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第420回 雑記「籠池・稲田の黒兎・様々な災害」 [政治経済改革]

 さてブログの方向性なども既定路線は一旦取り止めて、何かしらの記念日に充てる事にする。 今回は雑記で、籠池逮捕の小話と稲田氏辞任時のバラ色パレードについてとヒアリなどのその後などの様々な話を混合で行きます。

 さて報道でも軽く流され気味の籠池氏の話(内閣改造前だから仕方ないといえば仕方ない。)ですが、私としてもあまり無いですね。というのも、大体の話は以前に語りましたし、今回は夫妻揃っての逮捕で若干の口封じ的な意味合いもあるのかな?(籠池妻の方は放置させると問題を起こしかねないし。) ただ捜査に関して非協力的というのは、少々この問題からの逮捕の流れを自分は無関係と通したいのだろうか?(どのみちもう1つの詐欺の方で無罪の信用性は低い状況なのに。) ちなみにこれに関係して政府への取材の時に大臣が話していた内容では、籠池氏は逮捕されるような人物だから話の信憑性が無いし、ついでメディアも信用していないが大臣の部下の話は信じる方向という感じみたいだが、国民から見ると籠池氏も国と大臣も信用性が薄いという見方だろう。(メディアは現在微妙。国民よりと国よりで若干別れつつある。) 何より消えた8億円の話において書類などの情報を破棄したから終わりという見解では、信用性を持てない。簡単に破棄した流れは国民を裏切って行動していると言わざるを得ない。というかこの流れで容認している事自体が独裁国家であると言われる所以である。 国と政治家優先でしか見ていない政治家や大臣の話をどう国民が納得できるのでしょうか?(国民と目を合わせられない政治家など信用できない。

 で、お次も大臣関連で稲田氏の話ですが、辞任式(見送り?)のあの茶番というか国民を完全に舐めきったセレモニーはなんだったのでしょうか? 満了晴れやか退陣ですか?確か途中で辞任したと思ったのですが、期間満了日まで務めを果たしきった人でしたでしょうか? あれは完全に自らが犯した問題を完全に忘れきった感じですね。さらには問題犯しても総理の近くならあれも許されるというかやる事が出来る状況もこの国が安倍独裁国家である事の象徴としても見る事が出来るでしょう。 さらにその場に自衛隊の高官を含ませた上に無駄な時間を長々と取らせるとは、あの時の国家の危機的状況を何も理解していなかったという事になります。そしてそれはそれを容認している総理にも当てはまります。 国家の防衛の危機よりも身内の晴れやかなセレモニーを優先させるのか。日本のトップとして日本の事を何も考えていない様な行動ですね。どこの独裁国家ですか。

 さて軽いけど政治的な話はこれで終了。明日には内閣改造が控えているし、また何かしらの騒動が待っているでしょう。 あと1つ。たとえ今回の人事で安倍から離れた議員が大臣等になってもすぐに信用したりせぬように。入った後は操り人形状態になるやもしれませんし。半年から1年以上元の安倍と距離を置きながら国民の為に尽くすのであれば一定の評価としても良いですが。 まあ今回の改造ですぐに支持率が変動した場合の良いと見た人は、騙されやすいバカという事でしょうね。政治運営で肝心なのは見た目よりも中身です。いくら前が良くても大臣等になった後に問題ばかり起こすようでは何も意味がありません。そしてかなり回復してしまっては安倍総理はまた国民無視しても平気だなとつけあがるでしょうから、政治を安定させたいなら慎重な判断を国民に求めます。

 さて、ヒアリに関してはいよいよ全国展開?の所に入って政府の対応の悪さが浮き彫りに現れてきた感じで、同時に一部の経済が少し上昇しましたね。政府等が役立たずだから自分の身は自分で守らなければいけなくなり、殺虫剤等が売れ行き向上に。(これをもし政府が狙っていたのなら、史上最低ですよね。経済重視で安全無視?) まあグローバル化が進んでいますし今の貿易の流れ上は流入を完全に防ぐ等かなり難しいのでしょうが。にしても安全管理の面で危機管理が抜け過ぎですね今の政府は。どうせ国民の税金で自分達のお金ではないからどうでもよいとか平然と考えていそうですね。もしくは全部未来の子供への借金にすればよいとか。(このままの国家運営体制では50年後は日本消滅を免れないでしょう。借金地獄で。そしてこれは今の既存政治家の考え方では0にすることが出来ない。この点でも安全管理が全くもってなっていない。) さて少々脱線しましたが、今ヒアリ対策で日本全体が危機的状況へ追い込まれようとしているような状況です。前にも殲滅方法を3種類提示しましたが、その内の1つである毒で持って毒を制する方法を殺虫剤などを作る会社などが研究して、ヒアリ特効化学兵器を作り上げたら世界中で大ヒット間違いなしでしょうね。一部の虫に聞く殺虫剤を作れるのなら、同じような観点のヒアリの毒に反応して毒を作るなど(もしくは内部発火)の薬品を作る事も可能なのではないでしょうか? そしてこの流れは、マダニに対しても効果を出せるでしょう。(その毒を持つ生き物だけを殺せる化学兵器。似た流れで、スズメバチとか強い毒を持つ生き物対策としても研究をして損は無いだろう。) このような科学兵器は、人間同士でも作られていたりするし自然界の動植物にも似た様な性質の生き物もいるし、一概に危険視して研究しないのは止めた方が良いぞ。 なにせ今挙げた生物は大体が攻撃的で自然環境にすらも悪影響を与える生物ばかりだしな。(人間のせいで流入したのだから人間の手で解決しないといけない。 マダニも最近になって自然界の生態系的にもまずい事になりそうだから早めの対策を考えた方が良いな。) というか政府はこれらの安全対策も無視の決め込みで国民を守るという事の責任すらも放棄する考えか? だとしたら要らないな。(税金収める必要性すら感じなくなってくる。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 安全管理~終了~ヒアリ特効兵器
















 ヒアリ対策に関しては、1番効率的なのはアリクイ大繁殖でしょうな。(ただし元からいる無害なアリはなるべく保護。)奈良の鹿のようにヒアリが確認されている地域から続々とアリクイを公園などの場所に放し飼い状態にさせると、ヒアリ被害はかなり無くなるだろう。というか港でアリクイ達を飼えばよいかな?(ついでによその国みたくヒアリ発見用の動物と組ませたり、ドローンなどの機械で組ませたりして発見&食事の流れにすると良いかも。(機械にはヒアリ特有の感知センサー搭載で。))

 爆撃 6 END
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