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第478回 大地力発電~土木作業の合間に発電~ [新アイテム開発]

 長らくお待たせしました。(待ってないかもしれないけど。)大地の力で発電する大地力発電方法のご紹介です。 今のニュース報道は来たる選挙に向けての話題が多いので、私はそれと発電系などをメインにしばらくは進むつもりです。それにしてもさっそく小池都知事は国民騙しやら民進党騙しの連発のようで、騙しの女王の2つ名がしっくりきますね。その騙しとは、原発ゼロは選挙用に掲げただけで、選挙後に撤廃する気もあるようで、民進党の吸収に関しても独裁者としての力量でやりたい放題で甘い汁だけ啜って個人的に気に食わない人たちはごみ箱へ捨てるみたいですね。まさに政治家を食らう魔毒蜘蛛女のような?(似たような単語を適当に組み合わせてみました。これ普通に公言したら大暴言扱いになりますかね?) 小池都知事は民主主義とはなんであるのかを全く勉強されていないようで、政治家として都知事として嘆かわしいばかりですね。独裁者であるとはっきり公言するならまだしも。(選挙の為にも絶対できないでしょうけど。国民を騙して裏切る事が大好きな彼の人は。)

 さてそんな原発ゼロをも確約で国民に約束できない小池希望の党を選ぶのではなく、私のエコ自然発電の数々を大いに取り入れて、原発などむしろ邪魔で危険なだけの物にしてしまう今回のアイデアの紹介へと移りましょう。 ちなみに今回の発電レベルは中規模クラス。ただし大量の土砂等が必要になる為、それらを扱う会社のほぼ専用系の発電方法になりますが。 ちなみにそれは工事関係だけでなく、田畑を扱う所でも大いに期待する事が出来る発電方法です。何せ土砂を細かく分けたり改良したりする作業の合間に中規模発電も同時にこなして一石二鳥でお得にしようというアイデアですから。つまり工事現場や災害現場などで大量に出る土砂や田畑の整備などで耕したり交換する時の土などを土や小石などで分けたり、肥料などを加えたりする事のついでに発電も兼ねる装置を作って行なう方法です。 ちなみのこの発電方法の原理は、ダムや滝による水力発電系と仕組みは同じです。土砂を高い位置(装置の上 ただし、この発電装置を地下に建設したら地上部分から落とすだけ。)に持って行って、そこから土砂を流して土と小石などの分別が出来る網目の付いた受け皿的な装置を内部にいくつも用意させて、分別をしつつ重さが一定以上になった受け皿をその重みを利用しつつ別の場所へ移動させるようにしてからそれを落としてまた元の位置に戻させるという仕組みにする。ちなみに戻るのもまた重さが無くなったことによる反発の力で戻す仕組みにすると良い。そしてこの仕組みこそが発電の運動エネルギーとなる。こいしや粒の大きい土などの累積によって各種受け皿に重みが加算させられていき、その重みで受け皿が下がっていく際にも運動エネルギーに出来るし、その重みが無くなった際の反発して戻ろうとする際の力も同時に運動エネルギーに変換して発電を成す事が出来る。そして最後の土を溜める部分には網目の無い受け皿を用意して同様の重さと反発で元に戻る事をさせれば、土砂の量にもよるが中規模~大規模発電を成す事が出来るだろう。
 そして肥料や別の土との配合などを成しつつ発電をさせる方法では、水車のような物や歯車のような物を用いて、土などを流して混ぜ合わせつつその流れ落ちる勢いを発電の運動エネルギーの回転へと変換させて同時に成すという方法で行く。この時は、土砂の時と違いただ上から落とすやり方よりも、土などが通るレーンを用意して、それが幾重にも重なって少しずつ流れ落ちる(ただし流す量でどんどんと流れる仕組みとなる為に少しずつとは言っても、直上から落とすよりはゆっくりという感じである。坂を流れる土(水)などの図。)ような仕組みでそのレーンの上下左右の位置合いに運動エネルギーの水車や歯車などを付けたり、レーンの切り替わりで落ちるところなどに付けたりして、配合させつつ同時に流れ落ちる勢いを利用しての運動エネルギーからの発電へ変換という形に出来る。 そしてこの方法では高さはそれほど高く設計しなくても十分な発電量を得られる事にもなる。(直上型の方が発電量は高いだろうが、その分建物全体の高さもそれなりに必要となる。ただ発電スタイルの仕組みは至ってシンプルなので、工事現場や災害現場に合わせて即席でその場限り用を作って活用させるスタイルでも十分に出来るだろう。それで都合が良いのは、パーツごとに分けて再度組み合わせられるようにして、どこでも作れるように出来ればメリットは多くなる。)
 ちなみに欠点は、発電に際して大量の土などが必要な事とその装置用の場所も意外と必要になるという所だ。それさえなんとかできれば、工事現場などでの電気代削減や電力会社を兼任も出来るようになるし、災害現場などでは大量に存在する邪魔な土砂などを用いて非常用発電装置の代わりにさせて活用する事も出来るし、畑作農業の副業で電力ビジネスに少し参戦も出来るようになる。(広い面積の田畑を擁している場合。それ以下の場合は普通に電気代削減効果ぐらい。) ちなみに、土砂類も流れ落とす系で作ろうと思えば作る事は可能で、折り返しの部分で分別出来る網目の受け皿を用意して行う方式なら十分に可能である。これならそこまでの高さを持たせる必要はなくなるが、分別に掛かる所要時間は少し長くなるので、それを検討条件として入れることをお忘れなく。

 この発電方法では今回は土砂や土と表現して表したが、別に泥水などでも工夫すれば可能だし、重さで落ちていき別の場所に持って行って落としてまた戻るという仕組み上、仕分けのような仕組みの機械と併用させて発電へと成す事も可能だし、木材や廃材加工で切り落とし分けの工程にこの発電方法を組み合わせるなども可能な応用性はかなり高い発電方法である。ただし何かしら物量のある物が必要になるのだが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 大地力発電~終了~土砂
















 ふむ、ようやく出せた。そしてあと現段階で、大小3つの発電方法を思いついている。その内の大の発電方法では、原発を軽く超える規模の大型発電を24時間365日フルで活用させる事も出来る物も含まれています。これで大自然発電なのだから、自然の力の凄さに改めて驚愕いたしますね。 というかこの発電方法になぜ気付かないのだろうか? 自然の驚異部分ばかりに目が行っているから思いつかなかったのだろうか? 近日公開予定。 これを含めたら本気で電気代0円の私の公約も普通に果たせられるレベルでしょう。(私を担ぎ上げるもしくは、私の思想をなるべく再現できる人であれば可能な話。ちなみに各市町村レベルで実現させる事も出来なくはない。) END
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