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第465回 雑記 独裁を公の下にしたい自民党 と 学校給食の危機 [政治経済改革]

 さてようやく私のブログが落ち着いてきたので、もう少し落ち着かせる為に今日も雑記で行きます。というか私のアイデア前に雑記において言いたい事が少々多かった為に。 まず、またイギリスでテロが起きたみたいですね。よく標的にされている様に思えますが、何かあるのでしょうか?(テロが比較的行ないやすい?) また北朝鮮情勢に関しては、この状況下の中で韓国のプレジデントの対応能力に対して韓国国民が怒りや不安を感じ始めているようで、また弾劾罷免まで行くという不可思議な状況にならないように対応を見誤らないようにしてほしいですね。(そうなると本当に韓国の混乱情勢が酷くなるので。) あとは国連会議での北朝鮮に対しての非難声明というのは、最早建前だけの状況になりつつありますね。今の状況でまともに聞く耳持たないでしょう。

 それではこんな状況下で自民党が何やら本格的に自民党独裁を形作る解散総選挙を狙っているというまさに国民の一大事とか北朝鮮情勢での混乱などどうでもよいかというような暴挙をしようかという情報に関して、私なりの意見を述べていきましょう。ちなみになぜ独裁を形作るのかというと、自分たちが選挙において少しでも有利に1党独裁が続けられるように解散総選挙を企もうとしているからです。というか今の政党情勢下で解散総選挙を行なうというのは、1党独裁を嫌々国民に無理やり押し付けて認めさせようとする悪性独裁の行なう事と同じだからです。今現状では、民進党は問題発覚やら離脱者多数などで壊滅状態。そして残る本命とされる日本ファーストも立ち上げがまだうまくできていない状態なので、これで選挙を行わせるというのは、国民から全ての選択肢を奪い上げた上で自分たち自民党を選ぶしかない状況を作り上げるという民主主義において史上最低の方法を取ろうとしているからです。さらには、現在北朝鮮情勢で混乱が激しくなっている最中に解散総選挙を行なおうとするのは、防衛上の危機意識が完全に欠如している表れと言ってもいいでしょう。今が独裁を完全に決めるうえでタイミングがいいから国民の安全を無視する自民党に無理やり入れさせようとする行いは、民の上に立つ存在として絶対にやってはいけない行為をこの自民党が企んでいるという事です。これではトランプ氏個人の数千倍以上悪人ですね。国民からほぼ全ての選択肢を無理やり奪った挙句に、国民の安全を守る事を事実上放棄して守ってほしければ自民党の独裁政権を認めろと国民に脅しをかける様はまさに1党独裁を成そうとする悪性政党の証ですね。さらには意味のない憲法改正案の規定提示まで行なう状況を漂わせて、どこまでも国民の為というよりも己の野心だけを追求する様はまさしく安部独裁者という言葉がしっくりくるでしょう。今少し支持率が再度回復しているからと言って、このような暴挙というか国民に対しても強硬議決を迫ろうとする様は、今までの反省の態度は全て見せかけの真っ赤な嘘だと表しているも同然の状況ですね。なんでしょうねえ、この自民党の行動の様が旧日本軍の行動とかなり被っている状況は。このままいくと日本からまた侵略戦争を自民党が提案して行なうなんて状況になるのでしょうか? また虐殺を行ないまくる日本に戻ろうとしているのでしょうかねえ?過去の過ちは全て忘れ去ってヒトラーの如くの人種差別による血の雨を安倍総理の名の下に日本を真っ赤に染めようという事でしょうか? この今の状況での解散総選挙にはこの最悪の未来を十分に予感させるだけの状況証拠があります。 そもそも国民の選ぶ権利を事実上奪う行為が出来る状況を自民党にとって好機だと考える体制こそ独裁を考える政党である事の明確な表れですから。中国のように本格的な1党独裁で、自民党に対して一切反論などが出来ない国家へと日本は変わっていくのでしょうか?もしくは現野党が次々と謎の消滅へ追いやられていく状況へとなっていくのでしょうか?(完全なる1党独裁を名実ともに日本に知られ渡るように。)
 もうこれをどうしても防ごうと思ったら、無所属候補を各地に大量に出現させて、その中で1番まともな人に票を入れまくって、独裁政権樹立を目論む自民党を叩きへし折って、国民の為に役立つ事の無い野党にも入れないという意思表示で立ち直させる道を選ぶしかないのでは? そしてその無所属の人たちで、どこの政党とも違う形の国民目線の政党を作り上げてもらうという形にすれば、まだこの惨状でも起死回生の手段はあるのではないでしょうか? どこにも属さないからこその強みというのもあるでしょう。現状役立たずで国民の事を思う事を忘れている既存政党では、日本を再興できないなら、どこにも染まっていない新人議員を大量に作り出すという事をしてみれば、少しは回復の兆しの芽の様な物が出来るのではないでしょうか?

