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第344回 雑記 問題山積みの日米トップ [政治経済改革]

 さてようやく熱も冷めてきたところ(閲覧危険でさっと逃げたかな?)で、またのんびり現状問題の分析や解説等をしていきます。(今新たに巨大建造物のアイデア(架空世界の物を現実に)を考えているので、しばらくはのんびり気味に行くかもしれません。) 今日は比較的緩めなので、見る必要性は無いかも?(それでも暴言等は多くあるが。)

 さて最初は現在窮地に立たされようとしているアメリカのトランププレジデントについてからですが、あからさまに行動が悪いという言葉に尽きるでしょうな。(別に私はトランプ派ではないよ。ただ最終目的だけは似ているというだけで。) 敵対メディアにカッコウのエサになる様な行動を多くしている事と少々独裁傾向が強い動きのせいで、さらに民主派の攻撃の勢いを強めさせている。さらにトランプ氏の行動では達成できていない事が多いと言っている民主系米メディアが多いが、大体の理由は国家運営においてトランプ派の人間があまり多くない事によるものが大きいだろう。(民主党などの多くが反対の為の反対活動に従事している。さらにはその民主系のメディアも追従して行動している。) しかしこれでまともな議論の方へ事を進ませられるのであれば、これは多少いびつだが民主主義の在り様とも言えるのだが、一方が相手が気に入らないから反対だけを掲げて対抗するという形では、まともな議論をすることは出来ない。さらに言えばたとえそちらの政党側のトップに変わった時は、相手の言葉は聞かずにほぼ独裁政権状態で行政が動いていく事となり、今までのアメリカ政治と変わらなくなり貧困者だけがただ傷つけられて虐殺されるだけの現状となるだろう。 今までの米民主党はオバマもそうだが、貧困層は切り捨て虐殺でゴミ箱へ捨てる政治を多く実施してきた。今すぐに変えたところでこれが繰り返されるだけだろう。 確かにトランプの行動は多少行き過ぎな面もあるし独裁色の強い傾向も多々あり米国トップとして問題点も多いが、今まで切り捨て虐殺されてきた貧困層アメリカ国民にも光を当てて問題点を浮き彫りにさせた点についてだけは褒めるべき点だろう。そしてこれまた問題ではあるがそれの改善行動をしつつその今まで置き去りにされてきた人々を助けようとしている行動までを非難する事はたとえ何者であっても許される行動ではない。 難民や移民は助ける必要があるのに貧困者はさっさと死ねというのは人間的におかしいだろう。 今回の問題で民主党派閥(米政治家+米メディア)が選挙が不満足でトランプ氏をただ引きずりおろしてヒラリー氏を米トップに祭り上げたいと考えて行動しているのであれば、それもトランプ氏の行動とほぼ変わらない独裁的で国民問題を考える事の無いわがままな行為と私は発言する。 これがトランプ氏にももう少し米国プレジデントとしての自覚と立場なりを理解して勉強してもらい成長させる為に必要な行為であるのであれば、私は応援する。が、引きずりおろして代わりを急遽挿げ替えさせる目的での行動であれば、それもまた民主主義を見下している行動だと言える。 メディアも度が過ぎればそれ以降は暴力で相手を打倒してトップ交代を目論んで行動している事にしか見えなくなる。(それすなわちメディアの質の低下でもある。 大手が大体それで偏ってしまえば、事実上の報道独裁状態となってしまうしな。) 今のアメリカの問題ではトランプも民主党も共和党もメディアもどれも全てが悪い行動ばかりをして同じという見方で見る。 なんの為の必要な行動なのかを誰も理解できていないように感じる。 すべては自国民と自国に住む人々の為に必要な行動であるはずなのに、全員が勉強不足ではないかと考える。 自分勝手で好き勝手している感じのトランプ氏でまだ問題点は多いが、今までの政治で切り捨てられてきた人々を助けようと行動する姿勢に関してだけは誰にも文句を挙げることは出来ない。逆にヒラリー氏であれば、今までのような安定的な政権運用と国家運営が行えるかもしれないが、それによって多くの貧しい人々が犠牲になること必死なのは言うまでも無く現実問題として常に影として追ってくることになるだろう。 もしも今の問題でトランプ氏を退場に追い込んだときは、それすなわち米貧困者は全員死ねと言っているも同然という事になる危険性も含まれていることを理解できている者は居るのだろうか?(結局こちらもどちらの人間達を助けるのか?という事に最終的になっていく。)
 トランプ氏で今の所良い点は北朝鮮問題での行動において結果かなり良い状況にまで追い込めている点だろうか?(ヒラリー氏だとオバマの忍耐を引き継いで最終局面のアメリカ国民が核攻撃を受けるその時まで動かない可能性があった。ちなみに日本はその前に消滅している可能性が高い。) まあとはいえ今の所トランプ氏の行動では多少詰めが甘いという状況かな?(やはり政治局面の勉強不足感が大きいか?)

