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第435回 仮想現実浮遊投影機~誰もが体験して感覚を共有できる仮想現実の形~ [NEWビジネススタイル]

 さて結構引っ張ってきた話を今日行ないます。これは話の規模と発展規模が途方もなく広がっていく新たなフロンティア(新土地)のアイデアとなるので、新たなビジネスを考える人やそれらを希望熱望する人は要注目です。(代わりに、現実だけを見る人や今のままで十分と考える人は閲覧をお止め下さい。時間の無駄です。) そして今回のアイデアは、実行しようと思えば誰でもすぐに実行可能な内容となっております。(小規模程度なら。ついでに初期設備購入に少々費用が掛かるけど。投影機+それを運べるドローンがいるので。) ただしそれを本格的に行なう場合には、それなりの規模の人員や技術者が必要にもなってくる内容となりますので、ご注意を。とは言っても技術自体は既に固定化の話で確立されていますので、あとはこれを浮遊させてどこでも出現させるだけの話です。まあついでに、+で仮想現実を実体物みたく体験できる仕組みなどの話もしますが。

 先ほども言いましたが、投影機やヴァーチャル表現などの技術は既に世の中に普通に存在しますよね? さらに今ではプロテクションマッピングなどの技術で様々な映像を投影させるなんてパフォーマンスなども盛り上がっています。しかしこれらは機器が固定化された上での話で、大体が夜等の暗い場所での投影となっている。(暗い場所についてはそれが簡単で見栄えが良いからという理由だが。) これをドローンなどの無人飛翔物で飛ばせて、好きな場所に投影表示させてみると新たな道が開けるという物だ。さてここで、明るい場所などでは物理的に無理なのでは?と考える人が万が一にもいるかもだが、黒を表現させてその上に投影したい物を投影させれば可能ではないのか?これを合成させての投影でも良いし、黒だけを投影させる投影機と投影させたい物だけを投影させる投影機に分けて、黒の上に投影させるという方法でも可能なはずだ。投影に際する手間が増えるが不可能ではない。 そしてこの方法であれば、好きな場所に思い思いの物を現実の上に仮想現実を張り付ける形で投影させる事が出来る。そして表現させるものは2Dでも良いが今の時代であれば、3D投影も不可能ではないだろう? さすればポケモンやファンタジーの生き物を現実に投影表示させる事もドダイ無理な話ではないという事になる。しかもこの形であれば、特殊なメガネの着用とかを必要とせずに、普通の状態で誰もが見る事が可能になる。これを組み合わせれば、普通の街中で本当にポケモンバトルをしているようにさせる事も可能である。(誰もが視認できる形でのゲーム体験ができる。)さらにこの技術方法なら、ポケモンたちが街中を自由に歩き回らせたりする事も可能にでき、戦闘時でもアニメのような戦い方を実際に体感させる事も可能になる。(ゲームではほぼ不可能な右に回避から攻撃指示等。まさに完全な世界観を堪能できる事も可能となる。)ただ、技術面で技術者(主にプログラマー)の仕事量が大幅に増える事は言うまでもないが。それとそこまでのデータを保存させる為の記録容量も数テラでは足りなくなる恐れも。 そしてゲームに関しての話で言うと、武器や防具などを自身の体にまとわせて実際の現実で仮想現実のモンスターとリアルな状況で戦うなどの遊びも考えて行けるようになる。(かなりの高速処理能力が必要となるが。)

