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第342回 雑記 世界サイバー攻撃(テロ)について + 鉄道痴漢のあれこれ [世界問題]

 さて今回は雑記という事でまとめます。(そこまで深く込み入った話にする気は無いので。私的に。) 全世界規模でのサイバーテロ(目的は資金集めだろうが起きた事象がテロと同等なのでこう表記)を軽くと、サイバー攻撃などへの会社などでの対抗策を少しと、前回鉄道痴漢での対抗策は語った(電車の男女平等)ので、今回は痴漢者の行動理由などについて少し深く語っていきます。(専門家はこの行動理由が分からずに語り対抗策を練る為に無駄対処しか考えられない。要は事の本質を理解していないバカ専門家がほとんどという事だな。だから私が電車での男女平等を最高の解決策として挙げているのだ。)

 先にサイバーテロの方から話していきますが、現在世界規模でランサムウェアと呼ばれるパソコン内のデータファイルなどを勝手に暗号化して、お金を支払わないと使用不可にするぞというウイルスでかなりの規模の会社や政府機関または個人が被害を受けて世界規模で問題などが発生しています。今回の世界規模サイバーテロに関しては、主にウィンドウズのサポート切れ製品(XP,Vista)が狙われた事だという事です。まあそれに関しては今もまだ使用率の高いXP利用者を主に狙ったと見るべきでしょう。(今でも安価であるにもかかわらず、かなり高いスペックを維持されていて安心できるタイプですからね。はずれVistaに比べて。) 実際に初期費用コスト面で見るとネットワークに繋げずに事務処理だけで済ませるなら、XPでも十分に活躍させられるほどの能力ですし。現状私も使用している7はまだまだ値段が高いと見る所は多いから仕方ない所でもあるという感じですね。(これの対処でマイクロソフトがあらかじめ考えられるとしたら、XPのサポート終了前に7の価格を3割以上は下げる必要があったと見るでしょう。利益優先した結果世界に混乱を与えて余計な仕事まで増える結果となった模様。) さて今回のサイバーテロでは病院やカード会社なども攻撃を受けて正常に利用できなくなって混乱が巻き起こされるなどのほぼ無差別テロ攻撃に近い状態となりました。 今回のようなお金目的のサイバー攻撃ですらこれほどの被害と混乱が巻き起こされているのですから、本格的なサイバー攻撃への対処方法などはこれを機に世界規模でもう1度改め直して徹底的に対抗能力を上げるべきではないでしょうか?(もしこれをイスラム国のようなテロ組織や北朝鮮などの危険国が自由に使ってきた場合世界危機が一気に高まってしまいますよ?) まあ今回のやつは攻撃を受けてしまった場合は、さっさと初期化かウイルス対策部門がワクチンを作り出してくれるまでPC保管かを選ぶという選択肢ですね。ちなみにお金を支払った場合今の所は解決されるそうですが、直してもらった直後にまた攻撃を受ける可能性や時間が少し経って完全に無視される可能性がある為にあまりお勧めは出来ません。(それにこれがテロの為の準備資金に使われないとも限りませんし。あなたの寄付金で罪の無い誰かの命が失われるかも?という事になりかねないですし。)
 さて今回のようなメールなどからウイルスが仕込まれてくるタイプに関しては、メール管理を一本化してメール確認専用でパソコンを数台用意して閲覧していくという対処方法があります。要は会社などでメールの送受信専用のパソコンを用意するという方法です。(それ以外のデータを入れない。)それで、閲覧時にはその時だけネット環境をOFFにしておいて周りにウイルスがまき散らされないようにしておき、外部記憶メディアも一時外しておきます。その上で閲覧だけを行ないウイルスに感染していないかチェックしながら作業を進めていきます。そして必要な物をチェックし終えたら、またネットに繋ぎ、返信などの作業や他のメール関連の作業をします。(閲覧と他作業は完全に分けてやる事で被害を最小限に抑えることが出来る。) この方法なら、万が一ウイルス等の被害を受けてもメールデータのあるパソコンのみの被害で済ませられるので、最小限に抑えられます。さらに業務の滞りを避けるために最低でも2台用意しておけば、1台を初期化作業しながらもう1台で業務が進められるので対策としては良いでしょう。(この数はそれ担当の人が1人の場合の最低台数です。複数人でこの作業に従事する場合は、その人数×2の台数を用意する必要があるでしょう。この方法であればXPでも安全な業務使用が可能です。)
 さらに最近騒ぎになったりする個人情報流出問題に関してもそれを管理しているパソコン等を常時ネット環境下に置いておくから被害を受けやすいとも言えます。こちらはそれ専用なりでパソコンなりHDDなりで保管させる形で平常時はネット環境から離れた場所に置いておくという対処方法で、必要な時に外部記憶メディアで一時的に使用させて、使い終わったらまた元に戻すという対処で行けば、被害を受ける可能性を下げることが出来るでしょう。(効率性は低くなりますが、被害を受けて会社の信用が低迷するよりはましだと思うのですが?) 現在の情報管理が大変な昨今では、非ネット環境内に必要データをまとめて管理しておくというのも大事なのかもしれません。(まあその上で、そのデータのバックアップも用意して何かあった場合の対処も出来るようにしておく。) 漏れた情報と失墜した信用はどちらも簡単には元通りにはできませんから。

