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第500回祝 独裁的民主主義 日本の防衛について(国防軍の設立) [政治経済改革]

 さて長いとこやって来ましたがついに500回突破です。ただしそれ以上でも以下でもありませんけどね。2番目の大台突破までを考えると、やっと中間な位置付けの回数でしょうかね? 私のアイデアが尽きるまでは、この更新を続けますよ。(次回以降ですが、あおり運転関連での今までにない防止策を新たに思いついた物もありますしね。というかこれならそもそもの事故事態が起こり辛くなる画期的な方法です。自然の力とは、かくも偉大ですね。)
 それで今回は少し忘れていたというか前にも細々と話していたから別にいいやと忘れていた日本の防衛問題、詰まる所自衛隊の存在やこれからの日本を守って行く為にどうするのかを私の公約上でココにまとめて話させていただきます。と言いますのも、私の考え方は基本的に他とは大きくかけ離れている内容の為、また現在の日本の平和の価値観とも離れている為に、非常に理解し辛い事となるでしょうが、これからの日本をひいては世界を平和にしていくには必要な事であると私が考えているという事で見てください。 ちなみにタイトルでも分かる通りに私は自衛隊などというあやふやな存在の防衛を主軸にしようという事ではなく、ちゃんと国防軍という軍隊としての考え方で通していくつもりです。この時点で、私の考え方に言葉の表面上だけを見て理解されない方が大勢出るでしょうが、私の考えている国防軍の在り方と皆さんが考えている国防軍がなんであるのかの考え方には大きな溝があるという事だけは、はっきりと申しておきます。

 さて私が掲げる自衛隊や国防においての考え方では、まず自衛隊という名称は取り外して、正式に国防軍という国を守る軍隊という名称に切り替えます。と同時に、災害等非常時用の「災害救助&生活安定軍」という名称(仮)の日本や同盟国などが突然の人災や自然災害に見舞われた際の救助やその後の生活を安定にさせるために尽力させる軍隊を増設します。まあ軍隊と言っても、国内で言う警察と消防隊の違いのような感じ方で分けるという事です。つまり国防はそれ専門で、災害救助などもそれ専門で主に活動させていくのを軍隊という名称で使っていくという事です。 そして基本的に今自衛隊に所属している人の多くをこの災害救助の軍隊に配属させます。それなら国防軍の方はどうするのかというと、今話題の無人機達を盛大にというかほぼフル活用で行く方針で、国防能力を上げる目的として、今の自衛隊の数の150~200%増しぐらいでとりあえずは考えたいですね。その上で全体の比率として、無人機の数を5~8割で占めて残りを人が行なうという構成で行きます。そして災害救助軍の方は、無人機が3~5割くらいで残りを人が行なう形ぐらいを目安に考えています。災害救助軍の方に関しては、役割分担で危険な作業や人が行なうのには難しい作業などを無人機に行なってもらい、それ以外の心のケアや素早く行える系統の事等を人が行なうという形にします。 そして国防軍の方に関しては、実際の国の警備や直接国を守る行動などのほとんどを無人機に行なってもらう形にして、残りの細かな所や作戦などの指揮系統などを人が行なうという形とします。(無人機の状況によっては、兵器などを扱える用の部隊とかを有させる方向で行きます。) なので実際に国防軍という名称の軍隊ですけど、ほぼ機械に国を守ってもらう形の国防の形となります。操作技術や適性などが必要な人の不安定要素を無くしてより安全性を高める為の方法です。