 さてさっきから散々ゲーム系の話で盛り上げたが、これの発想元は野球やサッカー等のスポーツ等の仮想現実投影がこの技術で可能になるのではないのか?という所だったのだが、盛り上げる為だけに先にゲームの話を持ってきた。 そしてこっちの方では、普通の感じではテレビジョン中継などでそのカメラが映す場所しか見られないような映し方となっているが、その会場というか試合フィールド全体を3D投影でコピーしてリアルな状況を投影技術によってミニチュアないしは大規模空中投影によって、その試合全体を細かく表示させて直接会場に行け無い人にも同じような臨場感を味あわせるという表現方法も可能ではないのか?と考えたのだ。将来的にはほぼ同期させるとして、今の所であれば少しタイムラグでの表示で考えれば不可能な話ではない。ただこれを1つの投影機で全て表示は難しいので、複数台用いてそれらの映像表示を同機リンクさせる形での投影が出来れば、会場全体を別の場所で同じように表示させて臨場感などを同じように見させるなども可能にできるだろう。(ミニチュアならともかく、それなりの大きさで投影するならもちろんそれだけの広さの確保も必要になるが。(空中)) これで応用すると、街中の開けた交差点の上空に映像を投影させて見させる等も可能になる。 ちなみにゲームの方で言い忘れたが、簡単な物を表示するのなら1つの投影機で構わないが、複数の物をいろんな角度からも同時に見られるようにするのであれば、それなりの数の投影機同機リンクさせる必要がある事を言っておく。(これを合わせたりするのが意外と大変な作業となる。これで戦闘シーンなども加えると・・・簡単に話していいレベルではなくなる。)

 さらにこれは追加要素の話であるが、仮想現実体感用の装備(服や手袋や靴など)を作れば、仮想現実とリンクさせて衝撃や重みなどを体感させる事も可能になるだろう。そうすれば、データ上でそこに存在しない筈の動物やポケモンなどのファンタジー生物などとまるで現実で触れ合えているかのような体感を感じさせる事も不可能な話ではなくなるという事だ。(もしくは戦闘でのリアルな感覚など) この技術を使えば、現実と仮想現実を融合させての遊びや仕事を新たに考えていく事も可能になる。さらにはいろんな情報の可視化や様々な便利性の向上にも役立てていく事も可能になるだろう。物単体では考えられている話だが、こうやって投影機を浮遊させると様々に新たな可能性の幅を広める事が可能となる。ぜひこれからの未来に役立ててほしい物だ。
 ちなみに余談な話だが、この投影技術を使って個人の家などでネットショッピングをデータ上で3D可視化させて商品を詳しく見て調べるなんて方法にも繋げられるだろう。さらに体感用装備と組み合して、3Dデータで様々に確認していくなども可能な話になるだろう。(まあこちらは普通にVRメガネでいい話だが、一応可能という意味。)
 あとは闇情報を第2部で・・・


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 仮想現実~終了~浮遊投影機
















 この技術のさらなる組み合わせ要素として、靴に風力エンジンで浮遊させる機能を付けられれば、データ上の3D階段を登ったりの体感も可能になる。さらに背中にも同様にエンジンを付ければ、空中で寝転がるや座るなどの体験も可能になり、さらなる幅の向上や建設現場などでの活用幅が増えたり、住居の見学や住居の完成予想図を実感したりなどにも応用が可能になってくる。(もちろん建物系ほぼ全部だが。) さらにこれは、データ投影と体感技術により、病気や怪我などで動けない人にも体感・体験させる事にも繋げられるし、リハビリなどの治療にも技術応用が可能になってくる話である。
 ついでにルームランナーやストレッチ器具と組み合わせて、トレーニングを進めるたびに周りの仮想現実が変化していき、その変化を行なっている人も体感できて、見ている人にとっても練習量を実感できるようにするなども可能である。(退屈で風景が変わらないなどの欠点を無くす事も可能という事だ。)
 さらに何も無い空間を迷路(体感用装備と組み合せて)にしたり、お化け屋敷の構築なども可能にできる。という幅はほぼ無限大に広げる事が可能である。仮想現実投影を今の感じでだけで楽しむのはもったいないので、もっと活用方法を考えてより楽しく便利にしていく事をお勧めする。 その技術者は大量に必要となるが・・・(もうAIに必要な情報や技術を覚え込ませて、頑張ってもらう事も考える必要性があるかもな。)
 END
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