 それではお次は日本の総理に移りますか。こちらは今はテロ等準備罪(報道等では共謀罪)の第1次審議が佳境になっていますが、与党は時間だけ最小限掛けたから内容無視して強行という感じですね。(野党や国民に説明する必要は無いという姿勢。与党が掲げる素通り国会) 日本維新は一応野党でしょうが、行動方針はほとんど公明党と同じ感じで事実上連立与党ですね。まあこれは与党強行という名目を消す為だけの行動という事でしょう。(内部ではほぼ連立を組んでいる。あと結託次項が多い。) こういった感じで法案強行を押し通し続けるのであれば、国会など有って無いと同然ですね。(税金を無駄に搾取し続ける為だけの無駄化国会。) さらには税金の無駄の1つである法務大臣のマリオネット状態。もはやパククネと同じ操られ人形と化しているでしょう。そういう人を政権内大臣に置く総理は国民を騙す事に特化した総理とも言えるでしょうね。国民の血税を湯水のように使いどぶに捨てる行為を平然とやってのけて、貧困者を苦しめ続ける政策を続ける。まるで北朝鮮の様に。 それでこの法案が通れば批判する人々をまとめて銃殺刑が好きなだけ行えるという最高の独裁虐殺法案ですね。私はこれからは等準備罪を日本国民虐殺法案と名を変えて発言していく事にしましょうかね。
 さて現在さらに増えた問題は森友学園に次ぐ加計学園の問題ですが、こちらは具体的な法律違反系の問題は今の所浮上していないみたいですが、道徳的な問題や権力の乱用の疑いの方が強いですかね。まあ森友問題と事の状況がよく似ているからこれが総理の押し通らせる常道の手と言えるかもしれませんが。(もしくは自民党) 事の問題的には学校建設という森友と似たような事で獣医学校舎設立で問題状況となっているのですが、プロセスが非常に不透明かつ政府の権力が乱用された疑いが強いという点です。そもそも獣医学設立については素手に安倍政権前の段階で10回以上も申請して断られていた状況で、安倍政権に変わったらすぐに許可されたという不可思議な現状にあります。(森友と全く同じ状況) そしてこの状況において加計学園のトップと総理が親しい友人であり、これまた総理妻が名誉職を得ているという状況で行われた事なのです。どっからどう見ても森友と類似点が多すぎる現状です。さらにお金についても森友は8億円だったが、今度は30億円位をその土地の管理する市が無料で建て替えるという優遇ぶりでさらに運営費に関しても市と県が半分負担するという最高級の待遇です。これで何も関与が無いと言われても不可思議すぎて疑わない余地が無い状況です。(ただ噂では県民が反対強めで断念せざるを得ないかも?という情報もありますが。) さらに制度の取り決めに際しては公募では現状1つだけの加計学園のみが手を挙げて成りえたという感じで報道されていますが、実は公募の段階で他も手を挙げていたみたいですが政府(担当省庁)に難癖付けられて事前に取り消されていた為に加計学園のみの現状となったみたいです。 これは権力乱用と見られてもおかしくは無いですね。つまり今の総理にゴマをうまく擂られれば国家権力で思いのままに費用考えなくて出来る可能性が大いにあるという事みたいです。(独裁権力で税金を湯水のように使えるという事か。)
 さてさてまた政府は森友と同じように国民への説明責任から完全に脱走して国民など必要無い政治を続けるのですかね。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 米トランプ~終了~日安倍












 さて今考えている巨大建造物は、地下と空に続いて今度は海です。フロート都市構造でも考えようかなと。そして海洋都市(海上)や海中都市の構造方法の検討策も考えている最中です。 まあその前に空中都市形成の基本構造でも取りまとめるかもしれませんが。 ending
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