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第347回 資本主義社会はテロリストを生み出しやすい社会構造である。 !閲覧注意! [授業・雑記]

 さあ今回は昨日の若干の続き(関係性が無いと言えば無いが、日本国民虐殺法案が成立すると日本版テロリストが増えそうだと感じたという繋がりがある。詳しくは後に話すが。)になるのだが、テロリストの発生と資本主義社会は結構密接な関係にあると思った。理由としては、初期のテロリスト集団は理想を掲げて主に一般人に対して大規模攻撃などで自分達の主義や主張を訴える危険集団だが、その集団も時間が経って新規で入る人間は主に現在の経済状況に不満を感じたり自由が無いなどで新たに作り変えようと参加している者が多くいる。つまり資本主義の中で蹴落とされた人間の多くがテロリストになる予備軍に入ってしまうという事だ。 そしてそのような人間が多くいる地域では、いくら大規模制圧攻撃でテロリスト減少を狙ってもテロリスト予備軍を同時に大量に作り出しているのだから、簡単には減少させられないという事になる。 つまりは資本主義社会こそがテロリストのエサになっているという事だな。(個人の生活で満足できない人間を多く生み出す社会構造だから。)

 こうやって単純に解説してもなかなか結びつけられない者もいるだろう。だが資本主義社会がある所にはほぼ必ず貧富の格差が存在していて、状況に多少の違いは有れどその日の生活すらも困窮するような者や毎日のように自由な時間を持てずに必死に働かなければ生きられないような生活で大変な目に遭っている者はこの日本でも数多くいるだろう?(過労死や長時間労働やブラックバイトなどが例として挙げられるし。それで犠牲になっている人がいれば、大体が今の境遇に不満を感じているだろう。) 日本ではまだ平和的な考えで通せられる事もあるだろうが、海外では本気で明日死ぬか生きるかの問題となっている者も多く、そういった者達がテロリストが掲げる主張や夢に触発されてテロリストの仲間になりやすいという事だ。つまり貧富の格差を発生させてその差を拡大させていくような事をしていけばそれだけテロリストを生み出しやすくなっていくという事になる。現に今のイスラム国の外国人部隊の多くがイスラム教(イスラム国)の教えに完全賛同で入ったわけではなく、今の不遇な状況の改善場所が得られる事や比較的に好きにできる事や贅沢が得られる事で入った者達がいるという事だ。これぞまさに資本主義社会が生み出したテロリストという事だ。
 ただ、資本主義だけがテロリストを生み出しやすいのかと言えばそうでもない。共産主義においても貧富の格差が発生してしまえば同じ状況だし、国民全員の生活環境のレベルが低下するとまた同じような事となってしまう。つまりは世界で見ても人々の中で困窮している人々がいて助けが無い状況ではテロリストを過分に生み出しやすくなるという事だ。 今世界でのテロリストといえばイスラム国が有名なのと北朝鮮も同じような状況と言う事になる。(そういえば今日も1発飛翔体を打ち上げたとか情報があったな。相変わらず私の予想が当たるな~ 詳しくはまた近日にやる予定。) それでイスラム国の方だが、現在シリア内戦も含めて混迷状況になっていて難民が大量に発生している状況はすでにご存じの通りだが、それで難民に紛れたテロリストがどうのこうので各国の反応が違うなどが取り上げられるが、実は難民を大量に国内に定住させようとしたりすると、別のベクトルからテロリストを生み出してしまう可能性が発生してくることになる。それは先ほども解説したとおり難民の大量流入によって被害を受けて生活が苦しくなるその国民達やそれで経済全体の低下などを巻き起こすとして危機感を覚える者達である。その者達はその危機の解決として難民達に対して牙を剥くテロリストに変わる危険性が発生してしまうという事だ。 どちらも助けられるような国の余裕が有り今の国民に目立つ貧富の格差が無い状況では問題は発生しにくいが、難民を受け入れた事で何らかの被害が国民のしわ寄せの形であらわされると、確実に数人以上はそれに対して危機感を覚えて、強硬的難民排除の主張を掲げてそのままテロリストに豹変する危険性が発生するという事だ。 現在起きているテロの2~3割はこの類のテロの可能性が高い。イスラム国というよりもむしろ貧困者を苦しめる政治へのテロという事だ。(難民を助ける前に自分達を助けろという名の主張行為のテロである。)