 次は神奈川県のある地域で今問題になっている学校給食での食べ残しが大量に発生している問題についてだ。このニュースの全体図を知らない人がこの文だけを見ると、子供たちが悪いように思えるだろうが、実際は給食を決めたり作ったりする大人たちが非常に悪い状況を作り出しているからの状況なのである。この給食に関してはその地域が依頼を出してある会社に大量発注する形で給食を出すという形にしているのだが、基本的に学生たちの意見では味がまずいからとか安全に給食が食べられる状況にないからという理由で、食べ残しが大量に出ているらしい。このまずい理由に関しては、その給食の内容を決める教育の責任者が、子供たちに対して食育を教える為にと健康的で食塩少なめの味の薄い病院食みたいなのを学校給食で出しているからという理由と、全体的に品質を保つ為に完全に料理が冷めた状態で出される事と味のバランス等でもバラつきがあって給食の味がまずい状況にあるから、食べ残しが多発しているようだ。さらにそれだけならここまでの惨状になっていなくて、止めとばかりにその給食では異物混入が日常茶飯事で安全には絶対に食べられない状況だという。(完全に児童虐めの状況だ。給食会社による。)まあその状況で完食が出来るかというと様々な状況を鑑みても無理だと私は考える。 つまり私から見れば完全に子供たちが犠牲者のような状況だという事だ。 ただ古い世代の辛い時代を送ってきた人から見れば、冷たくて健康重視でまずい給食など当たり前で、教育の責任者の考えは正しいだとか考える人も多いだろうが、昔と今を一緒くたで今の子供に押し付けるなと私は言いたい。確かに健康面においては優秀な給食であったとしても、食べて貰えなくては何の意味もない。むしろ食べ残しを大量に発生させている状況は、子供たちの成長に悪影響を与える要因にもなりかねるし、食料の大量廃棄を同時に生み出すから、これは日本が行なう悪しき文化であり、外国で飢えている人々をけなす行為であると思えという事だ。そして同時にその食材を生産している人たちにとっても裏切り行為であるという事だ。自分が思う食育を押し付けようとして結果子供たちや食材生産者たちを傷つける行動を平気で行なうというのは、間違っている行為だと私は思う。それは食育を教える行為ではなく、ただの自分勝手の押し付けであり、子供たちをむしろ虐めている悪い大人であるという事だ。 時代は日々変化しているというのに、昔を強制的に押し付けて子供の意見を聞けないというのは、状況対応力の無い独裁者のような人である。教職に就く人間の考える事ではない。 それに安全に食べられない給食である状況もなお質が悪い。これの改善を出来ない状況で何が食育だとほざくのか? ただ単に子供たちを妬み恨んでの蛮行だったのではないのか? 今の曲がりなりにも食材の確保が十分に出来ていておいしい食事にありつける子供たちにわざわざまずい食事を押し付けるというのを虐めのような行為と見て何が悪い? それで仕方なく食べても異物混入で安全面もない状況では、給食の意味など無いと言えるな。 おいしいが贅沢であるとするなら、日本の子供たちにはどれだけ貧しい食事を押し付けようとするのだろうか?自分が味わった苦しみを子供に押し付けようとするなよこの弱い者いじめ好きな犯罪者予備軍が。 それに今の時代冷たいだけの給食だと、健康は満たせても心を温めるという大事な教えは教えられないという事を勉強するべきだ。教職者として風上にも置けぬ不勉強者だな。
 そも料理をわざわざまずくさせる行為は食材を生産してくれる人々に対する重大な反逆行為であると知れ。生産者たちはまずい物を食べさせる為に日々頑張って作っているわけではないのだぞ。


 ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁政党自民党~終了~学校給食の危機
















 食事に関して健康面は二の次でしょう。まず食べても良いと思える味で毒物などが混じっていない事が大事でしょう? それなのに健康面だけが大事でそれ以外を捨てるとか、食材に対する感謝の気持ちが無いと見るなあの行為は。 現に毒物混入で今O157で死者まで出る騒ぎになっているし、健康よりも安全が重視でしょう。そして何より食べる事が出来る味が大事でしょう。特に学校給食のような状況では。それに大人と子供の味覚の感じ方も違うというのに、大人の意見だけで決めるというのも学校給食の意味を理解していない行動でしょうね。 もういっその事、可能な範囲の保護者達呼んで、料理を作ってもらうとかできればいろいろ解決できそうですね。健康的で温かくておいしい料理を。 もし学校で準備が無理なら、そういう場所を用意してもらう形で、家庭的な給食作成を行なってもらうとか。 END
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