 さて次の話である鉄道の電車内での痴漢騒ぎからの線路への脱走で駅利用者が毎回大迷惑を被る事件が都心などで頻発していますが、ついに今度は死亡事故まで引き起こされましたね。(最近の大きいニュースでは2件かな?) この問題に関して各種鉄道会社は対抗策を早急に考えるべきです。事は痴漢問題だけではなく、電車利用の多大な利用者の迷惑や人の命と電車利用の信用性にも関わってくる話なので、真剣にこの問題に取り組むべきでしょう。 ただこの問題は電車においての痴漢問題だけというわけではありません。その痴漢行為では圧倒的に被害者側に分があり、たとえ冤罪であったとしても99%有罪にされてしまうという困った状況があるからこのような問題へと繋がっているのです。現状の痴漢問題ではほとんどの被害者が女性です。(まれに男性もある。)そしてこの痴漢犯罪においては被害者の言葉しか警察は信じません。ゆえに冤罪であったとしてもそれを無罪にする方法は無いという事になります。つまり黙っておとなしくしていれば冤罪であっても有罪確定というのが、痴漢容疑者が線路へ脱走したくなる要素という事です。つまりおとなしく従っても脱走しても有罪になる事が変わらないのであれば万に1つの可能性で逃げてしまうしかないという状況が作られている為にこの状況が頻発されているのです。専門家は逃げた場合の警察への心象が悪くなるとか線路に入ってさらに罪を重ねるのかとか言いますが、痴漢騒動自体で警察の心象は最底辺確実でどちらにしても有罪確定では逃げるという選択肢を選ぶのは人間の生存本能上むしろ必然行為であると考えるべきです。どうせ逃げなくても捕まって犯罪者にされるのだから、一発逆転を掛けて逃げ切ろうと考える事は必然でしょうに。それで罪を重ねたとしても、どちらにしても犯罪者扱いなら同じ事と考えるでしょう。そこまで専門家たちは考えずに無駄な行為は止めるべきだと発言する。この問題の性質の1割ぐらいしか目に見えなくて発言するバカ専門家達という事だな。それに+脱走の成功例があるから頻発しているのでしょう。(まあ本当の痴漢騒ぎも多いだろうが。) あと前にも話したかと思うが、この被害者完全優位性を用いて女性が痴漢を受けたとわざと訴えて示談金を荒稼ぎするという犯罪も起きている。これの対処方法はほとんどないのが現状である。(つまり今の電車内痴漢の法律では、女性は気に入らない奴から片っ端から金を巻き上げる犯罪がし放題でしかも逮捕されないというすごい無法地帯とも言える状況である。) こういう犯罪や冤罪が多発する為に男性たちも被害に遭ったり巻き込まれないために手を上に挙げたままにするなどの対抗策を取らざるをえない人々まで多数出てきているが、そちらは別の犯罪でスリなどの餌食になりやすいという危険性まで出てくる。つまり今の電車内は犯罪横行の無法地帯と化しつつあるというのが現状で、それを各鉄道会社は見て見ぬふりか成す術ないという状況になっている。 さらに最近では荒稼ぎとまでは行かなくても、女性による被害者を演じたいとする女性や少しのお金稼ぎの為に嘘の痴漢発言で男性のお金を奪ったり犯罪者に仕立て上げるなどの事例も出てき始めている。そしてそういう奴らにとっては、女性専用車両にはあえて乗らずに普通車両に乗って嘘痴漢発言をするという事例が多い。今の状況では、簡易な女性専用車両1両ぐらいでは完全に防ぐことは不可能であるという事だ。仮に増やしたとしても嘘痴漢を狙う女性はこぞって普通車両で事を起こすため意味が無い。 痴漢というものは、主に男性が犯罪者であるという認識を改める必要がある。女性はその痴漢の優位性から犯罪をわざと起こして同じような状況にして鉄道利用者に多大な迷惑をかける恐れがある事も視野に入れて対抗策を講じなければ、何も解決へ導く事は永遠にできない。 そして解決方法は、男性車両と女性車両に完全に分けて運行させるという方法だ。これならば絶対に不意の痴漢犯罪が起きる可能性は0に出来る。(完全に犯罪を起こす気の奴は別だが。女装男装) その上で、両車両に異性が入ろうとしたら優先的に追い出す事をルールとして定めればいい。 そしてこのルールを満員電車が起こりやすい時間帯のみでも良いから適用すれば、今のような騒動が起きる可能性を限りなく0に出来る。(さっきも言ったように犯罪を確実に起こす奴は別。) 極論と非難する専門家もいるが、最終解決へはこれぐらいしか方法は無い。(電車を全て指定席にしたら、電車の優位性が全くなくなり、利用率が格段に下がる結果になるだろう。あと、いくら会社の時間帯をバラにしたところで、相対的な人数が非常に多いでは意味を成し得ない。) 鉄道の場合性悪説で考えなければ、犯罪は起こり放題無法地帯の楽園と化してしまう。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 サイバーテロ~終了~鉄道痴漢と男女平等車両













 どこもかしこも犯罪対策において緩過ぎでは? 人を信じる性善説も確かに大事だが、人は必ず過ちや失敗を犯すのだから性悪説の考えも確実に入れて考えなければ、犯罪は無くなりませんよ? 優しいだけでは必ず裏切られるのが今の世の常です。そういうのを平和ボケというのです。平和ボケで大量の被害者を生み出していく。全く持ってナンセンスです。 END
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