 そして話の冒頭の辺りに出したが、今後日本でも再度テロリストが急増する危険性が出てきだした。それの引き金は日本国民虐殺法案なのだが、それに加えて今の日本の貧富の格差の酷さと貧困者が数多くいる状況でさらに自由を奪うような圧政法案がまかり通ると、各地で反政府としての個人テロが急増する危険性が高まってくる。(ちなみに主に狙われるのは、自民党関係者とその親族や親せきや自民党支持者などに加えて、連立与党の公明党や日本維新も標的になる危険性が高いです。) テロを防ぐ法案という建前があるけども、実は日本でテロリストを大量に生み出すための法案となりそうです。 それにこれで防げるのは集団のテロリストであって、完全単独の個人テロは防ぐことは不可能に近い。(関係無い人を勝手に無作為で共犯者に仕立て上げてまとめて闇に葬れば別ですが。もしくは完全監視社会で個人の自由が一切ない国にすれば可能か。人に人格や意識は要らないという機械人間だけの国になるが。) という事は今の日本で今の安倍総理が狙う日本の完全監視社会のような構図を作り出せば、個人犯での無差別テロ(自民党関係の人が多い場所で。)が横行する最悪な日本に生まれ変わるという事になる。 これでは本気で日本国民総虐殺法案となるし、自民党のやり方に反対派の国民は政府に虐殺されて、自民党支持者の国民は反対派のテロリストに虐殺されるという最悪の未来を迎えそうだ。というかもう日本内戦状態だな。 幸い日本では非常にお手軽な爆弾は誰でも簡単に入手可能になっているし、それら全てを取り上げることはほぼ無理だろう。(というか取り上げたら一気に国民大虐殺行動という事になるし。)

 さてここで非常にお手軽な爆弾をいくつかご紹介しておく。(NOT KAYAKU)
 夏場で簡単なのは、清涼剤などのスプレー缶を放り投げた後に火を投げ入れる事だな。(もしくは容器破壊系での投擲。) 次は似た様な物でガスコンロ用のカセットガスボンベ等。(言わなくても分かるな。) 最後は小麦粉などの細かい粉に火をつけての粉じん爆発である。(細かい粉状の物であれば大体発現させられる。)粉じん爆発の方法は、粉を空気中に大量に舞わせた上でそこに火花程度の物でもいいので着火できれば即爆発する。(ただし威力はそこまで高くは無い。舞う量が多ければ別だが。) という常識的爆弾のご紹介でした。(ていうかほとんど使用上の注意書きで表される類の使い方です。 ただこれらに手を加えると、非常に殺傷能力が高められる事となるのだがな。要はこれらは爆風が凄いタイプの物が多いからな。) まあそれでなくても政府が対策しない個人車テロがやりやすい事には違いないだろうが。
 ちなみに、粉になりそうな食べ物を根こそぎ政府が奪えば、100%虐殺行為ですね?(なので物理的に防ぐことは不可能。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 資本主義社会~終了~テロリスト大量生産社会














 さて現在は中国が資本主義の名の元に各国に経済侵略を進めて、世界にテロリストを大量に生産する事をしまくっています。このまま進むと今後思いっきり報復テロの標的になりそうな勢いです。(というかゲリラテロが頻発しそう。) 中国もまた世界に対して虐殺戦争を仕掛け始めていますから、テロリストを撲滅させることは難しいでしょうね。今中国が進めている現代版シルクロードがテロリスト大量生産工場となっているようです。資本主義による貧富の格差と貧困層の増加という事からのテロリスト増加の現象によって。資本主義社会とはまさに殺し合い社会と同じ意味合いを持っていますね。 END
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