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第553回 大雪発電 そして防護~多重発電方式~ [新アイテム開発]

 さあ今回は大雪発電という形の紹介なのですが、どちらかと言うとこちらは発電の魅力よりも大雪防護系の方が若干優先的な内容になっています。何せ発電の主体系が雪を溶かしまくっての発電体系になるので、総合的に見て発電よりも雪害対策が重視される内容になっております。(ついでに言えば、大雪発電の電力を雪害対策系にそのまま流用するので、あまり発電としての常用電力という感じ向きではない。) ちなみにこれは大元が雪の本質である水なので、普通の大雨に対する水力発電としても機能させる事ができ、大雪発電と言いながら実は1年中使用可能な発電体系になっています。(雪に比べれば効果は低いけども。)
 さて時事は、また沖縄で米軍関連の事故が起きて子供の負傷者が出たという事ぐらいですか。そしてこれに関して米軍側は特に謝罪の態度は見せていないという事ぐらいですか。そして関連的に日本がアメリカから多額の軍事品を購入して、本来の自衛能力が減衰傾向に陥らされて、ついでに北朝鮮の脅威のせいか、このまま世界が北朝鮮を許すのなら日本も核兵器保有を出してきかねなくなってきたという感じの世界平和が国際連合の方針によって無くなってきたという感じかな?

 さて今回は上は大雪下は熱湯な構図にも見える大雪発電の解説です。最近でも突然の大雪による雪害被害などで日本全国的に被害が出たりしていますが、主に日本の北側では結構頻繁に悩まされてもいる雪害問題です。ついでに少子高齢化の影響も相まってか、それの影響被害で悩まされる人の数も多くなっている模様です。(子供の声はうるさいと言って保育園など中止にさせるのに、こういう時だけ欲しいって、言動がわがままで子供を何だと思っての発言でしょうね? まあ同じ人が言っているわけでなく(言っていたら大問題だが)、全体統計で見た感じのまとめですから、このように勝手に言う老人が多いという事ぐらいで考えてください。) まあ少子高齢化での被害はさておき、大雪によっての雪害被害に関しては、道路などの交通機関の使用不可や家などの家屋の倒壊を招きかねない問題ですから全体的な対策手段を考えて行かないと、これよりも大雪吹雪の状況が強くなると、何の対策もとれずに打つ手無しで手詰まりになる可能性が高いので、これらの防護も含めた今回の大雪発電を解説していきます。
 さてこの大雪発電はいくつかの発電形式をまとめた多重発電方式を採用させての発電体系となり、用いる発電はまず外部が寒くて雪などで重り係数が高められると効果的な冷気力発電と、雪の重みによって発動する重量系の発電に、その重みの雪を溶かしていって流れ出る水による水力発電と、そして最後に街全体的な電熱効果による雪解けによる大量の水によるさらなる水力発電をまとめた形を総合させて大雪発電の形とします。これも効果としては街全体やエリアでの発電体系という形ですね。まず大雪発電によって大量の発電を成して、その電力を元に街全体などを電気の熱によって暖めて降り積もって行く雪をどんどん溶かしてさらなる発電へとして行くという方式です。ある意味発電というよりも電力の地産地消によって大雪雪害への対策をメインにする発電体系という形です。 それで詳しい各構図の解説に移りますが、最初の冷気力発電の詳しい説明はそちらをまとめた回参照という事で、大まかな説明として濡れた回転エネルギーなどを外の寒さで凍らせて重くして回転させて、内部で溶かして運動エネルギーに変換するやり方で、大雪発電の元になる基本電力を発生させていきます。(基本的に雪などが降らなくても、外が寒ければ半自動的に作動させられる発電体系なので、少量の常用発電としても使えます。)次に雪の重みによる発電ですが、これは普通に雪が重なる重みによって発動していく発電体系で、その発電電力を元にその重りの雪を電熱によって一気に溶かしていきます。(見た目的には、四角形の箱型の外観で、天井部に雪が重くなっていくと、重さによって天井部が下がっていく構造にして発電と成し、一定の重さで止まるか大雪認定ライン前までの辺りを基準にして、そこから一気に電熱を下(正確には天井部)と四方の壁から発生させて雪解けを成していく。)そしてその溶かした雪の流れによる水力発電も成して、そこの大雪発電所での発電サイクルとする。 ちなみに場所は地上でも地下(天井部分が地上部分に出ていればよい。)でもいいし、雪を持ってきて入れる形式を取っても良い。 そして最後の工程として、街全体などに電気による電熱効果を発揮させられるようにして、その電力を大雪発電から得た電力で発動させる。そしてさらにそれで溶かした雪をまとめるなりでさらなる水力発電にすることで、雪害対策兼大雪による発電体系と成す。 なのでこちらも台風発電と同じように街等の周辺にいくつか設置させる事で効果を出していく事ができる発電方式と言えるだろう。 ちなみにこの電熱効果を家などの家屋にも連結させる形式にすれば、屋根などに降り積もる雪にも対応させていけるだろう。
 そしてこの発電方式で言える事についてだが、別に街等の周辺に大型の物をいくつか作って事を成すという形だけではなく、街中の至る所にこれの小型版を作成して、街の人達が行なう雪かき等で払う雪を小型版に放り込む事でさらなる効果を発動させるという方法を用いる事も可能である。この大雪発電は基本構造上大きさを自由に変換させても同じような効果を発揮させられるため、街中内などの設置にさせて効果を発動させていくという事にも応用が可能である。(自然発電メインで、人力発電形式も可能という形。)その効果によって電熱効果発生の他に、ホットスタンド(外に出来る簡易暖房)のような役割や非常用電力の確保に使う目的に利用させたりの応用も可能になる。 この方法でなら、付近に大型の発電施設が作れないような場合でも設置させていく事が可能になるでしょう。まあ小型だけで行なう場合であれば、ある程度の人力部分も必要になるでしょうが、雪かきによって別の場所に雪をどけるよりもその場で電気変換&溶かしてくれる効果を成すので、あくまで付近に大型が出来ない場合の対応策として利用可能という形で思えばよいでしょう。
 これの組み合わせ例として、電気自動車の電気スタンドとこれを組み合わせてみるのも良いかもしれません。(雪国での電気自動車の利便性向上にも一役買える可能性も。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 大雪発電~終了~雪害対策
















 まあ雪害対策に関しては、早急的に対応させていくのなら、こちらも無人機によるドローンや人型ロボットなどを活用させると効率が良くなるでしょう。特に屋根などの雪下ろしに関しては、ドローンに降雪対策を施した上で、電熱効果の発生や簡易振動を与えるなりで雪を落としていくなどの考え方も出来るでしょう。そうやってどうやれば安全に雪害対策を講じれるのかをもっと議論すべき内容だと考えます。いつまでも古典的では人間としての進化が見られないし、これからの自然の変化にも対応できるのか不安になりますからね。 FIN
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