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第552回 無人機活用術~公園編~ +緊急時の行方不明者捜索にもドローンなり使うべきでは? [犯罪対策]

 さて前回までとは異なり、今回はかなり緩い内容で行きます。(中身がね。行なうべき事は緩くする必要皆無だけど。)まあつまりそこまで重い話ではないという感じです。そんなわけでの24時間公園警備のお仕事に無人機やAIロボットを活用しようという内容と、もう1つはタイトル通りというかこれ以上特に何を詳しく説明するのかというごく普通な最新技術活用範囲に関しての話で行きます。
 まあこれも若干時事の方に近い内容ですね。というのも最近公園の遊具に悪質ないたずらを施して子供の安全を脅かそうとする問題がとある場所で発生しているみたいです。まあこれが今回のアイデアの発端ですが、その他の様々な面においても公園内にこれを配備する事によって、公園での安全性をさらに高めて、よりよい社会環境作りに生かせるという事での紹介です。

 さてのんびり行きますが、今回の無人機活用術は無人機(ドローン等)やAI搭載のロボット等に公園の警備から普段の様々な事柄においても公園の安全を24時間維持してもらえばよいのではないのか?という事からきている内容である。遊具に対してや公園内で悪さを働こうとする人への監視や防止に役立てるし、遊具の不備や遊具でのトラブル又は事故への対応もすぐに行なえるようになる。(ロボットに簡易メンテナンス機能を持たせれば、基本的な常時メンテナンス状況にも出来る。)また公園内での状況把握やトラブルや事故の危険性に対して未然に防ぐ事や起きてしまってもすぐに対応が出来るようになる。ついでにその機能を持たせれば、公園環境の維持(清掃や水やりなど)も自動で行なってもらう事も出来るようになる。まあ基本的には公園内でのトラブルや事故などに関しての24時間警備用ロボットのような形で配備していけば、公園内での平和を維持していけるように出来るだろう。
 そしてロボットなどに持たせる機能(ドローン以外)としては、AIを持たせてそこでの経験を蓄積していけるようにして、ついでに会話機能と少しは手を使う系の事が出来るようにすれば最低限としては良い。その上で転倒しても自動で起き上がれる機能や人などの熱感知機能も持たせられれば良い。またサブとしては、内部にクッション系の物を装備して、いざという時や子供などが危険に遭いそうな時に射出して危険から守れるように出来る機能があると良い。あとは先程も挙げた、メンテナンスや整備清掃などの機能である。あとは会話機能の所に+で電話機能を持たせて、迷子情報での警察などへの連絡やトラブルなどでの警察や救急車などにロボット単体でも電話を掛ける機能を持たせるようにすれば、安全度は高められる。 また公園配備という事で、太陽光発電の補助機能を持たせると持続可能時間の増加や非常時の予備バッテリーなどに活用出来るだろう。
 まあこの辺りは大体の人でも考えに行きつきそうな内容である。それでこの公園における無人機活用方法の中で新たに紹介したい方法があるのだが、ひとえに公園と言っても広さにはピンからキリまであり、数キロ四方もあるような巨大な公園も存在するので、いくらロボットの持続時間を延ばした所で、充電できる場所が1つではその能力を十分に発揮する事が難しくなる。そこでの方法なのだが、この方法は今は公園という限定的空間内で考えているが、AIロボットが街中で普通に普及して自動行動しまくる時代に対しても有効な方法なのだが、車のスタンドと同じような感覚で、ロボット用の充電場所を地面に設置する方法で設置していく流れにしていけば、場所的空間を占有させずにロボットたちの行動可能範囲を広めさせる事が出来るようになるだろう。この地面に設置するというと普通のように感じるだろうが、正確に言えば地面の地下に埋めて、ロボットがその場所で停止した時のみ無線で充電できるようにさせる仕組みだ。これなら物的場所の占有は無いし、いろんな場所に設置していく事が出来るようになる。今回は公園での活用という事で、ついでの機能として、その場所を覆うカバーのような素材は柔らかくさせておいて、固い物にぶつかっての衝撃を緩和できる仕組みにする。(要子供対策)また、ついかでそれにロボットの収容機能を持たせて、そのロボットのメンテナンスや装備の補充や装備交換などが行なえるように作っても良い。さらに追加で全体の数%の割合でロボットに対して自動で補充や充電をさせる機能に特化したロボットの配置もできると、さらにロボットの信用性を高めさせる事が出来る。 なお、それに際して補充用特化ロボットを配置する場合はそれ用の倉庫なりの設置も必要になる事は言えるだろう。さらにその倉庫なりに非常時の手当てなどを行なえる用の装備を用意しておくなりすれば、怪我などをする可能性の高い子供用への対策にも出来るだろう。(簡易用)
 また、余談の話だが、いざという時の子供たちなどを守れるように犯罪者などへの簡易対策装備やヒアリなどで噂される危険性のある動物昆虫類(爬虫類など)などの発見&対策機能も持たせるとさらに公園の安全性の維持に努めさせる事が出来るようになるだろう。

 こういうのは人間が行なおうとしても限界以上に無理のある話なので、24時間動かす事の出来る対策を取った上でのロボットに任せるという方法が堅実的に良い。 ついでにこれを人間に任せようとしたら、確実にそれを犯罪や児童へのよからぬ事に利用される可能性が高くなるので、そういう可能性から考えても1番総合的な危険性の低いロボットに安全を任せる方法の方が良いという事だ。

 さてもう1つは相も変わらずに行方不明者への捜索なども昔のままの方法の人海戦術だけで行なうのではなく、今の技術の簡単に利用可能になってきた無人機などの活用をもっと取り組んでいく事が、非常時などの行方不明者などの命を救っていく事に繋げられるのではないのか?という話である。まあ端的に言うとこれで終いな話ではあるのだが、人を救う仕事にももっと最新技術を活用して救える人の数を増やす事が普通の考えだと感じるのですがいかがでしょうか? その最新技術というのもドローンなどの無人機や動物型ロボットなどです。それに基本的な人探査機能として、人の形などでの判別+熱感知機能を搭載できれば、人間が普通に探すよりも遥かに効率よく探索できると考えるのですがどうでしょうか。広い範囲などでは空中ドローンを使い、森や山では蛇型無人機などさらに川や海でも潜水可能な蛇型無人機などを活用出来れば、探索&救助率は比較的に向上すると考えます。 人の命が掛かっていて、それが残り時間との闘いなどで急を要するなどの状況では、今の時代、人での探索よりもこちらの方をメインで考えて行くべきなのではないでしょうか? 少なくともドローン探索はすぐにでも活用出来ると考えますけどね。 規制ばかりを重視して、人命救助に役立てる方法まで阻害させたりするのは違うと考えますけどね。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 公園警備ロボット~終了~ドローン
















 今日はのんびりな感じですね。さてそろそろ発電やスポーツ系に戻りますかな?
 そういえば、日本がついに先制攻撃装備を配置すると決めたようです。正確には長距離迎撃ミサイルですが、敵基地攻撃能力がメインな武器ですので、日本の専守防衛から大きく逸脱する行為を日本政府が認める形になります。 やはりアメリカの犬であり、アメリカの前線基地のような考えで日本政府も考えているという事なのでしょう。国民の安全を無視して。 防衛の為だと言えば核兵器だろうが空母だろうがいくらでも認められている権利だと言い張りそうだなあの政権は。
 FIN
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