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第366回 雑記「北朝鮮アメリカ日本theミックス」 [政治経済改革]

 さて本日は雑記ですが、北・米(続けるとまずい。)は軽く流して日本の話題中心で行きます。そして本日こそがある意味真の雑記パターンです。(1つごとの文章量が少ない。メインサブ除いて。 今までのは1つにまとめていないやり方なだけだしね。) (だからカテゴリーも政治系になっている。)

 さて軽く北朝鮮話題とアメリカ話題を流しますか。まず北朝鮮の機能の新型地対艦ミサイル発射訓練に関しては、あくまで北朝鮮レベルでの新型であって現実問題としては特に現段階では問題のレベルに無く、ただのこれまで通りの挑発と強さの誇示に該当する行為と思われる。ミサイルに関しても地対艦クラスでは世界基準でかなり旧型というか、ほぼ役に立たないタイプのように見られている為、そこまで慌てる必要が無い挑発である。(日本は毎回の如く反応良すぎ。まるで弱国のような反応。アメリカの犬だからしょうがないと言えばしょうがないか?) それに今回の軍事訓練もアメリカに配慮しながら行っている事であるし、軍事訓練ぐらいではあまり反応を示さない方が良い。 また北朝鮮は同時期に日本に対しても攻撃的な言葉を投げかけてはきたが、十分予想されているような発言をわざわざ明確表現にしたというだけで特に何が変わるというわけではない。(しいて言うなら日本がアメリカに泣きついて北朝鮮優位の対話交渉へ持ち込めればよい位の感じだろう。) そもそも発言を明確にしなくても本格的な戦争状況となれば、自然と戦略的にその方向へ北朝鮮は動かざるを得ないのであるから、脅しの文言にもならないし、逆に明確的に表す事でさらに世界からの厳しい視線にさらされることになるからあまり良い手でもない。 今回のミサイルに関しては、新型ミサイル発射というよりも軍事訓練でのミサイル発射訓練という感じが強い。だからそこまで大騒ぎするなよ、子犬共?
 そしてアメリカの話題だが、トランプ氏が自身の行動の末にピンチ的状況に立たされている件だが、行動自体に政治家としては悪すぎる行動であるという事は言うまでも無いが、今回の重要人物である元FBIのトップであるコミー氏も完全に中立系であるかというと疑問符が付く為、こちらの言葉だけを鵜呑みにするのも何かおかしい気がする。そもそもアメリカ選挙の時にヒラリークリントンよりの選挙行動で問題の調査を止めた経緯がある為、元からの反トランプである可能性は高い。(ならなぜそのまま置いておいたのかというと、変更用の人材がいなかったという事と民間などの人気が高かった事などが当てられるだろう。) そして証言に関しても本来中立性を持たなければならない状況で私的感情を悪い方向で込めてトランプ氏が不利な状況に追い込まれるように発言で追い込んでいる点からしても、発言の中立性と信憑性においても疑問符が残る結果となった。そしてこの件において片方の意見だけを尊重するやり方で押し進めてしまうと、今のアメリカの分断の溝がさらに修復不可能状況で混沌に化す恐れがあるので、今しばらくは慎重にならざるを得ないだろう。さらに今回のトランプ氏の不手際や失策のせいで、トランプ氏がさらに動きにくくなることは容易に予想できるが、アメリカの危機に関する北朝鮮問題とアメリカの分断の状況の問題解決においてまで動きにくくさせると、アメリカのさらなる危機により不利益しか生まれない事になる為そこは注意するべき事案だろう。特にアメリカの貧困層救済対策で動かせなくさせると、アメリカでのイギリスのようなタイプのテロが急増する結果に繋がりかねないので特に両陣営とも注意する必要がある。(というかトランプ氏がいるから抑えられているだけで、その頼みの綱が動けなくなると不満が爆発からの内戦という最悪状況になりかねない。 何もさせずにトランプ打倒でアメリカ内戦勃発では何も意味が無いしな。)

