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第407回 観覧用エレベーター? [建築]

 さていきなりですが今回は久々に落とす気で行きます。タイトルの名称も謎となっていますが、確かに移動用エレベーターなのですが、タイトル通りの使い方にはほとんど利用されないだろう的な代物となっております。そして内容説明の欄もかなりスカスカです。(仕組みや構造自体は今の技術でも十分に作成可能なので。) 正直言ってこれだけだとかなり手抜き感となりますし、そもそもの移動用としてのメリットはほとんど無いという欠品です。あくまで移動用としては・・・。(だからスカリ感が半端無い。) ただ、これの真価は移動目的以外のエレベーターとしての方に趣がある為、利用バリエーションの方を重点的に紹介していきます。

 さて中身の方ですが、エレベーターと言いつつ他の名称で分かりやすいのが無かった為にこの名称で言っています。(正式名称で表すとゲーム・ザ・フライカーゴです。なので名称の所は無視してかまいません。分かりやすいイメージとしては、(ここからマニアック)バトスピの異空間バトルの際に用いられる空中に浮かぶ足場ユニットのような物。作品によってはシャトルが変形してなっていましたが。もしくは遊園地の移動用アトラクションの乗り物のような物。) で、エレベーターとしての人を載せて移動する所は同じなのですが、上下移動だけや左右移動だけのタイプではなく、好きな方向に移動させることが出来るのが特徴です。構造としては、足場に周囲は柵系で落下防止として天井は有っても無くても良いです。(観覧車のようなゴンドラタイプとかも有り。)そして主に移動方法として足場などの周りに移動用コースで周辺を覆える形に出来るなら風力や水力で移動可能で、一般的には磁力を利用する形の移動レーンに磁力を持たせてその磁力反発によって移動させます。 風力や水力に関しては、周りを完全密閉型のコース上の建物で覆う形にすれば、枠にはまって移動させる事も枠を用いずにある程度ランダムに足場が揺れながら移動させる事も可能です。そして磁力利用の方は、磁力を纏えるレーンを自由自在に変化させてレーン上なら自在に移動させる事が可能にできます。磁力の反発という形の移動としましては、レーンの両端に磁力の調整が出来る機器を取り付けて、その上を移動するカーゴ(足場やエレベーター等の表記は面倒なのでカッコ内のカーゴで通します。)の移動を行ないます。さらにカーゴ自体にも磁力の発生を持たせてレーン上でカーゴの上部を移動させたり移動スピードの変化が出来る様にします。 また、風力での上下左右のみ移動であれば、レーン(磁力無し)を用いて移動させる事は可能です。

 さて画像説明が出来ないので説明しにくく理解しにくい事この上ないのですが、基本説明は以上で応用の方へ移ります。(最終的簡略説明だと、遊園地のリアル移動の乗り物が、レーンやレールに沿って移動する形と思えば良い。ほぼジェットコースターだな。あれのもうチョイスリムで自由移動性を上げたタイプだ。(今気付いたけど、ジェットコースターで大体押し切れる感じだな。まああれを違う形に応用させようとするといった感じか。)もしくはロープウェイとか。) まず簡単なタイプとしましては、レーンを用意して風力を持ってカーゴをそのレーンの方向へふわふわと浮かせて展望台の様な形にする。そしてレーンの向きや方向をある程度カーゴから操作できるようにすれば、いろんな角度や傾きを変えられる簡易移動展望台にすることが出来る。(もちろん磁力でも可能。) 移動観光面としては普通なのでスルーするとして。
 アトラクションとして、カプセル型のカーゴで水に飲み込まれながら移動する形のアトラクションなどを作成する事も可能にできます。

 さて内容が比較的しょぼいのばっかの説明なので、全く新しい形の利用法の解説に移ります。レーン上を磁力で動かすという点は同じですが、そのレーンを複数用意させてカーゴ内で違うレーンへ移動させるようにすると、選択型のアトラクションや迷宮探索や迷路を楽しませるというような形のアトラクションを作成することが可能です。(感覚は昔のトロッコゲームか?) あとは個人用で遊園地の上部辺りにレーンを複数張り巡らせて、全く新しい形の遊園地内の移動用乗り物にしたりそのまま遊園地を一望したり目的地等を見つけたりよ出来る様にしても良いな。 さらにそれでの昔の遊びでじゃんけんして負けたらその人の後ろに行って列を作っていく形のゲームをもっと大掛かりに作成する事も可能にできる。(じゃんけん以外の方法でも可能に。その状況下でポケモンバトルとかも出来そうだな。あとはカードバトルとかの方法なりにも転用可能。自由に相手見つけて戦う方式などに。ついでにレーンや建物をダンジョン形式にするなど。)
 さらにこの自分で移動可能なカーゴを用いると、安全性を高めて様々なオプション機能などを付けた状態でアトラクション内やダンジョン探索などが出来る様になる。その為にカーゴ内の移動スタイルを変化させて、その使用者の動きと同期させる様にする。足元にルームランナーなどで用いられるタイプの全方向版を用いて、歩いたり走ったり方向転換などが自分の足で行なえるようにする。また若干のトランポリンのような弾力性を持たせて、ジャンプが出来る様にさせる事も出来る。こうするとVRを使わなくても実際に体感できるゲームやアトラクションを作成することが可能となる。そして画面表示などをカーゴ内の中のいろんな部分に表示させたり外の確認できるガラス部分に表示させたりとVRと同じような使い方にもできる。さらにVRと組み合わせて仮想現実と現実のW相乗効果を作り出す事も可能にできる。 ちなみに安全性の部分というのは、カーゴ内で行動させるので誰かとの衝突の危険性や何かにぶつかったりでの危険性を取り除く事が可能にできるといった感じである。(この状況下で切り立った崖をある意味リアルでも仮想でも体感(失敗すれば落下というような感じで。衝撃等)させたり、海や水の中などの感覚(リアルに揺れる。)を現実の上でも味あわせるような事も可能にできる。) この技術で本当にゲームやアニメや映画の中に入りこむような体験を作り出す事も可能にできる。もう4Dどころではなく、5D~7・8D位の話になるな。まさしくリアルな仮想現実。


 それではここまで見ていただきありがとうございます。
 ゲームカーゴ~終了~新アトラクション
















 さて序盤グダグダの後半意外とまとも回という感じですね。 もう骨休め回ですかね。 さて、意外とこれで少しはこのブログも落ち着くかな? 現実の方でそろそろ多方面で重爆撃しようかな?という感じなので。 でもランダムバトルの可能性を此処で紹介できたのは良かったですかね。さらにはダンジョン型での野戦有りの混戦やトラップなどをリアルにも体感させられるこの形は実にバリエーション豊かな事に出来るでしょう。 まさしくある意味リアルにポケモンゲットに挑戦することが可能にできるかも?(間近でポケモン同士がバトルする様を見れたり、大きさもリアルに体験できたり。) もしくは遊戯王やデュエマやバトスピなんかもリアルの迫力を大いに持たせられるようにできる可能性が高くなるでしょうね。 END

 これの実現可能方法の紹介なども検討するかな?
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