SSブログ

第442回 浮遊公園/学校 [建築]

 さて北朝鮮情勢の新たな動きの陰やもうお馴染みの自民党市議の生活費不正疑惑が出ていますが、情報がまだあまり無いので取り敢えず置いておきまして、今回は浮遊都市の新たな物を紹介いたします。(今回のはほぼ震災被害に遭った子供達救済のため専用みたいな感じで話していくので、高齢者の方で子供よりも自分達の方を最優先に考えろとかいう年寄りは閲覧しないでください。時間の無駄です。あと抗議があっても無視いたします。)

 さてこの浮遊シリーズは今まで災害被災の人達を救済する目的の物ばかりでしたが、今回はそれのさらに限定して子供達を主に救済する為の浮遊都市としての役割の物です。毎度の事ながら現行法上で空に飛ばしたまま人を載せる事には何か法に引っかかるようで、本来であれば飛ばせたままでと考えていますが現在の法律の基準を守って使えるようにすると、この浮遊公園/学校を地上部分に柱で固定(浮遊都市部分から地上に向かって柱を伸ばして地上で固定させる。)して、事実上宙に浮いた形での利用方法とします。(簡単見た目、1F駐車場で2F居住区の家みたいな形。) なぜ今回はこの形とするのかというと、被災直後なりでは地上部分に平地で開けた部分や子供達が走り回ったりしても安全な場所が少ない状況が多々見られる為、それなら公園や学校を高床方式で設置させられれば安全確保がしやすく、またその地上部分でも作業などが出来る為にスペースが無くても設置できるようになる為です。(都市まるごとで持ってくるのが難しい場合は、パーツごとに分散させて被災地で組み合わせて1つの形にするというのでも構いません。)
 そして今回はなぜ?浮遊都市での公園や学校であるのかというと、災害被災に遭った直後やその後の復興状況なりでも子供達の遊び場や教育機関の場所が災害被災で占有されて子供達には不自由で自由に楽しめる場所が用意され辛いのが普通です。(そんな状況では無いというのは当然理解していますし、被災状況が酷ければ地上部分のほとんどは子供達が自由に走り回ったりするのには危険が多いでしょう。また、行方不明者の捜索が行われるなどで、地上部分はしばらく子供達にとっては使えない物となる事が多いでしょう。)さらに学校体育館や学校教室の一部を避難所として使う例も数多く発生していますし、被災者の人々を救う為であれば、多少子供達の学びが遅れても仕方ないという事になりがちです。さらには校舎自体が大きな被害を受けている可能性も有り、まともに子供達が安心して遊べたり学べたりする場の確保が出来ないケースや後回しにされる事は普通となっています。 それ自体が悪い事だとは言っていませんが、貴重な子供時代の子供達に被災の状況だからと言って本来の仕事などを全て奪って大人優先で対応して、子供達にさらなる苦しみを与えるというのは何かおかしな気がするのです。(まあ今までは・・・これが作られるまでは全て今まではに片付けられるでしょうが、そういった問題の解決方法が無かったから仕方ないといえば仕方ないのですが。 それで子供達に遊びや学びの時間を奪うというのは何か子供達を優先的に犠牲にしようという見方にも見えるという事です。(子供なら今の状況を鑑みさせても文句を挙げる事は無いだろうという考えで。それで、高齢者の自由優先と・・・の流れ。))
 それで今回は浮遊都市として、公園と学校(教育機関の場所)を選び、子供達に安心安全に遊べて学べる機会を与えようという事です。公園に関しては遊具や広い場所が確保できるように、そして学校に関しては学校というよりも複数の学生が入って勉強できる教室形式の建物がいくつか用意できればそれで良い。(これは非常時の簡易形式という形にする。)そして授業に関して必要な施設などがあれば別個浮遊させて新たに設置する形にすればよい。(これなら理科室や体育館等も持ってこれるし、図書室(館?)を持って設置も可能となる。) そしてこちらは完全に子供優先の場所として確保する。(そういうのが必要なら浮遊都市技術をもってして家などを持ってくれば済む話である。) 公園としての遊びくつろぐ場所と学校としての学び出会える場所を用意する。さらにある程度の高さで持って作れれば、再度の災害から身を守る場所にも利用できるし、水に水没した場所でも設置が可能となる。(ついでにいざという時の為に法律よりも命優先で、大型風力エンジンや大型ドローン(無理な場合ジェットエンジンなどでも良いが。)などを用いて浮遊公園/学校を一定時間持ち上げられる機能も有させておくと安心度が高まる。)

 さて、今まで主に災害被災救助の為として例を挙げて紹介してきたが、それ以外にも普通の場所で子供達が安心安全に遊べる公園が無い地域や近くに学校が無い所に運んで行ける事も可能という事だ。(臨時の場所という感じで利用する事が可能。) 高所にこれらを設置する事により、出入りのルートが限定されて犯罪者が侵入しにくくする事やヒアリなどの危険生物の侵入を無くして安心安全に利用させる事も可能という事である。(もし侵入しても下に落とすなりの方法が出来る。(笑) というか高所なので敵に対しては、逃げ場がないという事でもあるし。確保排除がしやすい。) 現在地上部分では、安全性が脅かされる危険性が増えてきているので、子供達に安心安全に遊ばせる場や学ばせる場としてこのような方法の取入れを考えてみると良いだろう。(こちらは主に子供を危険から守る方法としての紹介だな。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 浮遊公園/学校~終了~子供達の安心安全な遊びと学び
















 やっぱり何においても子供は国にとっても人類にとっても宝ですし、それらの元気さと笑顔を守る為の方法探しを考える事もこれからの未来にとっては必要な事でしょう。いつまでも犠牲の連鎖を繋げていくだけではこの先の明るい未来には繋げて行けないでしょう。それに子供達が元気で笑顔な様を見れば、大人達にとっても心の癒しに繋がったりするでしょ?(全部が全部とは言わないが。) 今回は単純に災害被害を受けた子供達の笑顔を守る為にはどうすればいいのか?という観点の元の1つの答えです。
 ちなみに子供の仕事というのは、遊びと学びです。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント