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第367回 加計学園問題 状況見守って総理の逃げ場を無くさせるというのも有りか? [政治経済改革]

 さあ今回は少し趣向を変えて、加計学園問題を事実上の回避不可状況に追い込んでからの総理との結びつきに迫るような作戦(自民党政府と総理の暴走を止める策)を思いついたのでそれの紹介と行きます。そしてそれに合わせてこの問題と獣医師のあれこれ問題についても解説等をしていきます。(今日も一部報道特集の内容が入っています。)

 さて総理と学園問題第2部で盛り上がっている最中の今日この頃ですが、つい先日には総理側と文科省側が国民や報道+身内文科省職員から総攻撃を受けて政府の言う怪文書捜索で再調査(追加調査と言っているが。)にまで事が発展しました。しかしそれでも調査だけをして後は全て闇に葬ろうとして、逃げの一手から変えずに責任問題や学園設置の動きの状況などについて詳しく国民に公開しようとはしない方向で固めているようです。このままここですったもんだをしてもまた森友学園問題と同じように時間の流れで闇に流して知らぬ存ぜぬを繰り返してやり過ごすという繰り返し状況となるでしょう。どんなに方法を尽くしたとしても政府が国民寄りの行動をしないのだから、完全解明されて国民の疑念が晴れる事はあり得ないでしょう。(国民に示すべき情報を公開せずに闇に葬り去る行為を繰り返しているのですから。ちなみにこれは日本の法律上犯罪行為ですが、政府の勝手な解釈で無効にされている状態です。というより勝手に法律改ざんしている?) このままでは自民党の暴走と総理の暴走は止まらずに常にこれから成していく事全てに疑念が発生するという国民を無視する政治が日本で横行する世の中となっていくでしょう。 それを止める手段の1つとしてもこの加計学園の獣医師学部開設で正しく政府が言った状況になっているかどうかを開設時と開校後の状況と卒業生の推移の3段階でチェックさせて、どれか1つでも総理(自民党+文科省)の言った事と違う状況であれば、それすなわち正規の手順ではないという証明にさせて総理の意向が存在したという証明にさせるという流れにすると、加計学園は本気でやらざるを得ずにさらに政府としても引くに引けない状況となるでしょう。だって明白に国民を騙して税金を政府が騙し取ったという流れに出来ますから。さらに総理の失言である森友と同じような責任を取る発言でも窮地に追い込めるでしょう。そしてこれらを無視すればそれこそ日本のみならず世界においても現在の日本政府の信頼性は地に落ちる事になるでしょう。国民にさえも嘘で嘘を塗り固める発言ばかりを繰り返している日本の代表が世界に対しても同じような事をしている疑いが強いという事になる為に。(さらにすでに日本国民虐殺法案の過程においても国連との関係性の悪化状況に繋がりかねなくなっていますし。) それにこの状況はすでに学園停止まで運べるような法律違反の行動は加計学園には見られません(現状)し、ならば開校させてからの攻撃ポイントを集めて攻撃して今後の発生を食い止めるようにするというのが今後の最善策になりうるのでは?(森友の方は途中でしっぽ切りしたから闇に流せたけども、加計学園では泳がせてからの事実違反で追及した方が効果的な気がする。) そりゃ多少の税金の被害はあるでしょうが、今の状況ではもう防ぐことはかなり厳しいでしょうし、大学作って超閉鎖的という環境も作れないでしょうし、取り敢えず様子見しつつ開校準備の辺りの状況や開校前の状況に関して総理の言葉との違反性が無いかを探して行動していく事がこの問題の攻略ポイントになるのでは? そして明らかにおかしい状況や当初の説明と全く違う状況になっていた場合からその部分を突いて攻めていく事が相手に逃げ場を無くさせて攻めて行くポイントになると考えるのだがね? 現状ではいくらやっても政府が情報を出さない限りは突きようが無くはぐらかされ続けるだけだろうし。(今現状で例え文書が見つかりましたとしても、「全て嘘でたらめの文書で意味が無いのでもういいでしょう」なんてやりそうですし。)

