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第509回 風力発電LvUP術+もったいない風力発電 [新アイテム開発]

 さて2週続けて日本に舞い降りた台風も抜けて、すっかり冬らしい気候になってまいりました。さらには木枯らし1号などの話も出ている最中ですが、そんな時にピッタリ?な風力発電のLvUPの方法を今回はご紹介していきます。ちなみに今回のLvUPは普通の風車系風力発電の効果の高め方です。(どちらかと言うと日本等の狭い土地で風力発電をより効果的にさせる方法です。)
 そして時事ネタで少し話したい事ですが、現在事の真偽や噂の信憑性に確定要素は無いのですが、何やら地毛の茶髪の女学生に対して学校側が黒髪染めを強要したとかの噂が流れているようですね。これが全部真実であれば、学校側に関しては人種差別を推奨させる行為であり、本来の学校ルールである髪染め禁止にも学校側から違反する行為をしているという教育関係の場所ではあってはならない事態の状況ですね。さらには何でも、地毛が金髪の外国人でも無理やり黒染めを強要するとかいう話も出ていて、それに対して世界が危惧をするような状況にまで発展しているようですね。日本では、個人の自由の無い教育を教えて、あたかも日本人が世界の頂点にいてそれ以外は差別の対象であるかのような校風であるという感じで。そして今回の事例と呼ばれる内容では、黒染を強要させて、何回染めても許すことは無く、その女生徒が何度身体に障害を負っても無視をするという行為をしていたと過激(この後もさらに続いていますが、それは普通に自分で調べてください。)に書かれていますが、どこまでが真実かは現在定かではない状況ですが、この話がそのままであれば、完全なる学校側による児童虐待&人種差別の最たる例となってしまうでしょう。さらにこれが府の管轄の学校みたいで、さらなる教育に対しての疑念が生まれかねない問題になりつつありそうです。 そもそも髪を染める事は禁止となっているのに、黒く染める事はOKって・・・なんか日本語的に間違えてませんか? そもそも髪を染めている人に対して、それを止めさせて黒髪にさせる場合には、染めたのを落とせばよいという話で、黒く染めさせようとしたら、基本の定義の言葉自体を変える必要があると思う話ですけどね。(憲法改正みたく。 それに元の定義が黒髪であると校則に定義されているならともかく(ただし完全な差別教育となるが。)、そうでないのならおかしな状況でもある。)

 さ~て、こういう時事ネタが長い時は大体が本体の内容が少ない時なのですよね。今回も前回(太陽光)もそうですけど、基本的に既存のある物に対してのLvUPの方法ですから自然と解説も短いもので済むという話です。 さて本題ですが、今回の風力発電の効率化をさせる方法とは、日本で多いビル風をヒントに思いつきました。このビル風というのは、都会に住んでいる方なら大体理解できると思いますが、ビルが乱立する場所で風が吹くと、風の通り道が狭められて数か所の方向にまとめて風が流れて、突発的に強い突風などが吹く現象などを基本的にビル風と呼ばれているみたいです。(諸説あり これ私まとめの解説ですので。) そしてこの話でピンと来る人がいるのではないでしょうか?風が狭められて集まって、強い風を生み出すという現象は風力発電に応用できれば、より効率性を高めた風力発電に生かせるのではないでしょうか? それで、実際にやる方法としては、基本的に既に建てられている場所でも追加設置で効率性を高められるのですが、風力発電用の羽の空いている端のスペースの場所を縦長の風よけ建造物で塞いで、本来そこに向かうはずだった風を、中心部の風力発電の羽に向けるというような感じで取り付けられたら、今までよりも確実に風力発電としての発電効率を高める事が出来るでしょう。これなら、風力発電機を海外程設置できるスペースが無くても、発電効率を高めさせる事が出来るようになるでしょう。さらにこの効果では、左右に並べるよりも前後で一列に並べるように配置するやり方でなら、狭いスペースでも効率よく強い風を風力発電機に送り込む事が出来るようになるでしょう。
 この強い風になる現象自体に関しては、風なり水なりでも同じ現象で、例えば壁が存在していて、今までこれで塞いでいた状態だったとして、そこからわずか一点でも穴が発生したら、そこに強い負荷が掛かるようになるという科学の現象と同じような事です。狭ければ狭いほどそこに強い負荷が掛かるようになるので、その掛かる負荷に対して発電として必要な強い力と合わせれば、発電効率を上げる事にも活用できるようになるという事です。(ダムや滝なども似たようなものですよね? 幅が狭くて大量に水があるから強い水流となって放出される。)

 そして次にもったいない風力発電ですが、こちらは人が使う便利な乗り物を使用する時に強力な風などが放出される事があります。それを風力発電に活用できたら、少しは便利なのでは?という感じの内容です。(もったいない風力。)そしてこれで大体分かると思いますが、代表例はヘリの離着陸の時の強力な風です。そもそもヘリは、プロペラで強力な上昇用の風を地面に叩きつけて上昇する方法で、飛行するタイプの乗り物です。(これの小型タイプが飛行ドローンですけど。)そしてこれは離着陸の度に強い風が周りに放出されます。(現象的には、台風のメカニズムと大体同じですね。)この強い風をそのままにするというのは何かもったいないと思って、このヘリの離着陸のできるヘリポートの周りの所に、ヘリが離着陸する時だけ出てきて、風力発電をするような物を取り付ければ臨時の小型発電として重宝出来るのではないでしょうか? どうせ離着陸の時には必ず発生する風ですから、それを有効利用する事は良い事でしょう? さらに似た物で、飛行機の発進時の強い風圧も風力発電用の風として活用出来るでしょうし、効果はいまひとつかもしれませんが、F1系の超高速系の競技場の横に設置しても効果を見込める事でしょう。(この2つは多少の危険性があるかもしれませんが。飛行機の方は、発電機そのものまで吹き飛ばされないかで、F1系は車等のクラッシュ時に追加で爆発を引き起こしそうな物として。) 後似たような活用場所としては、新幹線とかの高速鉄道ですが、その設置スペースにやや難あり。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 風力発電~終了~もったいない風力発電
















 これで基礎的な自然発電のLvUPの方法は示せたかな。(水力は、河川&波発電ね。) あと火力発電が残っているけど…これの応用系でも次は考えてみるかな? 人間の日常社会で火を使う事は多いし、それをうまく発電へも変換も出来るような形の物に出来れば、貴重な資源を燃やさなくてもよく出来るのかな?(まあ延々と植物プランクトンを増殖&延焼を繰り返していくという方法もあるだろうけど、それでも消費される電力量が大きくなれば、そこまで有効的に活用は出来ないだろう。)
 さて、政治もまた何かしらで動くみたいだし、どうなる事やら? Fin

 それにしても時間帯辺りの閲覧者の数が増えたような… そして今日も…皆さん、平日ですよ?
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