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第528回 新競技 アイテム落下防止トランポリンレース [スポーツ]

 さあ今回は少し間が開いた新競技系のお話です。今回のは後半の方に目が行きがちなのは重々承知ですが、メインというか元の競技?は前半部分がメインです。というか正式名称があるのかどうかも分からない運動会などでたまに見るスプーンにピンポン玉などを乗っけて走るという競技?に、トランポリンの要素を加えた競技となっております。(マイナー過ぎる競技かどうかも分からないものにメジャー過ぎるスポーツを足したので、後半がやたらと目立つタイトルになっております。 というかスプーンピンポンって運動会での単なる余興的な位置付けに近い内容ですよね? その要素を今回大幅に引き上げたという内容で、最早元がなんなのか分からないような状況になっている感もあります。)

 さて時事の方では、相撲の問題が少しづつ解明されて行っている状況ですが、ビール瓶の存在がそんなに重要なのでしょうか?そもそもの相撲取りであれば、瓶以上の破壊力を素手で作り出す事も出来るでしょうから、そこまでそれに固執して存在を議論する内容なのでしょうか?暴行暴力があったという事実は既に当人達も認めている状況なのですから、あとはその詳しい被害状況やどこまでの威力を持った暴行が繰り出されたかなどの判断で、これからの状況を決めて行く感じではないでしょうか? 何やら報道の情報だけで見るとモンゴル横綱間で暴行問題自体もそれほど問題ではないような感じで取り扱おうとしているみたいですが、それがあったこと自体は重大な問題であるという認識が現在の相撲界全体で認識が少し薄い可能性の方がこれからの危惧要件だと私は考えます。何年か前に力士が寄ってたかって人殺しした事件を既に忘れ去って記憶にございませんという奴らが多いからの影響でしょうかね?(特に相撲協会理事共)

 さて本題の方ですが、中身はほぼタイトル通りですね。(笑) マイナー競技?のスプーンピンポンのトランポリン要素を加えた内容ですが、ご想像の通り走るレースの場所はトランポリンが敷き詰められた場所をピンポンを落とさないように走り抜けるという内容です。ただ単に走り抜けるだけでも多少大変要素になりますが、トランポリンの要素で飛んでスピードアップしても良いというルールです。(ただし落下の危険性がうなぎ上りに急増しますが。)ただしこれだけでは至ってつまらない競技にしかならない(基本シンプル要素はこれでもありだが。)ので、落とさないようにするアイテムの変化やトランポリンでの技術面などをこの競技に追加します。(単純にトランポリンでの難しさが非常に上がる内容となります。その代わりトランポリンで魅せる内容が大幅に増加させられますけど。) なのでタイトルの前半部分がアイテム落下防止という名称に変化したのです。
 それで、そのアイテムというのは基本的に球状の物(高い所から落ちてきてもそれほど危険にならない物)ですが、高難易度のアイテムとしてコップやバケツに水などを入れて落とさない(というよりも中身をこぼさない)ようにして競技に挑むというのもありです。(例外の分類としては、質量が軽い物やリボンやバトンなどの他の競技で投げられる物など。これ加えるとさらにほかの競技の分野も足される事になりますけどね。) そしてこちらの方での競技の内容としては、トランポリンでのレースとしての道の部分は同じで、床の部分に大きく横長のトランポリンか小さい複数のトランポリンがレースの道として敷き詰められている部分を進むのですが、今度の方は速さを競うというよりもトランポリンで行なえる技などを競ってポイントを稼いで勝負するという方向に変わります。ただし、時間内にゴールまでたどり着くという所と所持しているアイテムを落とさずにゴールまで持って行くという部分はシンプルと変わらず同じです。それに加えて所持するアイテムが直接手に持って安定出来る物である場合は、その競技中で1度に手で持っていられる時間を10秒までとします。(1回でも手から離したら再カウント。10秒以上持っていた場合は落とした時と同じペナルティとする。以降再カウント。 ちなみに安定出来る物に関しては、バトンなどは言うまでも無く、球状の物に関しても直接手で受け止める物は該当して、スプーンピンポンのように球状の物との間に他のアイテムが存在する場合はこのルールに該当しない事とする。つまりは平常時の時点でも落ちる可能性があるのかどうかによる判定である。) それで落としたりした場合のペナルティは、ポイントの減算や時間の減少などにする。 そしてうまく時間内に技を決めてポイントを稼ぎつつ所持アイテムを落とさないように時間内にゴールまで進んでポイントの合計点で勝負を決める。(ゴールまでたどり着けなかった時は、失格扱いとする。 さらに追加要素で早くゴールした場合にも速さの順位によってポイントボーナスがあるといろいろと戦略が生まれてくる。) さらにこれでのレース場のトランポリンの配置をただまっすぐに配置するのではなく、普通のマラソンなどの競技と同じくカーブや、ちょっと趣向を追加して段差や坂や空中にも配置などをすると技のバリエーションや難易度の増加などの追加要素を多量に含められる。 さらにこれを基本は個人毎に行なうのだが、チームで複数人が一緒になって複数のアイテムを所持して行なったり、障害物などを用意してシンプルルールの速さを競いつつ追加で技のポイントも追加する方向(こちらは速さの順位が大きなポイントを占めて、技の方のポイントを少なめにする。)にしたりなどの要素も追加できる。
 トランポリンで跳ね飛びつつ持っているアイテムを落とさないように進む競技なので、普通に競技レベルが高い競技であるが、シンプルルールの方であれば比較的誰でも参加して競技に挑める内容となる。そして技を競う方は基本的に体操系の空中版にアイテム落下防止の要素を追加した形となり、難易度が非常に跳ね上がるがその分客を魅了するような新たな技などが出てくることは間違いないだろう。 そして技のポイントの1つに技自体の難しさに加えて、アイテムとの関連性や受け取る際の位置なども重要な要素付けになるだろう。(高い所で安全にキャッチするのか、それとも落ちる寸前でキャッチするのかなど。さらにそれを組み合わせての1つの技にしたりと。) あともう1つ言える事は、基本的にこの競技は全身運動で相当なエネルギーを使う競技となるので、楽しみつつダイエットにも役立てるような競技にもなる可能性がある。(なんせ足の方は主にジャンプ要素で、手はアイテムのキャッチや投げなどで使う為。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 アイテム落下防止~終了~トランポリンレース
















 さて今回はマイナー過ぎる競技?のようなものまでハードな競技にしたので、その他の地味競技?と呼ばれる物も大胆に改造できないか検討していく予定です。
 あと、授業カテゴリの話がいくつかストックできたので、近い内に公開する予定です。 そのうち1つは星というか磁力についてです。(何やらチバニアンとか言う名称で浮かれている人達がいるようで、それと関係するような話です。) END
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