 さらに国防の考え方として、集団的自衛権もとい集団的国防に関しては、私も賛成の考え方ですが、基本的に防衛の時のみの使用に限定させます。それで日本を守る為には国防軍全体で行きますが、他国の防衛の時には、日本を十分に守れる程度の防衛力を残した上でその余りを他国に回す形でさらに、回すとしても送る部隊は全てが無人機で、人を戦場に送る事はしません。また、何かの事情や運行当初で無人機の数での防衛面に不安が残る状況では絶対に他国防衛を許可しません。 さらに基本的な敵基地攻撃能力は有せず、防衛の為の国防特化の為の防衛兵器のみを今よりもさらに強化する形とします。その為の兵器群は既に公開していて、滞空型対空レーダーや超長距離狙撃砲や海上都市などをベースに基本的に敵意を持って向かってくる物全てを叩き落とす事を防衛の主軸として考えます。そしてこれらの方法であれば、ミサイルなどという無駄にお金がかかって安全性もあまり守れないような物に頼らずとも、費用を抑えつつも高い安全性を守れる形に変えて行く事が出来ます。 基本的に軍に掛かるお金としては高い防衛力を維持させる為に、今よりももう少し上げる事になるでしょう。それでもこれからアメリカに支払う多大なお金と比較すればかなり安くなることは保証しますが。

 さて基本的な考え方を伝えた所でなぜ私は国防軍などをこれからの日本で必要としているのかの理由を話していきます。その理由としては今のような北朝鮮や中国ロシアなどからの脅威に対してアメリカに頼らない形で国を守れるだけの力が必要である事と、日米地位協定などで代表される日本国民の安全を日本の国民の為に取り戻す為にも日本自体の防衛力を完全に近づくように強化する必要があるのです。 こういう話で武器があるから戦争が起きると言って武器を手放せば大丈夫とほざくバカなどがいますが、この世の中にはただ単に人を殺したいと思う人たちや自分たちの目的の為に平気で人を殺す人たちは世界に大勢存在しています。それらの存在に対しても話せば分かってくれるとほざけるのでしょうか?わざわざ目の前で大事な人たちを殺されている状況でも同じような事がほざけるのでしょうか?向こうにとって殺す事が目的であれば、話し合いをしようとしても意味のない事です。それに話せば分かるというのが真実ならこの世に殺人が起きる可能性は無いという事になりますが、実際にそれは日常の中に普通に存在している時点で話せば大丈夫という言葉には意味が無い事を示しているでしょう。ただ平和を願う人たち同士などであればそれは有効ですが、それが100%の確率ではないのですからどうしてもそれ以外の人達から身を守る為の存在は必要になるという事です。日本でだって警察全国各地に多数存在しているから表面上は安全な国として出来ているでしょう?それを理解出来ているのに国を守る為の自分たちの警察は必要無いというのでしょうか?その事でアメリカが守ってくれると信じ込んでいる人は現実はそうではないという事を理解するべきです。どこの国だって自分の国を守る事が第1です。そしてそれ以外は2番目以降という事になります。これは理解できますね?ならアメリカが何が何でもすべての脅威から日本を守り切る保証はどこに存在しているのでしょうか?さらに言えばアメリカにとってそれが日本を守る為の境界線はどこの辺りに位置付けているのでしょうか?たとえ日本が守って欲しいと思う事があっても、アメリカがそこまでは必要無いと考えれば助けが来なくてただ殺されるのを待つだけとなります。 それに戦争などにおいても第1に日本人の安全よりもアメリカ人の人命を優先するでしょうから、それで日本に自分たちを守れるだけの力が無ければ、結果として日本が多数の被害を受ける事になる可能性もあるという事です。さらにいざとなればアメリカを守る為に日本を捨て駒にする可能性や前面軍事基地化でアメリカの領土のように扱う可能性すらある状態で、アメリカに防衛の全てを丸投げする事は出来ますか? 彼の永世中立を保っているスイスでさえ強力な軍隊を保持出来ているからこそ安全を守れているというのに、守る力を捨てて平和を得られると本気で考えているのでしょうか? 差別や戦いや殺しなどは世界でありふれています。その状況で守る力を捨てる事がどんなに愚かである事をあなたは理解できていますでしょうか? 簡単な話で行くと、預金全てを自宅において保管しているのに、家の鍵という鍵を全てかけない状態で、民間警備会社に預金を守ってもらえるのか?という話です。警備の人が常時いない状況では、ほぼ確実に簡単に誰かに侵入を許して、全て奪い去られた辺りで警備の人が来るという感じでしょうか? あなたはこんな馬鹿な真似ができますか? 自分が守る力を全て捨て去って鍵すらかけないのに警備に守ってもらえると信じ込むというのはこんな感じという事です。 これほど間抜けな話も無いでしょう。(たとえ家の前にお金がたくさんありますけど絶対に取らないで下さいと書かれていたとしても、取ってくださいと言わんばかりの状況では必ず誰かが奪っていくでしょう?そんな事の考えも出来ないのですか?という話である。)