 さてお次は具体的な攻めるポイントと獣医師状況の問題について話していきますが、新たな開校の認可においては他とは違う独自性のある分野の教育が出来る事などがありますが、この加計学園においてはその強調する分野においてはすでに北海道にも似た様な場所があり、そこは獣医師だけではなく他の医療や情報技術の専門達が集まって研究&教育するような所みたいです。(人と動物の両方が掛かる可能性がある病気などに関する研究だとか) まずはそれだけの体制を持った学校を建てるのかの問題もありますし、それだけのメンバーを北海道の所よりも集められるかどうかの問題もあります。さらには獣医師の教育においては教師の数を十分以上に集める必要があるようで森友(最少メンバーかつ初めての教師ばっか構成)のような感覚だと完全に悪質学園の完成な様相になるようです。(エセ獣医師を大量に育成する学校を政府主導で作っていたとなったらどうなるでしょうか?(笑)) 定員については今の獣医師の人気状況では確実的に満員になりそうですが、なったらなったで満足のいく教育環境が整えられるのか疑問になる状況です。(先ほども言ったように、最低(普通の獣医師学部用。ただしこれだけ集めても政府の言葉が全て嘘になるレベルみたいですが。)でも定員の半分ぐらいが必要なようです。) だって新たに開校をわざわざするのだから、他とは違う要素がはっきりと有って教育の質が他よりも優れていないと建てる意味が無いですからね。これに嘘偽りがあればそれだけで、国民を騙して加計学園に税金を流したという事になるでしょう。 それに完成した後であれば政府としても情報の不備などを理由に言い逃れはほぼ出来ないようになりますしね。(文書系の情報は無くせても報道前で語った内容は記録されるわけですし。これで言い逃れはそれこそ独裁疑いが国民中に広まる結果になるでしょう。) さらに最後の方では卒業後の進路においても問題が出てきます。わざわざ四国という場所に置いたのだから当然四国での活用を促進させる動きにするのですよね?これに対しても嫌疑を掛けられますし、獣医師学部においては普通のペット用の獣医師と家畜用の公務員獣医師の2パターンがありますが、今回の奴は公務員獣医師を増やす話で開校するという事ですからこれに関しても疑いを掛けられることが出来るでしょう。
 全体的な日本の獣医師状況においては今でも十分な状況にあるみたいですが、公務員獣医師は仕事が過酷であり辛い状況になる事も多い為か成り手が足りなくて全国的に不足しているようです。(主に北海道。加計学園もこれを狙って政府と行動しているようだ。)対してペット用の獣医師はすでに十分以上に存在していて若干余り気味な様子である。というのもこちらの方が簡単でかつ需要と人気がある為に主にこちら目当ての学生が今は多いという状況がある。なので開校からの教育内容においてこのペット用の教育を重視させるというだけでも開校までのプロセスにおいて嘘偽りがあったという流れに持っていく事も可能である。 そもそもがそれらの資料を政府や文科省に提出する文書自体の枚数が少なくて不透明な状況でかつ誤字脱字や意味の間違い等もあったようで、これを許可した事実では何かしらの繋がりが確実にあるという決定的な状況に出来る。


 それではここまで見ていただき誠にありがとうございます。
 加計学園問題~終了~獣医師















 公務員獣医師とは狂牛病や鳥インフルなどの予防などを研究したり実施したりする職種で出来なくてはいけないスキルもたくさんある為になり手が非常に少なくて数が不足状況にあるようだ。さらにきついのが動物との死に直面する状況が非常に多かったりすることもつらい職場であったりするようだ。その分守れればそれだけ充実感などが得られるそうだが、この分野も未来での無人機活用などで足りない所を補充できるようにさせる必要が出てくるのだろうな。
 もう1つ報道特集でトラック運送の危機と配送現場の危機をやっていたが、これはまた別に回を用意するつもりだ。(というか解決方法は最終的に無人機最大活用にしか現状成りえないだろうが。人材的にも事故防止的にも。) end
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