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第516回 新競技 凧揚げレース 地上&海上 [スポーツ]

 さて今回は一風変わって新スポーツ関連の話ですが、今回ははっきり言っても正月辺り以外ではあまり見かける事も無い凧揚げの正式な競技を考えたらこんな形はどうでしょう?という内容です。 普通の凧揚げ大会などでも、1番良く飛ばせた人などが勝利とかありますけど、正直地味と言えば地味な競技でもありますよね?ついでに高く飛ばし過ぎると、見えにくくなったりするという事もあるので、年始の季節の風物詩みたいなものになっていますけど、今回はその凧揚げに追加要素を足して、競技性を上げた内容となっております。
 そして時事の方では、現在トランプ氏が来日していて、仲良しこよしぶりを全面に発揮しているようですけど、結局最後の部分ではうまくトランプ氏の思惑で経済面を主導されて防衛武器などの大量購入を約束されるような状況では、いいように使われているような感じがしてなりませんね。結局はどこまで仲良くなったとしても、国民目線から見ればトランプ飼い主に従順な安倍犬のイメージが強いですね。 要はあれでしょ?対北朝鮮対策の為とか言って、半ば日本をアメリカの前線基地のようにしたいという思惑が少し見え隠れするような話に安倍総理が賛同しているような展開という事でしょう。(費用全面日本持ちで。) そこでもう少し強くなれなければ、絶対的に日米地位協定の改善や拉致被害問題の解決も出来ない話でしょう。(ここだけの話として、トランプ氏が本気で拉致被害者の人達を救おうと考えた場合は、結局のところ手っ取り早い解決方法で目標を達する手段を取るでしょう。それが何を意味するかお分かりでしょう? あの約束を守らない国とでは、平和的な話し合いでは、後50~100年ぐらいは掛けないと解決は難しいでしょうから。それが理解出来ていて成そうとするなら、答えは1つですよね? ここで大国と認めたらなおさら日本との交渉は出来なくなるでしょうしね。)

 さて本題の凧揚げレースの方ですが、ルールとしてはとても簡単な内容となっております。(基本的な事は。)既存の凧揚げ大会では、遠くまで飛ばせるとか長時間飛ばせるとかの大会になりがちですけど、今回は普通にレースとしての競技形式で行きます。凧揚げの基本としての凧を揚げて空へ飛ばす所は同じなのですけど、地上版ではローラーボードやスキー板などの物の上に乗った状態で凧の受ける風圧の力を利用して移動させるレースにします。(海上は帆を張っていないヨットやボートのような形。 このイメージとして帆船レースのような形をイメージできれば早い。) これならちゃんとした見た目にも分かりやすい形の競技としてのレースに出来るでしょう。 そしてこちらの方では、スピードを競ったりタイムアタックをしたり、1回の凧揚げでどこまで遠くまで行けるのかの距離を競ったりとバリエーションを持たせる事が出来るようになるでしょう。 さらに普通の帆船レースなどとの違いとしては、地上でも行えることができる点と、凧の形などのバリエーションを豊かに変えてレースに挑む事が出来る点ですね。レースとしてももちろんの事ですが、デザインなどに関してもレースに加味した要素を付けられると、盛り上がりを高める事が出来るでしょう。(基本はどのデザインでもありとして、例えば花の形の凧限定のレースとか、何か流行りのキャラ(ゆるキャラとかポケモンとか)の凧限定レースとか。)

 そして基本的なルールとしては、1度に持てる凧の数は数本ぐらいで限定させる。(基本は1本の1凧で行くけども、連凧や複数の糸を用いて複数揚げる等も要素としてあり。)そして糸が途中で切れたりスタート後に凧が落ちたら失格。(そこから再スタートできるならさせても良いが、レースの展開上勝ちが絶望的になったりするので、普通に進行不可になったら失格にした方が良い。追加要素で複数の凧や糸を所持している場合、どれか1つでも使用不可になったらその時点で失格などのルールもあり。) そしてスタート地点から風に乗らせて飛ばして進んでいくのが基本形なのだが、凧揚げの性質上そこまでスムーズにいかない可能性が高いので、スタート前の地点の約30メートルくらいの場所を準備場所とさせて、そこであれば自力で移動させても良いという事にする。(ボードで走るなりボートを漕ぐなり。)ただしその加速の影響を鑑みて、スタート地点5メートル前では禁止にさせて、それを超えて行なった場合はタイムにペナルティを持たせるようにする。 そしてレースの基本ルールとしては、スタートの合図が鳴る前にスタート地点から出なければ、スタート前のどの位置で進む為のどの行動をしても良いという事にする。(ただし妨害や他の人に攻撃の場合は、即失格(又は大幅なペナルティタイム)にする。)つまりスタート前の加速状況などが大事になってきて、そのタイミングなどをどう掴むのかが重要になってくるレースになる。(フライングの場合は、2番目の人がスタート地点を通過するまでの時間+既定のペナルティタイムを加算する形にする。やり直せるのならやり直す形でも良い。) そして追加要素として、風があんまり吹かない時や低い位置では強い風が来ない場合でレースが成り立ちにくい場合などの対策として、競技の共通備品としてローラーボードやボートなどに取り付けられる小型送風機をレースに限り支給してレースが行なえるようにしても良い。(送風機の性能は全部同じ。)

 この凧揚げレースでは、凧の性能や乗り物の性能が大事になってきて、そして1番大事なのが風をうまく読んだり操ったり出来る事が大事になって来るので、1癖も2癖も存在するレースに出来るだろう。主に自然の風任せな面も強いレースになるので、場面によってはあっと驚くような展開が見られるようになる面白い競技になる可能性を秘めている。(凧の操縦技術と乗り物の操縦技術が必要になって、それらの組み合わせの連携も大事になるので、意外と盛り上がる競技になる可能性がある。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 新競技~終了~凧揚げレース
















 このレースを実際にやろうとすると、見所が必ず2点出てくるだろうな。空の凧と地上&海上部分のレースの状況と。 これで地域対抗凧揚げレースとかも面白いかもな。どのゆるキャラ凧が1番強いのか?とか。(完全に技術だけのレースではなく、時の運の要素も強いレースだからこその戦いにもなる。 もしくはゆるキャラじゃなくて、ご当地名物凧を揚げてアピール合戦勝負とか?)
 さらに忘れがちだけど、乗り物の改造などもありにしたらさらに面白くなるだろうね。 ただしエンジンで動くわけでなくて凧の風力目当てで動かすから、あまりデザインに凝るとレースで動きにくくなりそうだけど。そして逆にあまり軽量化しすぎると今度はひっくり返る可能性も… だから意外と面白い競技に出来そうですね。 END
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