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第438回 文字翻訳メガネ [新アイテム開発]

 大雨と花火開催が対立する中、皆さん少しは休みましょう。ブログ更新時間の影響もあるのでしょうが、夜型の人以外は出来るだけ深夜時間帯は寝ましょう。(明日朝仕事の方は確実に寝ましょう。)
 さて今回は今すぐ開発も十分可能な文字翻訳メガネについてです。(もう開発に取り掛かっている会社があってもおかしくない。) 内容説明に関してはすぐに終わるであろう回なので、活用場所や応用技術についてやこれが完成された場合の様々な影響に関して話をしていきます。

 文字翻訳メガネはその名の通りメガネで読み取った外国語の文字をレンズ越しで自分が見る方のレンズにだけ翻訳されて表示されるメガネです。つまり外国語の読みに関してだけは特に勉強しなくても簡単に読めるようにできるアイテムです。(双方が掛ければ、必読での会話も可能に。) 詳しい仕組みとしては、メガネのフレーム部分に小型カメラを内蔵させて、目線の文字の識別が出来る様にします。それをメガネに付けた小型翻訳機で翻訳(又はその情報を一旦ネットに送ってから翻訳データのみを受け取る形)して、着用者の見るレンズ側にその翻訳された文字が表示されるようにするという仕組みです。そしてこれはメガネ本体内蔵型で作る場合と、別途メガネに装着して付けるタイプの2種類で作成可能でしょう。(もしくはバイザー系) ちなみにこれの似た様なタイプで固定の情報読み取り専用タイプは現在開発中だったかと思います。 そしてどちらも、スマートフォン等で技術自体はほぼ確立されているので、作成までにはそれほど時間経過が掛かるとも思えませんが。(どうしても面倒なら簡易型で専用スマートフォンをメガネに取り付けるみたいな形で運用すれば割かしすぐに出来る様になるでしょう。若干メガネとしては重いのと、それ専用のアプリを誰かが作成する必要はありますが。 VRでこういう(スマホメガネ)使い方はされていると思うが。) ちなみにレンズ投影技術については、超薄型テレビやガラスに表示技術などで現在普通に使われるようになっているから問題無し。
 そしてこの文字翻訳メガネが開発された次は、同様の技術を使ってコンタクトレンズにも転用は可能だと考えます。こちらの場合は小型カメラを頭のどこかに付ける必要はあります。そして投影に関しては、すぐ近くのレンズに対して電波で飛ばして表示させるという形にすれば、理論的には可能です。文字の読み取りやすさに関しては知りませんが。 そしてルーペや顕微鏡などにもこの技術応用は可能でしょう。

 そしてこれらの文字翻訳メガネなどが普通に普及し始めると、外国語の必修性が危ぶまれていく事になるでしょう。(ついでに現在翻訳メガホンなる便利アイテムが販売されているので、近い内に耳に装着型の言語翻訳機が一般普及されるのも時間の問題でしょう。 一般外国語会話であれば、勉強をする意味が無くなる時代がすぐそこに。(ついでにそれらが無くても、今ならスマホで書いた日本語を外国語変換させて相手に見せれば、一応の会話を成り立たせる事も可能だし。)) そうなると少しは勉強の効率化にも運べて教師や学生の負担削減にも繋げられるでしょう。 あと学校関係では、これが徐々に普及し始めるとカンニングなどにも普通に利用され始めるので、何かしらの対抗策を考える必要があります。(電波の届かない部屋とか、カメラの使用不可など。)届けられる情報は翻訳されたデータだけとは考えられなくなる時代になるでしょうから。
 他の影響に関しては、世界での言語の違いによる垣根が取り払われて、さらにグローバルな社会かつ言語の確立性も高められるでしょう。(別の言語を無理に覚える必要が無くなり、言語自体の消失を防ぐ事が可能になる。) そして言語の確立性に関して、方言などによる違いも全てデータ化して表示可能(翻訳可能)にすると、日本に来る外国人にとって大幅に便利になるでしょうし、無理に標準語を日本人だからと言って覚える必要性も無くなります。さらには、日本においての方言の勉強などにも利用可能だし、方言文化を絶やさない用にも活用できます。ついでに標準語を各方言語にする機能を付ければ完璧でしょう。(それで言葉遊びも可能にできるし、それ自体が勉強教材になる。)
 さらに地味な所では、日本人が苦手な英語で主に記されるパソコンや機械の表示文字の解析にも用いる事が出来る様になり、理解をする事がより正確にできるようになる。
 そして、1番の所では通訳の必要性が要らなくなる恐れがある所だな。そして通訳間違いや通訳による情報流出の可能性や通訳における時間のロスが無くなる為、かなりの通訳者が仕事を辞めさせられることになるだろう。

 あと別枠機能としては、視覚障害者や聴覚障害者などにも対応させる形で、視覚情報を聴覚で翻訳や聴覚情報を視覚で翻訳させるなどの技術応用も可能だろう。さらにどちらも不可能な人の点字に際しても、その点字を自動表示(点字文字の部分が自動で盛り上がるという感じで。)させて認識させるなどの事も可能だろう。 そしてこの技術はその人達の言語習得勉強にも大いに活用される事にもなるだろう。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 文字翻訳メガネ~終了~方言翻訳
















 ちなみに双方向(聴覚視覚)の翻訳機が開発されると、ほぼ外国語の習得の必修性が失われる。完全に専門分野で良くなるという事だな。これによって様々な仕事面でも言語の違いや習得言語によっての就職等の合否の影響性がほとんど無くなるだろう。 これは観光産業面では非常に良い環境作りが出来る様にもなるだろう。

 さてそろそろ何か都市系の方でも考えるかな? そして次の爆撃ターゲットはどこにしようかな?タバコ?日本全国道府県市町村? さてどっちにしようか? 東京都は・・・私必要無いでしょう。(というか完全につまはじきにされそう。 ちなみに都としてはやらないだけですが。この意味理解できるかな?) END
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