 さらに日米地位協定を見直す又はほとんど無くす事をする為にも日本自体の防衛力を引き上げる必要がある。というのも、アメリカの現状の話では、日本が自分たちを十分に守れるだけの力を備えてくれれば、日本に備えている在日米軍の数を縮小させても良いと考えているという事だ。 それにこの協定がなぜ日本不利な状況で現在まで続いているのかと言えば、日本がそれだけ米軍を頼りにしきっているからである。よく報道で似たような他国はそれほどアメリカ有利の協定ではないと言っているが、そこの大きな違いは自国を守れるだけの強力な軍隊を持っているか否かである。持っていればアメリカの影響力を小さく出来るが、持っていなければアメリカに強く出る事は出来ないだろう。これを何とかしてアメリカ依存の形のまま日本の有利性を上げられないかとするバカが多くいるが、日本が何も見返りを出さないのにアメリカがうなずくことはあり得ないと言っておく。あなた方は普通の身分の状況で、強力なボディガードを月額タダで雇う事は出来るのか?この実情はそれをタダ同然で守れとアメリカに要求しているという事だ。日本はどこの世界の王様なのでしょうかねえ? 守ってもらっている立場という事を理解できていないバカの王様の考える内容ではないだろうか? それ以外の事に対しても日本という国は何か世界の中で優れた国だと考えて世界に要求する傾向が強い。この傾向は世界全体を見下してみている感じにも見られる悪い傾向である。まあこの傾向が強いのはほとんど独裁国家の所ばかりなのだが。(北朝鮮やアメリカ・中国など) ともかくとして、日米地位協定を改善させたいのであれば、日本のアメリカ依存度を下げなければ話の末端にも行きつかないという事である。 さらに言えば、北朝鮮との拉致問題に関しても日本の防衛の強さを見せられなければ、アメリカに引っ付きまわっている狐ぐらいにしか見られなくて、対話する必要も無いとみているのだろうから。つまりそんな弱小な奴らと対等に話す必要は無いと考えて、拉致問題に関して日本を適当にあしらっているというわけである。どんなに適当にあしらっても日本に力が無いのだから別に問題なしと考えての事だろう。
 さしあたっては、まず海上都市への米軍基地の移設を先に提案して移行させつつ、日本の軍事防衛力を引き上げてアメリカへの依存度を極力0にして、日米地位協定を同盟国として対等に扱う辺りまで引き上げさせる。そうすれば今問題の中心部になっている沖縄の人々を救う事が出来るようになり、さらに本島での基地周辺の人達をも救えようになる。 日米地位協定に関しては、日本が力を持たなければ絶対に改善されることは無いと断言できる。それも日本独自での防衛力を持った状態で、アメリカと交渉していく形でなければ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~国防軍&災害救助軍
















 その為の憲法改正というか、様々な法律の改変などはこれまでの日本とは変えるという意味で、私は日本国民全員に開かれた場で討論をしつつより良い方向に変えるという形を取りたいと思う。今のような国会の政治家達が勝手に決めた内容に是か非かを問うタイプではなく、それも含めつつその内容の詳細に至るまでを日本国民と議論できる状態でより良い方向に変えて行く為の方法で行ないたいと思う。全てが政治家の言いなりでの是か非かや、全て反対で何も変えないというのではなく、今の時代今のこの国に遭った法律を今度は日本全体で参加できる形で1つずつ変えるのか変えないのか、それとも内容の変更を行なうのかどうかなどを議論して国民全体でおおよそ納得できる形に持って行こうと考えている。(ただし重度犯罪者や反社会勢力の犯罪者共はこれに含まれないが。) だから私は憲法改正に関しては賛成だが、やり方としてはどこの考え方とも全然違う物である。 END
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