 さあそれではここから日本の話題のあれこれだが、まずは文科省があれだけ拒んでいた加計学園の問題文書の再調査をするという件だが、昨日の今日で態度が豹変したな。昨日は官房長官の話でも何度も槍玉に挙げられて再調査はしないのかと押し問答が長引いたが、頑固たる壊れたレコーダーで再調査はしませんの一点張りだったのに。勇気ある文科省内の現役職員が匿名で文書はあるという確証が多数の報道で知られている状況であるのに、意味の無い事で文書は怪文書であると言って除けて、上からの言葉にただ黙って従えと言わんばかりの狼藉。さらには報道に対しても信用ならんという報道の否定にも繋がっているかなりの悪手を貫き通したというのに、今日態度を豹変させて再調査しますというのは自民党の評判を気にしての状況なのだろう。(というか何気に公明党が今回の件で野党と同じような発言に回ったし。「問題が無いなら再調査しても良いはず。その方が国民や報道の納得も取れるというのに。」)そして総理付近や自民党内部でもやらないを押し通すやり方では、今後の選挙などにも悪影響に繋がりかねないという事で、急遽やる事に決めたのだろう。
 ただ、再調査をしますと言っても「いつまでに」の時期が決められていない事や調査方法などが文科省独自主体であることからどこまで信用性のある調査が行われるのかは甚だ疑問しか残らない状況である。さらにはこの問題に関しては、日本国民虐殺法案を押し進める為の手駒の1つにするという噂もあり、国民の望む形での再調査という事にはなりえないだろう。そしてこの加計学園問題の「政府の最高レベルの意向」の文書に関しては、再調査で発見されてもまた発見されなくても政府にとっては悪い方向にしかならないという事である。(前門の虎、後門の狼) 見つからなかった場合は言うまでもなく同じことの繰り返しなばかりかさらに自民党に対する印象の低下と求心力の低下に繋がり、結局やましい隠したい事は何が何でも公開する事は無い民主主義を完全否定する政府のレッテル張りが成されるし、もし見つかった場合は以前の調査が隠蔽目的の調査だという証明になるし、これまでの再調査を行わない行動が政府に不都合な事は全部隠蔽しようというこれまた民主主義を否定する状況になりかねないばかりか、総理の権力の乱用やそれを補佐したりする者共の独裁状況の提示や総理のこれまた犯した失言により政治家人生の存亡が掛かる様な事態にまでなる可能性がある為、どちらを選んだとしても悩みどころとなりそうで、小池都知事の築地か豊洲か並みに時間をかけまくって沈静化を待つような行動が予想される。もしくは「やっぱり存在しません。だから全て政府の言葉に従え」で終わらす可能性も高い。(この間に日本国民虐殺法案を押し通して、政府の言葉に従わない奴は全員テロリスト容疑で逮捕するとかやりそう。)
 ついでに今も問題発生しまくりの日本国民虐殺法案の状況も合わせて話すと、衆議院と参議院では話す内容ががらりと違うようですね。衆議院では一般人は無関係であるで押し通したのに、参議院だと一般人であっても関係無く逮捕するに変わっていますから。(しかも範囲は無限大に。最後には犬とか猫もテロリスト容疑で逮捕し始めるかな? だって今や犬や猫なども大事な家族と思う人は増えていますし。 動物を使ったテロなども考えられる要因に入りますし。生きている動物全てを警察と政府の意のままに逮捕しつくせる法案それが「日本国民虐殺法案」である。) 話が2転3転しすぎですね。もはや参議院など不要の存在と思って自由に思った事を発言しているのでは? どうせ政府は何があっても押し通すありきで進んでいるみたいですし、例え世界が相手でも国民を完全無視しようとも別に良いという独裁思考で進んでいるみたいですから。当時の掲げた存在意義は全て無くなっているにもかかわらず押し進めているのですから。(国際連合や世界の知識人の否定の言葉に耳も貸さない独裁思考で。この所業ミサイル開発を止めない北朝鮮のトップとまさしく同じ。 この点だけはウリ2つ。)

 そしてもう1つ今度は警察の不祥事?事件についても少し話しますが、いま大きなニュースになっている警察官夫が妻と子供を心中に見せかけて殺害した疑いがある事件に関してですが、妻の殺害に関してはかなり物証が固まっているみたいですね。というか最初のアリバイ証言の段階で不自然な点が多かったですし。「家を出る前には3人は眠っていた」という発言では、それを知っているという事は少なくとも呼びかけや寝顔なりを見たというそこにいた証拠になります。なのにもかかわらず死亡推定時刻とそれが一致するのは不自然でもありますし、なによりそれを証明できるのが容疑者だけというのがその発言には意味が無い事になります。 ただ今回の事件では子供の状況に関してはどちらがやったのか不明ですから、状況によってはこの事件の全容が大きく変貌する事は言えるでしょう。 まず1つは、警察官夫が妻との揉め事から全部やらかした件と夫の言う事が正しくて妻が育児で悩んでからの一家心中で子供を殺した事に関しての行動で殺した恐れがあるという大まかには2つ予想されます。(もしくは、妻が一家心中において自殺しようとしていたのを、夫が止めようとしたが間に合わなかったという可能性もある。)この件において今警察も慎重な対応で行なっているのでしょう。 まあいずれにおいても他人が関与している可能性はほとんどないでしょう。もし関与していれば無事な夫が不自然すぎますから。(隣で妻や子供が殺されても気付かない夫というのは・・・ さらに妻が抵抗したというのはそれなりに音が出る事ですし。)
 まあそれにしても警察官の大なり小なりでの不祥事や事件事は後を絶ちませんね。身内びいきで刑を軽くする傾向が強いのが同時に犯罪の増加を招いているのでしょうかね?


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 北米~終了~政府の最高クラスの意向














 さて、私の今後の内容としては風エレメントは一旦終えて、次は水エレメント&海上フロート都市建造へと向けていきますかな。 まあ風エレメントで面白いアイデアが思いついたらまた出す可能性がありますが。(意外とウインドサーフィンと逆バンジーの閲覧数が伸びているので。) 日本が海洋国家として花開くに向けては、海上都市の建設は絶対必須でありますし。それに日本において地震の影響をあまり受けずにいられて、漁業などにおいても恩恵が受けられやすくなる為、損はないし、いざという時の避難場所や避難都市国家として島国国家の安泰にも考えられる内容だからな。(国家水没回避の策にもなる。温暖化対応策の1つ。)
END
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