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第484回 地味なドア発電+ドアの新たな試み [新アイテム開発]

 さあ今の報道では選挙において小池一色で出るのか出ないのか?で白熱しておりますが、私は変わらずマイペースに行きます。 そうそうある情報番組でリベラルという言葉は自由主義という意味合いで使われるらしいですが、主に浸透している意味は改革だそうですね。で、保守が面白かったのですが絶対王政なるような意味だったので、自民党や小池希望の党から見ると納得の意味合いですね。ただ国民の為の改革が出来るかどうかにおいては、今の日本のすべての党が保守的思考の政党ばかりであると言わざるを得ないでしょう。だってほとんどの党が改革を行なおうとするのは政治家の為ばかりですから。(王政維持の為の改革などが保守的と。)民の為に改革を行なえる集団が元は自由主義を掲げていたけども、今の日本ではただ単に王政政権に反対を挙げる集団をリベラルと一纏めにしているようです。なので日本では保守やリベラルという言葉に惑わされないように選挙に挑んでください。大事なのはその党やその候補者が信用に値するか否かです。まあそれで選択肢が無いのであれば、強気白票で今の政治家達に一矢報いる形を取ってみても良いですね。まあどこを選んでも独裁者決めの選挙にしかならないのは、狂った民主主義の末路ですが。
 そうそう総理などの自民党幹部が、大慌てな状況の野党などを盛大に批判したりしていますが、その状況を作り出したのは総理自身である事を認識して発言しているのでしょうか?もし認識していないのであれば、独裁者としてそのような事は忘れたという事なのでしょうね。自分に不都合なことは「記憶にございません」で通すような人たちですから。

 さて長い前置きですが、今回も発電系の内容が少々薄い為に少し長く取りました。まあ薄くて地味な発電内容となるわけですが、この発電方法は実に楽な放置型発電の仕組みです。そして前の駅の階段と同じく生きて行く上でほぼ回避不可能なご協力タイプの発電です。というかドア発電と言えば大体予想が付くでしょう。そうです。あの手動での開閉に使われる運動エネルギーを発電に利用してみたらよいのではないのか?という事です。まあ発電量は1回辺り微々たる物でしょうが、開閉回数が多い場所などでは意外とコツコツ電気が溜まる発電システムに出来るでしょう。場所としてはやはりオフィス関連や店などのあちこちに設置できるでしょうし、各家庭にも簡単に取り付けられる仕組みでしょう。扉があってそこの先へ行く為には必ず扉を開閉する必要があるのですから、それに使われる運動エネルギーを有効活用するという名目で活用してみるのはいかがでしょうか? ちなみにこの発電方法では、普通の内向き外向きドアでも可能ですし、引き戸などでも可能だし、はたまたシャッターや雨戸なんかでも使う事が出来る方法です。さらには自動ドアにも搭載させる事も出来そうな発電方法なので、活用の幅はかなり広いでしょう。ついでに回転ドアの下側などに設置させるとかでもありでしょうし、ドアで発電可能なら車に取り付けたり住居内の扉系統の物(キッチン収納スペースや冷蔵庫にクローゼットやたんすなど)にも設置可能という事です。
 ね?地味ですけど意外と自然に発電させる事が出来そうな発電方法でしょ?別段の特殊な事はする必要が無くて、普通に過ごしたり行動するだけで自然と発電が成されていく日常に溶け込んだ発電方法です。 ちなみに回転エネルギーでは、自転車での発電スタイルが良く思い浮かばれるのですが、車輪での回転が成される状況で発電が可能なら、コロコロで移動可能な椅子にも応用できるでしょうし、車いすの部分にも応用させる事が出来るのでは? 車いすだと普通は手で回して、移動が大変な時に手で回した電気などを元に電動で動かせるハイブリット車いすなども考える事が出来る。

 ドアの新たなる?試みに関してだが、自動ドアが存在しているよね?車でも自動でドアが開閉するよね?だったら普通の内外開きの家庭用玄関ドアでも自動化って普通に出来るのでは? というか主流に出来ないの? IoTも主流になりつつある時代なので、その流れを玄関ドアなどにも活用できたら、高齢者や子育て世代の人達には大いに喜ばれそうな物に出来そうなのだが。まあ地味な事だから紹介があまりされていないだけなのかもしれないが、可能ですよね?という話です。そしてここから面白そうな話ですが、玄関などのドアを自動で開閉できる場合は、ドアの開け方を1つで決める必要性があまり無くなるのではないでしょうか? もちろんコスト面で安くするなら従来通りで良いでしょうが、そこにドア自体にも安全性や利便性を求めて追加する形で様々な付加価値を追加していくことが自動化の流れで可能に出来そうという事です。
 例えば、ドアが上から下側に向かって開く形やその逆で意外性のある開け方を演出できたり、ドアの一部だけを切り取るような形で開閉させる事も出来るでしょう。これらにはどのような意味合いがあるのかと言われれば、上や下側からの物は、ドア自体をスロープの板のように活用させる事や防犯での扉を叩いて迫ろうとする相手への威嚇などにも用いれるでしょうし、横開きだと通行の邪魔になる場合の対処策としても可能です。 そしてドアの一部が切り取られる形の開閉は、既存の物ではペット用のドアとして付けられたりする物がありますが、これを自動化で出来れば防犯性を高められますし、いろんな位置の場所を細かく開閉できるようにすれば、相手に直接中に入らせないようにしながら物の受け渡しが行なえるようにも出来るでしょう。 あとは自動化とはあまり関係ないかもですが、ドア自体にインターホン系の機能を付けて一体化させたり、ドアの外側に文字が書き込める機能や映像が表示させられる機能を付ければ、家庭の便利さだけでなくオフィスのドアにも有効活用が見込めるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ドア発電~終了~ドアの可能性
















 椅子に続いて今度はドアとなりました。さて次は何になるのかな? でも真面目な話、玄関などのドアを自動で開閉できるようになって、そのドアが車いすやベビーカーなどのスロープ代わりに出来たら、かなりその人たちの負担を減らせる仕組みに出来るでしょうから、知り合いにその関係者がいたら勧めてみてください。 IoTはドアにも革命を与えるのかな? それを勧める者は現在私だけでしょうか? END
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