむしろ我慢をほとんどすることなく共存へと進ませることが可能にできる。 ending
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